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2016-05-09

欅坂46の個別握手会に行ってみました。の話。

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 遠征のついでといっては何ですが、5月1日に京都で行われた個別握手会に参加してきました。
 乃木坂にもそんなにはまらなかった自分が「サイレントマジョリティー」のMVを見て、すごいと思って。それでどんどんハマっていってしまいました。
 ライブ会場での物販とかインストアイベントでの握手会はありますが、事前に注文する形の46系の握手会は乃木坂も含めて未経験です*1。なので、お初の方に向けてというか、こんなことがあったよって感じで書いていこうと思います。
 個握の参加には抽選を通らなければいけないのですが、自分は、深く考えないで平手ちゃんの3部を1枚だけ申し込んで無事当選。日程も確保できました。
 自分の参加は3部だったので、遠征は当日移動でも十分間に合いますが、会場の「京都パルスプラザ」は京セラの本社の隣にある展示場です。京都駅八条口からの直通バスがあるとのことで今回はそれを利用しました*2。会場前には結構な人がいるのですが、どう見ても欅ヲタに見えない人がたくさんいます。実はこの日、同じ会場の別のフロアでイベントを行っていたのがでんぱ組.incで、カラフルなウイッグをつけていたりコスプレしていたりと実にバラエティに富んだヲタの方が沢山いました。今回は個別握手会のため、幕張メッセに1万人集まったと言われている全国握手会ほど人は出ないとは言われていますが、それでも場内に人は多かったように思いました。
 会場内に入るためには手荷物検査と金属探知機によるボディチェックがあります。飛行機で旅行したことがある人は空港での検査を想像していただくといいと思います(X線による検査の代わりに係員に鞄の中を細かく探されます)。場内は結構広いというか、そういう大規模なところでやってるんですが、それにしても広いです。チケットがなくても入れるフリースペースでは、写真のトレードがおこなわれています。その一角にのぼり旗がいくつか立っていて、それは生誕祭のメッセージ集めなどを行っています。「生誕委員」を募集して大掛かりにやるのは、48・46界隈の独特なものでしょうね。
 受付開始の時間が近づくと、待機列からの入り口でその部のチケットの確認を受けると、それぞれのレーンの入り口に分かれて並ぶことになります。ここでもチェックがあります。ここでのチェックは本人確認と枚数の確認が行われます。
 そして自分の順番がやってきます。手荷物は入り口で係員の用意したかごに預けます。メンバーのいるブースの入り口で手に何も仕掛けしていないことを確認されます。それでやっとメンバーのところに行けるわけです。
 「次の方どうぞー」と言われて進むと平手ちゃんがいるんですが、そこにいた平手ちゃんは、『サイレントマジョリティー』の神がかったかのような姿ではなく、年相応の普通にかわいらしい女の子でした。その姿に一瞬言葉を失いました。とにかく「いっぱい応援する、いっぱい曲もらってライブできるといいね」とだけ言い、彼女はうなずいていたのですが、手に念を込めた時に無情の「お時間でーす」の声で「あ、ラジオ送るね」と言ってたら剥がされました。

 こうして自分にとっての握手会は終わりました。個握だったこともあってか、結構ゆっくりした感じで参加できたように思います。通りがかったファンの中には胸のポケットに握手券を束にして突っ込んでいる人がいて、「いやぁ、そこまで金突っ込めないよなぁ」とか思ってしまう。でも、メンバーと会える時間はたとえ10秒であっても楽しいわけで。ツイッターでよく流れてくる握手会の会話も納得できるものですし、もうちょっと積みたくなる気持ちもあります。もっとも、100枚近く買う人はちょっと理解できませんが。

