aibomb2005-07-16

先週痛めた腰がまだズキズキするので病院に行ってきました。病院なんて10年ぶりなのでかなり緊張。レントゲン写真を見ると、背骨の横に対になって飛び出す骨が一本、明らかに曲がっています。ゾッとしました。
疲労性の骨折?→即入院、手術、長期のリハビリ→週末の美勇伝公開録音・月末のガッタスは当然アウト。下手したら8月のWベリ合同コンサート・松浦キャプテン姫時凱旋公演もアウト。ごまコン初日(9/23)でギリ?→つーか、仕事・・・→_| ̄|○」ここまで0.00001秒。
が、説明を聞いたらなんのことはない、この骨はなんの役にも立っていないただついているだけの骨で、曲がっていてもなんの支障も無いとの事。腰の方もただのギックリ腰で一週間安静にしてれば直るとか。ヘルニアの可能性に怯えていたので、一安心です。前から調子の悪かった膝も診てもらったのですが、こちらは半月板損傷の疑いはあるものの出血が認められないのでしばらく様子を見ろとか。結局レントゲン7枚撮って診療費4000円ちょっと。安心感を買ったと思えば安いのかな。

夏ハロ大阪公演の感想追記

他の方のレポを読んでたら、私が見逃していた点、思いつかなかった視点などあったのでその辺を少々。あと、思い出したり新たに思いついたことも合わせて、セットリスト順に。以前書いた夏ハロ大阪公演レポはこちら

