ビデオ
を視るだけなら良いが、弱いとは言え酒を飲み続け、乾きものを食べ続けるのも、4時間が限度になって来た。
ビデオにして、2時間分である。
もうそれだけ視たので、今日は早く寝る(比較的)にすることにする。
眠れるかな?
お休みなさい。
それで
第1覚醒時が、5時過ぎであった。
割とすぐ眠れたし、4時間以上、起きなかった。
こんなに長く眠れたのも、久しぶりである。
やはり、なんらかのリラックスに浸っているらしい。
これから
2度寝だが、午前中に起床は、間違いないところだ。
明日は、酒は飲まず、風呂にゆっくり入る予定である。
風呂に入ると、ちょっとビールかな???
それでは、意味なし芳一である。
3時間
あまり寝て、起きてしまった。
なぜかと言うと、衝動買いをしたくなったからである。
iPod touch
のアプリで、「Tunein Radio」と言う、インターネットラジオ、と言っても世界のあちこちで局地的に放送されている番組を、家にいながら聴けると言う、大変便利な機能である。
そこには、世界のさまざまなジャンルの専門局(なぜかNHK-FMも入っている)が登録されており、クラシック音楽専門チャンネルも、数多く登録されている。
その中で
いま、一番のお気に入りが、「Radio Swiss Classic」である。
まず、この局は、曲の演奏前と演奏後に曲名と演奏者を言ってくれる。
「Tunein Radio」には、録音機能がついているので、これで好きな曲を選んで、録音することが出来る。
ただし、ドイツ語なので、英語もおぼつかない身には、そこまで出来ないのが、残念である。
でも、発音はドイツ語の方が単語が判別しやすいように思えるが、どうだろうか?
さらに
この局は、良く演奏される超有名な作曲家の曲だけでなく、彼らに時代的に挟まれたり、「超」が付かないくらいの有名な、と言うことは、日本では余り知られていない作曲家の曲も良く取り上げる。
と言っても、現代の作曲家の、あの、今のところ良くわからない曲ではなく、古典派やロマン派に属する作曲家の作品が多いので、非常に聴きやすい。
まあ、専門家に言わせると、芸術性としては若干劣るのだけれど、いきなり初めて聴かされても、「あれ、結構良い曲じゃん」と思うのである。
なんて
書くと「ドイツ語が聴けるのか?」と問われるが、種を明かすと、このラジオ局は、演奏中、iPod touch画面に、作曲者と曲名がドイツ語で表示されるのであった。
それで、
この協奏曲のCDが欲しくなったので、衝動買いに走ったと言う訳である。
しかし
日本のアマゾンには、無かった。
仕方ないので、アメリカのamazon.comで探して、3曲が収められた1枚を発見し、即特急便で注文した。
下記は、これではなく、そのJohann Baptist Cramerのピアノ五重奏曲が収められた、珍しいCD。
有名な、シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」とのカップリングなので、おトクである。
シューベルト:ピアノ五重奏曲D.667「ます」/J.B.クラーマー:ピアノ五重奏曲Op.79
- アーティスト: シューベルト,J.B.クラーマー,ネポムク・フォルテピアノ五重奏団
- 出版社/メーカー: Brilliant Classics
- 発売日: 2008/10/28
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る
紹介したら、あまりに安いので、買ってしまった。あはは。。。
そう思って
ついでに、日本で昔ずいぶんと話題になった、ピアニスト、内田光子のモーツァルト、ピアノ協奏曲全集が、これまた、$34.99 = \2827、スタンダードshippingが、346円(日本のアマゾンのマーケットプレイス並み!)も、非常に安かったので、注文してしまった。
こちらは、到着まで20日以上かかる見通しである。
日本のアマゾンでは、
Mitsuko UChida - Mozart Piano Concertos
- アーティスト: Wolfgang Amadeus Mozart,Jeffrey Tate,English Chamber Orchestra,Mitsuko Uchida
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 2006/04/11
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
4945円
同じページからのマーケットプイレスでも、3588円。
こちらは、やはり輸入になるので、時間がかかる。
どちらと比べても、米国amazonの方が、安い。
ちなみに、その米国amazonのサイトは、以下である。
実は
11月に派手にクレジットカードを使いまくったため、来年1月5日には、10万円ほど引かれることになっている。
今回はボーナス(と言っても世間から見ればスズメの涙)が出たので大勢に影響はほとんど無かったが、あまり衝動買いすると、あとが恐い。
今
「Radio Swiss Classic」では、Franz Xaver Mozartと言う、聞き慣れない作曲家のピアノ協奏曲を流している。
これも、結構聴ける曲である。
Wolfgang Amadeus Mozartの親戚だろうか??
今、調べたら、息子で、W. A. Mozart, Jrだと。
名前に反し、父親には音楽を習っておらず、あのサリエリ門下である。
ロマン派移行期に、古典派に留まった、保守派と言うことであった。
その後は、
やはり寝不足は否めず、午前11時までは寝てしまったが、その時間に再び起きて以降は、そんなにうつも出ず、と言うのは、音楽を聴いても、本を読んでも、いつもの休日とは異なり、気分が悪くならない。
やはり、しばらくは家に籠っていられる、と言う深層心理が、私の意識に安堵感と安定感を与えているのかも知れない。
なら
仕事をすれば、とも思うが、今日ぐらいはゆっくりしたいな、とは思う。
やはり、昨日とは考え方が変わって来ている。
そのように
パジャマであれ、外出したり、ネットで探し物をしたり、皆さんには何でもないことではあろうが、普段の水曜日、土日だったら、こうは行かない。
フトンから出れず、食事だけして、本でも音楽でも、イヤな気分になって寝込んでいるところだ。
それに、午前中に昼寝をしたと言っても、昨晩(今日の未明)から総計で6時間くらいしか睡眠時間を取っていないのに、眠くも無ければ、うつにもならない。
先にも
書いたが、会社に8日間も行かないで済む、と言うことのもたらす安堵感は、自分では自覚できないが、相当に大きいのだと思われる。
と言うことは、また新年明けたら、緊張が戻ってくる、と言うことでもある。
次は
「極秘軍事施設エリア51の真実」である。
期待
するほどのことも無かったが、その通りだった。
分かったのは、今回明かされたのは秘密の約5%に過ぎず、また、国家は国家と国民を守る目的であれば、国民に対して隠すだけでなく、ウソもつく、と言う事実だけであった。
まあ、日本では国より民間の方が隠していることが多そうだが。