 自分はこの後、本来行く予定にしていた別の現場に向かうために大阪へ移動したのですが、この先の欅ちゃんたちの成長が本当に楽しみです。
 では。

*1:似た形式の48系もありません

*2:イベントのある日は増発されます。最寄駅は市営地下鉄近鉄竹田駅

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2016-03-07

「気仙沼ミラクルガール」の話。

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気仙沼ミラクルガール

気仙沼ミラクルガール

 東日本大震災から、もうすぐ5年になります。
 大きな被害を受けた場所の一つ、宮城県気仙沼市を拠点にするアイドルであるSCK GIRLSを題材にした小説が発売されるというのを運営のツイートで知ったのはつい最近のことです。それが表題の「気仙沼ミラクルガール」。作者は「パパと娘の7日間」などの作品で知られる五十嵐貴久。実話を小説化するイメージがあまりない人で「意外だ」ってツイートしたら、作者から「確実に面白いので読むように。損はさせない」とリプライが返ってきました。
 SCKはアンジュルム佐々木莉佳子がかつて所属していたグループ、といえばわかりやすいかもしれない。といっても、彼女、そしてハロプロのような全国展開のアイドルになった子みたいな人は出てこないし、小説自体はフィクションだから、この子が莉佳子のモデルっていうのは自分はよくわからなかった。ツイッターとかではこの子、っていうのは出てきたんだけど、自分なりの調べだと何人かに分けてエピソードを盛り込んであるような感じがしました。ノンフィクションじゃないからそれは当然あり。作者に聞けるなら聞いてみたいですけど。
 物語はサトケンさんといわれる地域では有名なヤクザまがいのおっさんが「気仙沼アイドルグループを作る、それで活気を取り戻す」って言い出したことをきっかけにして、仮設住宅に引きこもっていた詩織と、ミュージシャンをあきらめて気仙沼に帰ってきた「リューさん」の視点を切り替えながら描かれます。でも中心になるのはサトケンさんの無茶苦茶な行動で、経験なし、ノウハウなし、資金なし、気持ちだけで突き進むっていうことが面白かった。それと一緒に意識が成長していく、それが加速していくような感じがあってか、中終盤は一気に読み切ってしまいました。
 実際のSCKのエピソードにどういうものがあったかというと、それはよく分かっていない。ただ、「震災に便乗したインチキアイドル」みたいな炎上事態は実際にあったと言われている。でも、見ている人は見ているし、そこで何かの影響をあたえる存在になれる、アイドルはそういう存在だと思う。だから、そこで負けなかったことが大事なんだ、と言えるのではないかと思う。

 あと、読んでいて気付いたのは、自分の思い込みっていうのは結構いい加減なんだなってことを改めて思ったことです。文の中で「気仙沼から仙台までは新幹線を使って2時間半かかる」というのに驚いて、新幹線とか使ったりしないでしょとか、東京の間違いじゃないのかって思ったんです。でも、改めて調べていると実際にかかるみたいだし、東京から仙台新幹線で2時間くらいで行けてしまうということを知って。気仙沼宮城県でも北部岩手県との県境の町で、自分が思い込んでいたのは、石巻とかと一緒になっていた場所でした。自分たちは知っているようで何も知らないんだってことを改めて思いました。

 あとがきを読むと、SCKのことを知って、小説にしようって思った作者が働きかけて、今回の小説は生まれたのだと言います。作者が実話をベースにした小説を書くのは初めてとのことですが、俺が書くっていう思いで、勢いよく書いた感じのする小説だったと思います。気持ちの良い小説でした。

ではまた。

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2016-01-25

「アイドルストリート・カーニバル」に行ってきました。の話

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 なんか最近、書くのに時間がかかるようになってしまいました。困ったものです。
f:id:chimadinho:20160125174440p:image:w300:right
 さて、今年の現場初めなんですが、今年は1月17日に中野サンプラザで行われた「アイドルストリート・カーニバル」に行ってきました。
 本来ならばハロコンでもよかったのですが、残念ながら自分のスケジュールが開いた時にはすでにチケットがなくなっておりまして。そんな時にそう言えば、幸愛ちゃん愛ちゃん言っておきながら、スパガの現場行ってないっていうのもどうなんだろう、と思ってしまったのです。それで当日券を買って行くことにしたのですが、結論としては「お祭り」みたいな演目をうたってている割には、告知事項の影響、それもポジティブに考えるにはちょっと難しい告知だったがゆえに、残念な余韻を持ってしまいました。
 アイストとしては新年のお祭りのようなライブにしたい、という考え方はいろんなところに表れていて、物販のわきに鳥居を設置してアイスト神社のようなものを作ったり、メンバーの書き初めを展示したり、スト生におみくじを売らせたり*1、グッズの一つに専用はがきを用意して、箱に入れておくと終演後にメンバーに届く年賀状のようなものを作ったり、舞台上のスクリーンのわきに門松を置いたり。メンバーが巫女の衣装を着て歌ったり。そこは「アイストの新年会」のような取り組みを感じました。
 でも、やっぱり想像してしまうのは、「運営が目指しているのはアイストのメンバーでハロコンがやりたいんだな」ってことでした。ひな壇を作ってそこに座ってメンバーが歌っているのを見ていたりする、メンバーシャッフルで歌ったりとか、そういうシーンは自分の中ではハロコンの記憶とそう大して変わるものではないわけで。そうするとその記憶とどうしても比較してしまうんですね。だから、比較しないようにってことを意識しながら見ていることになりました。といっても、今やハロプロは「アイドルが憧れるアイドル」という存在になっているから、それを目指すことが決して悪いことではないし、そういうことをあってもいいのではないかと思います。