・helloのテーマ、いまだに余韻が残っています。60年代サイケ調に統一された衣装とサングラス、モデル歩きで続々と花道に登場するメンバー、そこに流れるhelloのテーマ、溢れる光と幸福感。目の前の光景と「セレクション!コレクション」というツアータイトルがピタリと一致し、明確なテーマに貫かれたとんでもなくゴージャスなショーが始まる予感がしたものです。私はハロコンにテーマやコンセプトなんて求めていませんが、それは期待しても無駄って諦めてるからであって、より上を目指せるのならもちろん大歓迎。あの瞬間感じた可能性をコンサート全体に拡げる事ができたらいいんですが。そしたら「ハロコンだから見なくていいやー」なんて声も減るんじゃないかな。
そもそも、あれだけ明確なテーマを持った衣装とそれに噛み合った演出を見たのって、ハロプロのあらゆるコンサートの中でも始めてじゃないかしら。
・初っ端にピロリンを持ってきたのは「なっちお帰り」って事だったのかな。「なっちが帰ってきたぞ!」
甲乙丙丁の藤原さんが書いてらっしゃるんですが、ピロリンで足が一番高く上がるのは誰かという視点。私は目の前の加護ちゃん美貴様ばっかり見てたんですが、やっぱり石川・高橋・ごっちんでしょうか。あと、キッズNo.1ダンサー村上、ハロプロNo.1オーバーアクションダンサー矢島も要注目かと。上がるかどうかはともかく、見ものだと思います。立ち位置は石川がメインステージ、高橋がステージ向かって右のサブステ、ごっちんがメインステージ右よりだそうな。
石川・高橋の足上げって言えば強烈に印象に残っている場面があって。確か2003年冬ハロ、娘。の1曲目「ここにいるぜぇ!」だったと思うんですが、ライブ向けに長くアレンジし直したイントロにのって左右から登場した石川・高橋が、舞台中央で横開脚ジャンプしながらすれ違うという演出があったんです。これがもう180度以上開いてるんじゃないかってくらい凄い開脚で。ハロモニ。で放映されて、当時狼にスレまで立ってたのを覚えています。
・飯田さん、大きなステージに立つのは卒コン以来だと思うんですが、全くくすんでませんね。石川もそうですが、娘。というとんでもなく華々しい位置を離れてカンが鈍ってないか心配だったんですが、杞憂でした。こんな事を考えるのは私が市井ヲタだったからです。
・矢口のMCについて触れたサイトが非常に少なかった。矢口が歌わなかった事に言及したサイトは多かったので、もはや誰も矢口問題に関心がないって事ではないはず。単純に印象に残らなかっただけなのか、どう反応したら良いかわからないのか、口を開くと批判してしまいそうなので黙っているのか。納得したならそう書くでしょうし。判断出来ず。このままなし崩し的に矢口が受け入れられていくとすれば、まさに事務所の狙い通りですね。
ROMANSの人選がそういう意味だったなんて思いもしなかった。
・スッペシャルジェネレーションは℃-uteに歌わせたらよかったのに、という意見もありました。なるほど。やったらやったで「干された挙句ベリーズのカラオケやらされて不憫」なんて声も出たかもしれませんが(私も言ってそう)、「干され組」が「推され組」に本歌取りでガチンコ勝負を挑むって図式は確かに魅力的。スキルの高い娘が揃ってるだけにね。こういう分かりやすい趣向を用意してくれたら、カバーも悪くないなと思えるのですが。
・抱いてよ!please go onのバックダンサーを務めたキッズ(村上、矢島、梅田、夏焼)がすごかったらしい。私はごっちんにロックオンだったんで全然見てなかったんですが。キッズの中でもダンスに秀でた4人を集めた訳で、事務所推しとか関係無い機能性重視の人選。なにかと必然性を欠いた人選が目立つハロプロだけに、こういう所はキッチリ押さえておきたかった・・・。名古屋・代々木に行かれる方は是非ご注目を。私はDVDのマルチアングルに期待します。ムリだろうけど。
・娘。に良曲が回ってこないのは、つんく♂先生が娘。に飽きてしまってインスピレーションが沸いて来ないから、という説があります。という事は、やっぱりつんく♂先生はまことが大好きなんだなぁ、と。
・矢口を除く卒業メンバーで歌うLOVEマシーンを絶賛するレポを多く見かけました。絶叫した、鳥肌が立った、本公演最大の見所云々。けど、私はあまり盛り上がりませんでした。「うわーこのメンツそろえたかー、すげー」とは思いましたけど。特にパフォーマンスについてはカバーの平均値以上のものではないな、という印象。なんでかって考えました。
卒業メンバーは皆、ソロやユニットで一定の成果を上げています。そりゃ「あの時代」に比べれば地味なのは否めない。でも、娘。時代より遥かに少ない人数でステージを背負い、番組に出る経験を積み重ねてきた、そんなメンバーのスキルは向上して自信もケタ違い、結果、彼女達の力量がラブマに求められるレベルを踏み越えてしまったのではないか。もはや彼女達にはラブマシーンですら窮屈。だから私はいまいち爆発力を感じなかったのでしょう。極言するならば、彼女達は本当にもうモーニング娘。ではなくなってしまった、という事でしょう。12日更新分のレポにも書きましたが、私はこの曲で石川にだけ違和感を感じませんでした。それは彼女がつい最近卒業したばかりであるが故にまだプラスアルファの力を身につけておらず、故にラブマの枠の中に納まっていたからなんじゃないかな、と。
・それから、モー神通信のTKさんこんな事を書いてらっしゃいました。

その二つのモーニング娘。は別のものじゃなくて、
つながっているものなんだということの方が大切なんじゃないの?

