國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ショコラ

ゴールデン・ベスト

ゴールデン・ベスト


先日のサロン・ド・ショコラの話の時には書かなかったけれど、イギリスのロココ・チョコレート、
これがパッケージとかがCHO-!!!かわいかった!ちょっと欲しかったな。
http://www.rococochocolates.com/
("English Collection"とかそういったところをクリックするとチョコとパッケージが出て来るよ。)
なんかね、デザインがかわいいでしょ?全体的に。いいよね。
(日本では普段売ってないのかしらね。もらってきたパンフレットにはROCOCOの商標は
ロッテが権利者とか書いてあるんだけど。)
ヘフティーと並んでソニプラっぽい(どういう意味かは深く聞かないで。テキトーにゆってるんだから。)
デザインだよなー。ロココ。女の子ウケするってゆーか。
あ。ソニプラとかで売ってんのか。もしかして?それはどうかな。あるかしらないかしら。

時効警察

そういえば世にサブカル娘は幾たりかいて、おれもケータイの待受けが市川実日子だったり
はなちゃんだったりして、それはどーかとわれながら思うが、なんでそーかなー、おれも、
まあ反省はともかく、「時効警察」、先週ゲストだった緒川たまきとレギュラーの三日月クンこと
麻生久美子の2人には特に感ずるところがない。・・・もう困らない。オチがないのには。

スウィーツ

サロン・ド・ショコラ3日間も行ったので甘いものが欲しくなって来ちゃった。
それもちょっとシャレオツなそれ。シャレオツなオヤツ。
てわけで、ピエール・エルメとサダハルアオキのお店にゆきたい。買って来たい。
ピエール・エルメはなんか先月末から新宿伊勢丹で買えるようになったみたいなので
今度新宿へ出張ったときにでも覗いて来ましょう。
http://www.pierreherme.co.jp/
表参道のお店も行きたいな。でも。
表参道なんてもうずっと行ってないよ。同潤会アパートなくなってからは知らないくらい。
この前TVでなんだか表参道ヒルズだかをやってて、それも見物して来たい。
サダハルアオキは丸の内か。そのうちがんばって参りましょう。
http://private195.oazo.jp/sites/www.marubiru.jp/02_shop/shop/3c/n74.html
(丸ビル/ショップ一覧⇒http://www.marubiru.jp/02_shop/list_shop.html
両方共、とりあえずマカロンかな。買うとしたら。
マカロン食いたい。レピキュリアンのもいいな。

暮しの手帖

花森安治と「暮しの手帖」展
http://www.setabun.or.jp/kurashinotecho.htm
(「セタブン」て。あと「くらしのテクノ」かと思った。URL。)
(情報はコチラから先程取寄せた。⇒http://d.hatena.ne.jp/cameracamera/20060204/p1
って、取寄せてない。単にページ見て知っただけ。あたりまえだ。
「先程取寄せた」という言い回しを使いたかった。そんな言い訳もたのしいまま。)
やってるらしい。ともかく。
世田谷文学館て昔1回だけ行ったことがある。まわりなんにもなかったよ。コンビニもない。
でもスーパーはあったけど。でも不便。コンビニ欲しい。
いまでもおなじような感じなのかなあ。
あとわたくしの長年の研究テーマである、いったいいつから「暮しの手帖」が
ガーリー・アイテムになったのか?というのも未だに解明出来ていない。
10年は確実に前からだ。それはたしか。
以前の考察⇒http://d.hatena.ne.jp/andre1977/20040628#p3
キッカケを知りたい。
やはり会場はオリーヴィーな婦女子でいっぱいなのであろうか?
つか、それ以上にそれなりのお年の方も多いのではないかと思われる。
「オリーブ」といえば、平凡出版というのは雑誌しか出さない、単行本は出さない、
そんな趣旨の会社で、いつからか単行本も出すようになったとかじゃなかったっけか?
マガジンハウス。