 当日券が1階の最後尾近辺だったので、2階にどれだけ入ったのかはわかりません(関係者席として使ったのかもしれません)が、それなりに入ったってことでいいと思います。で、客層が結構若いというか、女子もそれなりにいましたし、そこら辺はインディーズとか地下とは違う、48、ハロプロ、スタダといったところに続くグループのメジャー感とでもいうべき客席だったように思います。 
 実際スパガはともかく、チキパ、GEM、わーすたといったところの現場は初めてだけに、さてどうなるだろうって思っているうちに客席の照明が落ちて、オープニング映像が流れて開演となりました。ですが、そこでメンバーが紹介されても歓声があがらなくて「えっ!」って思ってしまいました。確かに最近は個別のユニットだけのファンというのが増えて来ていて、グループ全体を箱で推す人って減っているということは感じていたのですが、それでもどこのグループもそういう声が上がらないのは驚きました。
 とはいえ、GEMなんかは初めて見たのですが、いい曲がそろっているように思いました。ベートーヴェンの「歓喜の歌」をフューチャーした「Ster Shine Stoy」の印象のせいかもしれないけど、スト生が歌った「Speed Up」も、イントロがバッハの「無伴奏チェロ組曲」のように聞こえて。調べてみるとこれもGEMの曲だったようで、そういうフレーズを盛り込むのが好きなのかなーと。そのGEMの新曲が「Fine!-Fly for the Future-」という曲で、でも聞いているとK-POPみたいな感じで、色々なことをやろうとしているのかもしれませんね。わーすたも初めて見たんですけど、コミカルなかわいさが見えました。盛り上がってきている感じもしましたし、坂元葉月ちゃんとかは特に印象に残りました。
 逆に小さく見えてしまったのがチキパで、どうも演出としての枠が決まっている感じで、なんか苦しんでいるというか。チキパってもっと暴れているみたいなイメージがあったのですが、この日見た限りでは、ルーズというかムラっ気というか、どこか決まってない感じでした。今のチキパは「スパガに続くグループ」という状況に頭を押さえつけられている印象がするし、それを持っている人は自分だけじゃないようですね(「スマイレージはいつもこうだ」に近いのかもしれない)。
 そしてスパガですけど、幸愛ちゃんを中心に見ていました。メンバーシャッフルで歌ったSPEEDの「STEADY」などは、堂々たる歌いっぷりで、本当にキラキラしていた。「ギラギラRevolution」などの歌もよかったですね。ほかのメンバーも、例えば「首から下だけ千年にひとりなんです」などと言い放つ浅川梨奈の空回り感も結構面白いと思いました。しかしながら、この日一番場内が盛り上がったように感じたのが「MAX!乙女心」っていうのは、最近の曲では他グループのファンも巻き込めないのか、それともファンの気質が自分の推しグループだけ応援するような気質なのか。そこはすごく気になりました。
 最終盤には「リロード」と名付けられたグループ改革の構想が発表されました。それが「チキパの山本真凛鈴木真梨耶GEMから武田舞彩アメリカに留学する」ということと、「6月25日の次回アイストカーニバルスパガ・チキパ・GEMの3グループは新体制に移行する」ということでした。会場では留学の期間は告知されていなかったのと、その後に新体制移行の告知がなされたので自分は6月までの短期留学だと勝手に勘違いしていました。実際のところは昼の部と夜の部の間に会見があったようで、期間は2年の予定とのこと。「これは卒業ではない」「これは進化のためのものである」ということは何度も強調していましたけど、メインヴォーカルとか中心メンバーが長期離脱するっていうのは前代未聞のことです。スパガにおいては「第3章」という言い方で新体制移行ということが告知されていましたが、「第2章」の開幕の時に何が起きたか。卒業とか、新メンバーが入るのではという観測は容易です。が、ツイッターではもっと深刻に考えている人もいて、3グループをバラバラにして組み直す、かつてAKBが行った「組閣」を行うのでは、とかの観測が流れていました。留学の構想は会社としての戦略の一環なのでしょうし、本人が手を挙げたという形で紹介されていましたけど、国内では2年間耐えるってことなのかな?会社的には持たせられるでしょうけど、ファンがそれについていくことができるのかは別の問題だと思います。
 結局のところ、最終的にこういった形で根幹からの改造を発表しなくてもよかったのではないかという気もします。「新体制になります」。それがどうなるかわからないまま、春のツアーだワンマンだって言われても、応援する側はモヤモヤしたまま応援することになってしまうわけで。だからアイストが苦境というのなら、メンバーというよりは大人の問題じゃないかと思います。
 パフォーマンスがそんなに悪かったわけじゃないし、曲を知っていたらもっと楽しめたのかもしれない。だから、嘘でもいいから明るく終わらせて欲しかった。それが正直なところです。

ではまた。

*1:写真がそのおみくじ。GEMの森岡悠のもの

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2016-01-18

新年最初の更新になります。

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結果として、昨年末より某通販の発送を行うところで、作業員として働いています。やっと落ち着いてきたので、少しずつでも更新していきたいと思います。
確かにこれはとりあえずの場所になるのかもしれないと思いますが、それでもないと精神がおかしくなってしまいます。だから、将来的にどこまで続くのかはわからないのですが、いまは少しずつでも前に進むことで打開していきたいと思います。

ではまた

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2015-12-31

2015年の終わりに。

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現在PC故障のため、手短かにご挨拶させていただきます。

今年は本当に波乱万丈の年でした。
仕事にしてもプライベートにしても、ヲタ活もアイドル界も、いろいろなことがあって、安定なんてものは何一つない、そんな気が狂いそうな一年でした。
ただ、そんな年であっても、少しずつでも前に進むこと。それでしか道はない。
そんなことを実感する年でした。

だからこそ来年も前に進むために、いろいろなことをやっていきたい。そんなことを考えています。

それでは、皆さんの2016年が良い年でありますようにお祈りしています。
来年もよろしくお願いします。

ではまた。

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