スタッフが見せたいのは断絶なのか、連続性なのか

LOVEマシーン』に吉澤も参加し、一人ステージに残ってアーリーモーニングを送り出し、
新しいモーニング娘。を迎え入れ、合流する。

こっちの方が良かったんじゃないかな。
少なくともその間の、後輩の顔からリーダーのそれへと変貌する彼女を、私は見たかった。

あー、こう思う人もいるんだな、と。私はよっすい〜の不在にはあまり違和感を感じませんでした。TKさんの用意された枠組みに乗っかると、「断絶か、連続性か」と問われれば私は断絶を求めます。推測ですが、「あの時代」をこよなく愛し、今の娘。に熱くなりきれない方ほどこの場面に連続性を求めるんじゃないでしょうか。連続性が感じられれば今の娘。を愛する為の回路もより多く開かれますからね。じゃ、なんで私は断絶を求めるのかというと、昔は昔、今は今と結構割り切ってしまって今の娘。を気に入っているからでしょう。
話が飛びますが、私は矢口の脱退は「娘。の変質」というテーマに照らせば、ラブマに匹敵する娘。史上最大級の事件だったと思います。娘。は完全に「あの時代」から切り離され、吉澤政権発足。「つんく♂マジックを体現した娘。」から「軽量化された、可愛らしい、機動力のある娘」へ。そしてこの日の彼女達はそりゃあ凄いパフォーマンスを見せてくれました。レポで書いたので繰り返しませんけど。その中心にいるのがよっすい〜。つまり、彼女は新しいモーニング娘。の象徴。そんな彼女を敢えて「あの時代」のモーニング娘。から外す事で新旧モーニング娘。が別モノである事を強調し、「娘。物語」の断絶とそれに続く娘。の新生を強く印象付ける事が出来る。私はその図式に納得したのです。

・やっぱり今思い返しても高橋とよっすい〜はすごかった。
・娘。の新曲「色っぽい、じれったい」、私はレポで「ヲタ盛り下がり過ぎ。」と書きました。
それに対して「日記エンタテイメント!」の電脳丸三郎太さんが

最後に、モーニング娘。の新曲(これくらいはネタばれはオッケーよね)について。情熱的でありながら静謐。それでいて激しく。テンションは非常に高い。しかも内圧が高い曲。そのためか、会場内は(新曲ということもあるが)固唾を飲んで見守る、という表現がぴったりか。みなぎる緊張感。

と書いてらっしゃいました。
この時私は完全にステージに集中していたのですが、客席の反応が気になって一瞬周りを見渡したんです。すると、みんなサイリウムを下げてじっと凝視。踊ってる人どころかリズムにのって体を揺すっている人すら見当たらない状態。それで「うわ!めっちゃ盛り下がってる!」と思ってしまったんです。ですが、電脳丸さんの解釈も当然成り立つ訳で。そもそも私だって傍から見れば「盛り下がってる客」かもしれませんし。なので、娘。新曲に対するヲタの反応についての私の上記記述は保留にします。
・案の定、「Magic of loveって誰の曲?」って人がチラホラ。とはいえ、少なからぬ方が「いい曲だから今度聴いてみよう」って書いてたのは嬉しい限り。シスコムーンの1stアルバム、ブックオフなら250円で手に入ります。セカンドモーニングに匹敵する名盤なのにね。
・All for one,and one for allに矢口がいない事に違和感、あるいは怒りを表明するサイトがいくつかありました。私はラブマに矢口がいない事に違和感を感じましたが(12日更新分のレポの最後の部分参照)、この曲では矢口が居ないという事自体ほとんど意識しませんでした。言われて初めて「あ、そういえば居なかったような」って位で。なんでだろう、と考えました。
私はこの日矢口が歌わなかった事にほとんど怒りを感じませんでした。むしろ、「このまま矢口はフェードアウトしてしまうかも知れない」なんて思っていた時期に比べれば、よくぞここまで、と感じました。それにヲタもかなり好意的に矢口を迎えた訳で、これなら冬ハロで歌手として復帰出来そうじゃないか。そんな風に安心してたところでAll for〜。目の前のサブステにはなっち、ごっちんあやや、ついでにキッズでは一番好きな村上までやって来て。正直に告白しますが、この瞬間矢口の事は忘れてました。我ながらひどいとは思いますが。
そもそも、All for〜とラブマじゃ意味合いが全く違うと思うのです。All for〜って曲は良くも悪くも儀式。大名曲って訳じゃないし、とてつもなく幸福な記憶と結びついてる訳でもない。加えて、この日のコンサートで放たれたエネルギーがこの曲1曲に集約されて圧倒的な感興をもたらすという訳でもない。少なくとも私は、あくまでお約束だから歌いました、という印象を受けました。そしてそれはこれから何度でも繰り返される光景です。なので、矢口の不在もさして大きな意味を持たない。少なくとも私にとっては。
しかしラブマは違います。このメンバーでこの歌を歌う事は儀式ではなく事件です。私はこの趣向にさして心動かされませんでしたが、他のカバーとは替えの利かない特別なものだって事はわかる。そんな一回きりの(何回もやらないでよ!)特別における矢口の不在、これは取り返しがつきません。意味合いが全く違う。現実的措置としてはわからんではない。でも、なんとかならんのか。
以上、All for〜で矢口を忘れてた事に対する言い訳でした。

