日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆制御不能に陥った政権政党。 其の十

 異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三を掴まえては御用商人扱いに措くか、或いは、己の手配下に置く、言わば、”下足番”扱いをして当然とする、精神疾患著しく、今や、重篤なる危機的精神破壊領域に陥った観も在る米国大統領D.トランプ、此処に来て明確になった彼自身の、そもそもの政治信条とは何であったのか、乃至は、彼の抱く崇高なる国家理念とはいったい如何なるものであったのかと問うてみれぱ、全くと言って良い程に何も見えずに無く、単純なる餓鬼大将紛いの、空疎に措く無理念、無理性状態に措かれしもの、無理繰りに”ある”とこじつけてみても、唯一にして云えるのは、”己の存在をして常に最高の権力者として認めて欲しい”との、所謂、自己顕示欲の強さだけが唯々在るのみ、其の外に在るものはと云えば、白人至上主義を基にする有色人種に対する存在の全否定を含む毛嫌い観が認められるだけではあろう。選挙制度の綾、若しくは、妙に因るものとは言え、残念乍ら、彼に一票を投じたアメリカ合衆国市民(八百万の神々)にこそ、其の責は帰せられて然るべきもの、即ち、様々な天変地異の米国大陸に於ける発症や災禍の降り立ち、或いは、深い思慮の下に決する貿易戦争の作為に因る世界経済の混乱等々は押し並べて、空疎な思考力にして自己顕示欲のみ強いD.トランプ大統領の誕生に因ってもたらされたもの、即ち、八百万の神々たるアメリカ合衆国市民に因ってもたらされたもので、即ち、日本国民に選ばれし自民党員が宰相に担ぎ上げた安倍晋三、其の彼の後背に控えては日本社会に持ち込まれたのと同様の、”貧乏神と厄病神”の跋扈に因るもの、だからではある。

 不可視的国家社会正義力の顕現に、徐々に追い詰められているのであろうD.トランプ政権をして、九月以降も放任した侭に捨て措けば、紛う事無く、己の為、また、中間選挙の為として、思い付くが侭の遣りたい放題の施策を執るであろうD,トランプ大統領。即ち、前米国大統領バラクオバマ氏(アフリカ系米国人)が推し進めた政策の悉くの打ち壊しを前提に据え、政策の変更と言うよりも取り壊しを発動、並びに、言葉にこそ出さないが、元レーガン政権(共和党)時代に唱えた「レーガノミックス」の部分修正に拠る、政策の採り入れと変更をも連続して発表、即刻にして実践に移すとし、また、移す事を決意しているのである。基より、合衆国政治経済に関わる、崇高にして且つグローバルな、而も、米国に於いては勿論の事、民主自由資本主義社会国家陣営をして傾聴させて余りある、所謂、政治経済活動等に関わる諸々の理念や条理の採り入れで在れば未だしも、トランプ政権が新たに布設すると称する政策の諸々は、唯単に、中間選挙選目当てにするもので、精神的病に深く陥ったD.トランプに在る事を、全く知らずに措く米国市民をして対象にした、其れは、須らくの不幸をして他人の所為にする檄の飛ばしの様な代物で、建設的、且つ、グローバルな、一目置く政策等と呼べる様な代物では無いのである。

 今また貿易戦争に付け加えて、彼が為そうとしている、所謂、輸入車に対する関税のバリアー布設(25%)が在るが、完成車への賦課は勿論の事、部品等にも賦課されると云う事にでもなれば、日本経済は基よりEU圏経済は大打撃を被り、世界経済全体がガラガラポン状態に措かれる事は必然、而も、斯かる状態が半年、一年と続けば、而も、其の間に、アメリカ合衆国を除く世界が鳩首協議し知恵を出し、良案を出さなければ、民主自由資本主義陣営もまた、共産主義社会陣営が轟音を立てる様にして崩れ去った在りし日(1989年11月)の様に斃れ去り、生きる為と称して核保有者群は程無く、向かい合って核攻撃を仕掛け合うのであろう。愚びたる人間社会の遣る事、否定など出来るものでは無い。其れこそが、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の最終章と為す所、なのかも知れない。

