スタートレック9 叛乱
公開時にキャナルシティ博多にて。
- トレッカーにはわかる小ネタがいっぱいあったけど、わからない人は小さな?がいっぱいたまっていく感がある。しかもかなりないいドル高いものが多い気もする。
こういうのがちょっと一般の人への受けがいまいちなところにつながるのか... 前半のシャトルシーンでながれるオペレッタ。ずっと欲しかったのだけど、曲名がわからなくて。でも、エンドロールがDVDでしっかり確認できたので、アマゾンで見つけてよく聞いています。DVDさまさま。/ 200509.03(土)DVD
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- CD:(0340)B 20030408/ ASIN:B00005F7F5
- DVD:40-221(240)B 2003.08.24 (日)/ ASIN:B00005EUUY
- DVD:40-0319(0414)B 200509.03(土)/ ASIN:B0009X59RC
—スター・トレック/叛乱 - 作品 - Yahoo!映画
—スター・トレック9/叛乱 - 映画を見ながら株式投資
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- パンフあり
ぼくの大切なともだち
前半は都度視聴でストーリー把握があまく、トータルでのストーリーがよくわからない感じになってしまった。この映画の見せ場の後半は色んな布石がきいていていい展開。
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- 210606(日)@DVD
- 病院での視聴。
- 210606(日)@DVD
ロボット2.0
その中でもトンデモロボットインド映画の続編です。単独でも楽しめますが、ちょいちょい前作が気になるところもあるので、できれば、前作の記憶があるところでの視聴がいいかも。インド映画なのでおすすめできる見方ではないですが、前作とセットで視聴るのもありかも。
インド以外での上映も意識してか、インド映画独特のフォーマット(ダンスシーンてんこ盛りだったり、宗教的というか哲学的というかそういう片鱗がちょいちょいある感じなど)が最小限になってます。私は割と独特のフォーマット好きなのですが、おいてけぼりくう人もいると思うので、この工夫もありかも。実際、この映画ではフォーマットから来るインド映画臭さは抑えが効いていた気がします。別の点では臭いますが(^_^)。
SFXてんこ盛りです。そして、SFXをこれでもかとみせたいのでシーンシーンでかなり長いです(一番最初の劇場版スタートレックのエンタープライズをなめ回すかのような長尺を思いだす)。長い上にDVDでの視聴なので、アラは目立ち、チープ感もかなりのものです。
設定がなんともトンデモな感じ。携帯がなんで勝手に飛んでいくのだろう...。なんだか違和感バリバリでインターミッションまで。インターミッションはありました。これはインド映画お決まり。
インタミッションあけは、まさかのこれもインド映画でよく見かけるかなり長い回想シーン。しかもここまでの作風とはうってかわった社会派。この感じ、よきインド映画のフォーマット、ここの深遠さがいい感じ。このシーンでこの映画の評価がちょい上がります。しかし、回想シーンあけると... バリバリ違和感ある展開に引き戻され、怒濤のラストまで。とはいえ、ひきつけられて見てしまいます。
エンドは少し回想シーンの余韻を出しつつの、ここでまさかのダンスです。ただ、エンドにダンスは割と違和感ありませんね。
ラジニ。未だ衰えず。これはうれしいこと。冒頭の「スーパースターラジニ」もメカニカルですが健在。
SFであり、社会派であり、おそらく監督の意図に添った笑いと意図に添わない笑いもありのてんこ盛り映画。その意味では典型的なインド映画ともいえますね。
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- 200407(火)@DVD
- ひさびさのインド映画。その中でもトンデモに属するロボットの続編です。
- インド映画お得意のダンスシーンは最小限。SFXてんこ盛りです。DVDでの視聴なのでアラは目立つのですが、チープ感はやっぱりありますね。しかし、テクニックがどうのこうのという以前に、設定がなんともトンデモな感じ。携帯がなんで勝手に飛んでいくのだろう...。なんだか違和感バリバリでインターミッションまで。インターミッションはありました。これはインド映画お決まり。
- インタミッションあけは、まさかのこれもインド映画でよく見かけるかなり長い回想シーン。しかもここまでの作風とはうってかわった社会派。この感じ、よきインド映画のフォーマットといえます。このストーリー部分の深遠さがいい感じ。ここでこの映画の評価がちょい上がります。
- しかし、回想シーンあけると... バリバリ違和感ある展開に引き戻され、怒濤のラストまで。とはいえ、ひきつけられて見てしまいます。
- エンドは少し回想シーンの余韻を出しつつの、ここでまさかのダンスです。いえ、エンドロールにダンスは割と違和感ありません。しかし、インドの人はこれで納得できるのだろうか。
- ラジニ。未だ衰えず。これはうれしいこと。冒頭の「スーパースターラジニ」もメカニカルですが健在。
- SFであり、社会派であり、おそらく監督の意図に添った笑いと意図に添わない笑いもありのてんこ盛り映画。その意味では典型的なインド映画ともいえますね。