ごっちんガッタス退団確定

夏ハロで配られたsals3のちらしにガッタスメンバーの名簿が掲載されていました。ごっちんの名前はなし。(退団説があった川島は居る)これだけブランクが空いちゃしょうがないとは思う。が、淋しいのも事実。春ツアーが無かったのは腰を痛めてたからって噂があったけど、ガッタス退団もそれが原因と思い込む事に決めました。文句ある奴は前に出なさい。

「スッピンと涙」初登場第9位、売り上げ16520枚

「スッピンと涙」オリコン週間ランキング初登場第9位、売り上げ推定枚数16520枚。「愛のバカヤロウ」以来13枚連続TOP10入り。ごっちんの近作の第一週推定売り上げ枚数はこんな感じ。

サヨナラのLOVE SONG」(04.03)      27317枚
「横浜蜃気楼」(04.07)             23935枚
「さよなら友達にはなりたくないの」(04.11) 22944枚
「スッピンと涙」(04.07)             16520枚

かなり豪快に下げましたね。世間でのごっちんのイメージがここ半年で急激に変わったとは考えにくい。なので、何故ヲタが買わなくなったのかが問題。羊のハロー!プロジェクト関連オリコン売上総合スレ58でこんなデータを見つけたのでちょっと拝借。

追記 ずれた_| ̄|○ うまくはれないので、こちらをどうぞ。スレが落ちた後の事は又考えます

オリコン初動推移

           モー娘。 安倍  松浦  後藤  ベリ工  W   美勇伝
2004年1〜3月 78,142  ↓   56,381  ↓
                ↓   ↓   30,133 27,317 *9,252
      4〜6月  67,144  ↓    ↓    ↓   *6,783
                ↓  39,062  ↓    ↓   *7,883 26,100
      7〜9月  58,435 36,525 26,714 23,935 10,529 26,398 25,690
    10〜12月  50,967  ↓   29,304 22,944 12,897 20,784  ↓
2005年1〜3月  51,421  ↓   28,106  ↓   19,814 15,729 14,338
      4〜6月  46,945 27,627  ↓    ↓   17,787  ↓   23,074
      7〜9月  --,--- --,--- --,--- 17,000 --,--- --,--- --,---

直近のシングルと3四半期前のシングルとを比べて見ましょう。四半期=3ヶ月、3四半期=9ヶ月。つまり、娘。で言えば2005年4〜6月分と2004年7〜9月分とを比較する、という事です。
娘。が11500枚、Wが10500枚、なっちが9000枚、ごっちんが7000枚減らしていますね。美勇伝は2500枚しか減っていませんが、前曲の売り上げを見ると、握手会が無ければもっと減っていたと見るべきでしょう。卒業効果による売り上げ増もあって読めないので適当に言いますが、7000〜10000の減少。
安定してるのはあややベリーズですが、あややはフライデーショックを考えると次は減るのでは。現に、コンサート会場でのあやヲタの減少は明らかですし。なんだか必死にマイナス要因探してる気がしてきましたが、ベリーズ。順調に伸びてきたものの、「なんちゅう恋〜」で2000枚のダウン。これは前作まではずっと握手会をしてきたのに「なんちゅう恋〜」だけ事前に握手会の告知がなく、新曲イベント3会場のうち初日の東京で当日抜き打ちで握手会開催、2日目の大阪がその翌日という、参加しづらい、握手会効果が現れにくいスケジュールだった事が原因かと。そもそも前作「すっぺしゃる〜」の握手会は7会場でしたし。同じ条件で握手会してたら前作を下回る事は無かったはず。ベリーズはデビュー以来ほとんどの曲で握手会をしいてるので(ファイポーはイベント自体なし、ピリリは公録とイベントが一緒で握手なし)、伸びてる事自体は握手会効果と切り離してもいいでしょう。ハロプロ唯一の売り上げ純増ユニット。そりゃ♂もいい曲書きますわな。