 何れにせよ、民主自由資本主義をして国体とする国際社会の現状は、総じて云えば、精神疾患著しく、且つ、病こうもう状態に陥り、被害妄想から抜け出せずに足掻き続ける米国大統領D.トランプと云う人物に対する、合衆国市民三億人の総意に因る穏便にする玉座からの退席突き付けが俟たれる所だが、其れも望めぬ以上、八百万の神々たる合衆国市民の、条理在る覚醒に拠る声の張り上げと其の繰り返し、更には、確かなる現状拒否の反応を信じて、来る11月にも予定されている中間選挙選で、トランプ大統領の執政にノーを突き付けるべく、共和党候補者の須らくを拒否、基より、意に沿わずともだが、合衆国の為、民主自由資本主義国家社会群の拡大発展の為、民主党所属議員にこそ貴重なる其の一票が投じられるべく、八百万の神々たる合衆国市民に対して願うだけ、即ち、国家社会正義の顕現と其の発露をして、部外者たる五十億人が願うだけでは在る。

 七十年以上を掛けて漸く、約五割方秩序立った国際経済(自由経済)に、其れこそが水を差すかの如き「貿易戦争」を仕掛けた精神疾患著しい合衆国大統領D.トランプは、軍事面でも軍拡競争を仕掛け、基より敵国相手をして(ロシア連邦とは)断じてこそいないが、ヘンス副大統領に「宇宙軍の創設」を宣言させる様は、極めて時代錯誤の構想に措くもので、更に云えば、世界的軍縮推し進めの潮流に抗うもの、如何に中間選挙選に向けての、共和党に所属する己のパフォーマンスとは言え、最大の軍事大国であり乍ら、ロシア連邦の平定所か、地球全体の破壊まで狙う其の独善的とでも言うべき政治観(世界観)は精神異常者で在ればの為せる業、基より、あのR.レーガン大統領ですら、狂気の沙汰として撥ね付けた曰く付きの「宇宙軍」、D.トランプで無ければ為し得ぬ業、文字通りに狂気の沙汰では在るのだろう。

 第二次世界大戦当時からそうだが、シオニストユダヤ系大財閥資本家群にとっては、白色人種群に対して不従順で不寛容と曲解され、有色人種群にして、且つ、無用無益なる存在のイェロージャップ(イェローモンキー)と揶揄された日本民族をして、人間モルモットに見立て、悪魔の化身たる、其れこそが、完成後間もない二種類の原子爆弾をB29爆撃機を駆ってテニアン島へと輸送、最終投下目標をして定める期間、即ち、日を跨いだ中で二地点とする、所謂、件の広島と長崎両県に向け、同島経由で発進させた将軍グローブ、基より、イェロ―ジャップ日本民族の皆殺しと云う逸る気持ちを抑えて、瞬時にして迷う事無く落とさせたグローブ将軍で在りH.トルーマン大統領(ユダヤ民族)、目標地点こそ若干ずれたが、結果は、略計画通りに広島、長崎両県500M上空で炸裂、閃光と高温(地上で三千℃、閃光地点で二億℃)を以って覆い、両県に住まう二十数万人をして瞬時に炭化殺戮せしめ、在るまい事か、欣喜雀躍して喜び勇んだのが、73年前の上述せし二名に加え、科学者アインシュタインユダヤ民族)や核技術生産責任者たるオッペンハイマーユダヤ民族)を一とした、所謂、シオニストユダヤ系大財閥資本家群と其の傘下の<B&A群>、彼等は今、世代を代え、日本に在っては数百名にも及ぶ人材が<B&A群>として異邦人傀儡子宰相たる自民党総裁でもある安倍晋三の背後に控え、基より、三権府下の高級(高給)官僚群をして手玉に取り、政治のみならず、経済や教育、文化迄も、<主>の命ずる儘、其れこそが、自由自在に操ってもいるのである。

 狡猾にして巧妙に、三権府内等を動き回る<B&A群>とは言え、数百名もの人材を日本国内に専門家として逗留させても居れば、当然に、巨額の経費もまた発生し様が、其処は戦後一貫して慣れ親しんだ遣り繰り手法、況してや、国民に絶大なる信頼を措く「安倍晋三政権」の遣る事、五千億円や六千億のはした金等どうにでもなるもの、手配は容易である。、