- 210602(水)@DVD
- 入院中ベットでの視聴。インタミッションありの映画なので、かなり体力いりますね。面白いけどね。前作のストーリーとか忘れてて、ちょっと勿体ない。しかし、セットでみるならかなり時間が必要。ということは体力も必要。そういう点では入院中にはおすすめできないかもね。
天国と地獄
どうしてもこのタイトルが解せぬ。
こだまの描写があるということで視聴することに。ふたを空けてみればかなりの短時間だったけど。鉄道ネタとしてはもう1箇所、江ノ電がキーになります。こちらはトラベルミステリー的な使われ方で鉄道ネタとしてはこちらがクローズアップされていい気がします。
ストーリーとしては割と丁寧に作られたアクションではなく捜査主体の刑事ものという感じ。それだけに犯人の動機がいまいち解せぬかな。
今からみるとかなりの有名処の役者さんが出演してますね。名古屋章はしゃべり方普通(^_^)。
白黒映画なのですが、一部、ピンク色が表れます。こういう演出も白黒時代にはやっていたのですね。
「特捜最前線」にハナ肇が社長役でシューズ会社の乗っ取り話があったことを思いだす。ストーリーはまったく異なるけど、社長のキャラクター設定や乗っ取り劇がかなり似てる。オマージュとしてこの映画があるのかと。
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- 210530(日)@DVD
- 病室での視聴。やや長いので視聴には体力が必要。
- 210530(日)@DVD
犬神家の一族(1976)
この映画、リアルタイムでは6歳の時なので当然みてません。でも、スケキヨの顔と水面から足が出ているシーンは脳裏に焼き付いています。そのシーンだけで、みた気がしていました。
ミステリー映画は好んでみないのですが、みてて引き込まれるストーリーで割と面白かったです。
諏訪の風景と作品がすごくマッチして、ストーリーのどろどろとは独立して映画としての印象を向上させています。この光景の中で湖から足が出てくるのですから、まあすごいインパクトですね。
スケキヨの仮面と湖から足のシーンはアイコン化されてますね。
個人的には最後のシーン、金田一をお見送りしたい人が多かったようなので、お見送りさせてあげたかった。そうすれば、駅での当時の鉄道の光景も拝めたと思うのですが。
石坂浩二さん、若い。大滝秀治さんは神主役。この時代の有名な作品には大滝さん、大抵出てますね。さすが名バイプレイヤーです。
音楽でなぜかルパン三世の「カリオストロの城」を連想したのですが、なぜかも何も音楽担当が大野雄二さんだった。
- ログ
- 160912(月)@DVD
- ミステリー映画は好んでみないのですが割と面白かったです。
- 210531(月)@DVD
- 入院中の再視聴です。今回は石坂浩二の若さがかなり印象に残りました。
- 160912(月)@DVD
脱走特急(1965)
脱走映画ですが、鉄道を使った脱走なので、鉄道ファンにはぐっとくる作品です。大脱走よりも実は好きかも。実話ベースらしい。
主演がフランクシナトラ。ナイトライダーのデボン役のエドワード・マルヘアも出てます。結構いい役どころ。自信なさげにナチスの将校役をこなすのがかなり面白いです。
途中の燃料基地爆破のシーンはおそらく見せ場作りのためでしょうが、つながりがいまいち。ここはなくても十分楽しめます。
音楽はスタートレックで有名な、ジェリー・ゴールドスミスです。
この映画をはじめにみたのは水曜ロードショーでした。鉄道好きにはかなりインパクトある作品でそれ以来のお気に入りの映画です。その時は吹き替え版でした。吹き替え版でないかなあ。
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- 160220(土)@DVD
- これも脱走映画ですが、鉄道を使った脱走なので、鉄道ファンにはぐっとくる作品です。主演がフランクシナトラなのですが、それよりも鉄道映画という印象が強いです。途中の燃料基地爆破のシーンはおそらく見せ場作りのためでしょうが、つながりがいまいち。ここはなくても十分楽しめます。大脱走よりも実は好きかも。ナイトライダーで有名なエドワード・マルヘアも出てます。音楽はスタートレックで有名な、ジェリー・ゴールドスミスだったんだ。今回初めて知りました。
- 200416(木)@DVD
- ながらみのつもりが、ついついみいってしまう。吹き替え版ほしいところ。
- 210528(金)@DVD
- 映画見るにも体調は関係あるなあ。
- 160220(土)@DVD
グーグーだって猫である
吉祥寺の町の紹介になってる。猫が自由に家と外を出入りできる環境はいい感じ。今はいろいろうるさいけど、こんな環境が本来あるべき感じがする。
今は色々うるさい話の続きでもあるけど、今、犬も猫も去勢手術すべきものとなっています。これ、命の問題を飼い主などに突きつけてきますね。まあ、そのシビアさはちょっと置いておくことになりますが、グーグーが去勢手術当日に家を抜け出し、雌猫を真剣に追っていたシーン。自分もグーグーにかなり思い入れしてました。コミカルだけど、先に述べたようにかなりシビアな問題も絡むシーンです。この映画で好きなシーンですね。
まさか癌の話になるとは。癌の話って当事者がみるとどんな感じになるのか。複雑な気分?
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- 210526(水)@DVD
- 入院中の視聴。
- 210526(水)@DVD