こうしてみると、ごっちんの売り上げだけが特別激しく下落している訳ではない。故にヲタの間で「後藤真希」というブランド価値が急降下している訳ではなさそうです。そこは一安心。比較的地味というか前評判が芳しくなかった娘。・なっち・ごっちんの最新シングルだけでなく、比較的評判のよかったWの「愛の意味を教えて!」までが売り上げを落としている事を合わせると、曲のせいとも考えづらい。「後藤真希」や「スッピンと涙」固有の問題というより、ハロプロ。全体のCD売り上げ減の反映と見るべきでしょう。こんなでかいテーマ、おいそれと語れないのでまた今度。
WANTEDの書き起こしは日曜日までには。今週も聴き所は皆無ですけど。菊地さんはつんく♂マジックを面白がっていたのであって、モーヲタではありませんからしょうがないですね。


こちらのデータも参考までに

Berryz工房「スッペシャル ジェネレーション」      199814 初登場7位
安部なつみ「夢ならば」                   27627 初登場6位
モーニング娘。大阪恋の歌」               46945 初登場2位
W「愛の意味を教えて!」                  15769 初登場11位
美勇伝紫陽花アイ愛物語」                23074 初登場10位
Berryz工房「なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?」  17787 初登場13位
後藤真希「スッピンと涙」                  16520 初登場9位

Berryz工房 「21時までのシンデレラ」発売記念握手会

ハロプロ公式

握手会自体は良いのです。大事な時期ですし、ベスト10に入ると情報番組で流れたりして宣伝効果が段違いですから。でも、真夏に大阪・東京で野外ってのがね。「なんちゅう恋〜」の握手会で菅谷が体調悪くしちゃうなんて事があったので(当日のレポ)、出来ればzeppとか屋内が良かったな。嗣永と心おきなく握り握られしたいのです私は!
行くかどうか直前まで迷いそう・・・。

ポケモーQ&A

娘。さん方に訊かれたらスルーする訳には参りますまい。ああ、なんて甘美な。キモヲタバンザーイ!


吉澤:今年はお花見は行きましたか?
行ってないです。4月は殆ど毎日出勤で、たまの休みはコンサートに行ってたもので。あ、娘。のみなさんを見たのが(多分1000人以上同じ事言ってる)
高橋:娘。の曲の中で何が好きですか?
「ふるさと」です。私が初めて娘。に興味を持った頃、先輩方が歌っていた曲です。私が唯一リアルタイムで聴いた「ラブマ以前」の曲。私の心の中でこの曲だけ、他のハローの曲とは別の所にしまってあります。
紺野:紺野の長所、短所は何だと思いますか?
長所は紺野さんの周りだけ、いっつも日曜日な所ですね。短所はね、これといって無いんですが、強いてひとつ挙げれば、もう少し「私が私が」って前に出て欲しい。ごくたまにで良いですから。それで「うわー、この娘一皮剥けたなー」ってアングリさせて欲しいのです。
小川:私のチャームポイントって何ですかね?
なにごとにも動じなさそう(に見える)って所でしょうか。そんな小川さんに突っ込むのが大好きなもので。実は小川さんって突っ込まれ属性に置いて、矢口さんの後継者だと思ってるんです。
新垣:コンサートの時に私に向かってボードを出してくれたりするのが見えて「あ〜!」って私も手を振ったり「マユゲビーム」したりするのは見えてますか?
もちろん見えてますよ。でも、良い席でボード出してる人より、後ろの方の可哀想な人達にも手を振ってくれるともっと嬉しいです。
藤本:ヒマな時はヒマつぶしに何をしてるんですか?
ヒマな時は溜まった雑用をダラダラこなしてたらそれで終わっちゃいますね。なので、「ヒマでやる事がない」って事はないです。
亀井:絵里って最近幸うすそうに見えませんよね?
見えません。逆に幸せすぎるように見えて、なんでだろうって想像すると少し鬱になります。
道重:すごく悲しくて涙が出そうな時、どうやってがまんしてますか?
がまんしません。気が済むまで泣きます。周りに人がいる時は、出来るだけ悲惨な光景を想像します。交通事故とか戦場の写真思い出したりして。そうすると笑いと涙は止まります。
田中:コンサートでいつもれいなのこと見てくれていますか?れいなは皆さんの事見えてますよ☆
もちろん見てますよ。というより、最近は自然に視界に入ってきます。最近の田中さん、すごい上昇気流に乗ってますから。私は2階の奥にいる事が多いんですが、ほんとに見えてますか?(泣


それにつけても@モーニング娘。経由)

コンサマナー

ヲタ芸論争まとめページ


狼のヲタ芸議論スレを見てたらこんなのがあったので、私も答えて見ました。
もうちょっと項目増やしてそれぞれのスタイルが明らかになれば議論の一助になるかも。総論ばっかじゃ話すすまないし。(それも大事だけど)

210 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2005/07/15(金) 10:17:57 0
ヲタ芸否定派へ
コンサートでの楽しみ方。良い見本教えてください

226 名前:210 投稿日:2005/07/15(金) 10:22:24 0
マジで答えれないんすか先輩!!!

251 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2005/07/15(金) 10:28:18 0
>>226
盛り上がる曲ではサイを振る
バラードではタイガー
煽られたら叫ぶ
アリーナではジャンプしない
ホールでは要所でジャンプするけど、後ろの客が背低かったら飛ばない
歌声やMCにに被せて叫ぶ事は絶対にしない
拍手は曲が終わってから
アンコールは必死に
終わってからの万歳とか○○最高とかは滅多にやらない

あとは自分が楽しいと感じるように楽しめばいい

296 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2005/07/15(金) 10:38:56 0
盛り上がる曲ではサイを振る →サイリウムなんか振らない
バラードではタイガー →タイガーでOK
煽られたら叫ぶ →叫ぶ
アリーナではジャンプしない →ジャンプするにきまってんだろバカ
ホールでは要所でジャンプするけど、後ろの客が背低かったら飛ばない →一応気は使うけど諦めろ
歌声やMCにに被せて叫ぶ事は絶対にしない →まあ、しない
拍手は曲が終わってから →そうだな
アンコールは必死に →そうだな
終わってからの万歳とか○○最高とかは滅多にやらない →やる


共感してる部分はあるけど
まあ要は糞真面目の見本のような観戦スタイルだからつまんなさそーと書いたわけだ


456 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2005/07/15(金) 11:27:54 0
盛り上がる曲ではサイを振る→振る
バラードではタイガー →のときもあるしサイ振る時もある
煽られたら叫ぶ →推しメンのからの煽りなら
アリーナではジャンプしない →する
ホールでは要所でジャンプするけど、後ろの客が背低かったら飛ばない →あまり気にしない
歌声やMCにに被せて叫ぶ事は絶対にしない →するときもしないときも
拍手は曲が終わってから →両手持ちだから拍手できない
アンコールは必死に →体力回復に専念の為しない
終わってからの万歳とか○○最高とかは滅多にやらない →一刻も早く外に出たいのでしない

おれこんな感じ


460 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2005/07/15(金) 11:31:29 0
盛り上がる曲ではサイを振る→振りまくり
バラードではタイガー →基本的にタイガーだが軽く手拍子の時もある
煽られたら叫ぶ →推しメンの煽りなら全身で答える
アリーナではジャンプしない →軽く
ホールでは要所でジャンプするけど、後ろの客が背低かったら飛ばない →ジャンプ自体そんなにしない
歌声やMCにに被せて叫ぶ事は絶対にしない →する
拍手は曲が終わってから →そりゃそうだ
アンコールは必死に→推しメンのコンサだけ
終わってからの万歳とか○○最高とかは滅多にやらない →推しメンのコンサだけ


485 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2005/07/15(金) 11:40:46 0
盛り上がる曲ではサイを振る→振りまくり
バラードではタイガー →曲に合わせて緩やかにサイを振る
煽られたら叫ぶ →腹筋がイカれる位の勢いで叫ぶ
アリーナではジャンプしない →普通にする
ホールでは要所でジャンプするけど、後ろの客が背低かったら飛ばない →隣は気にするけど後ろの客はチェックしない
歌声やMCにに被せて叫ぶ事は絶対にしない →MCに被らない様合間に推しメンコール、基本的に曲の邪魔はしないがお約束のPPPHは例外
拍手は曲が終わってから →サイを脇に挟んで拍手
アンコールは必死に → 体力振り絞って徹底的にやる
終わってからの万歳とか○○最高とかは滅多にやらない →収まるまで付き合う

おれはこんな感じ

・盛り上がる曲ではサイを振る
 →振ります。運命や盛り上がるしかないでしょ!ではかなり必死に振ります
・バラードではタイガー
 →タイガー
・煽られたら叫ぶ
  →声が裏返ったりかすれたりしないギリギリまで叫びます
・アリーナではジャンプしない
 →基本しません。でも、運命や抱いてよ!please go onなんかだと飛んじゃいます。スクランブルとか桃色片思いだと、その時のテンション次第。
・ホールでは要所でジャンプするけど、後ろの客が背低かったら飛ばない
 →上に同じ。気にはしてるんですが。
・歌声やMCにに被せて叫ぶ事は絶対にしない
 →ヲタ芸よりPPPHの方が苦手なので、これはあまりしません。特にモーニングコーヒーみたいに、ひっきりなしにコールし続けるのはまずやらない。単発の短いのはやります。恋レボ(「なっちー!」「ごっちーん!」)とか手を握って歩きたい(「E!」「おめでとー!」)とか。
・拍手は曲が終わってから
 →YES
・アンコールは必死に
 → ここで一番喉を喉使ってるかも
・終わってからの万歳とか○○最高とかは滅多にやらない
 →今年22回コンサート行って、覚えてるのは2回。冬ハロ白組公演、これは楽しかった。娘。春ツアー名古屋公演夜の部、石川が最後のMCで泣いた回、これも盛り上がった。あと、石川卒コン、サイ祭りと同じ感覚で梨華ちゃんコールを少しだけ。昔は結構やる方だったけど、最近はめっきりやらなくなりました。本当にテンション上がりきった時だけ。


私は体が大きいので居るだけで迷惑ってのはあると思います。なので、後ろ通路席だと気が楽。前後通路席ってのがあれば最高なんですけどね。コンサート行き始めの頃(03年秋)は、汗かいて喉からして筋肉痛になってナンボって言う非常に迷惑なタイプでした。ごっちんの03秋ツアーがコンサートにはまるきっかけだったのが影響したのでしょう。が、翌年の春くらいから動きの量が減って、あまり叫ばなくなりました。なんで動かなくなったのかは覚えていませんが、観察する面白さに目覚めたからでしょうか。叫ばなくなったのは自分が歌を聴きたいからというのが大きい。あと、ごにょごにょして拾った音源聴いて、「ヲタの叫び声ってこんなにキモイんだ・・・」って気がついたのも。

鹿砦社社長逮捕

鹿砦社社長逮捕
弁護士が逮捕に抗議する会見
鹿砦社公式サイト
97年の社長インタビュー

鹿砦社っていうのは、もともと左翼系の思想書専門出版社だったのが、それだけじゃ商売にならないから暴露本を出したら有名になった会社。タカラジェンヌの本名・住所やジャニーズのタレントの住所を掲載した本を出して裁判になった事も。ポスト噂の真相って感じかな。ハロプロ絡みではこれとかこれ

大学時代、友人が入ってる学生サークルがここから本出してたのでどんな出版社か教えたら、まるで汚れ物を見るような目で見られた。