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麻生氏、解散時期「うかつにしゃべることはない」

「解散の時期はうかつにしゃべることはない」

補正予算(の衆参の審議が)が1日1日で上がることになれば、(総選挙は10月)26日にもなり得るでしょうし、(審議が)グジャグジャになって先になるかもしれない」

「3代続けて国民の信を問うてないと言われ続けている」

【政策を問う】池尾和人・慶応大学経済学部教授

それぞれが正しさを含んだ主張だ。ただ、問題は相反する主張が三すくみ状態で、積極的な意思決定ができないことだ。選挙結果はわからないが、互いの良い面を実現するための連携が必要だ

日本の実情を考えると高福祉の欧州型が適している。そのためには、負担も高くしなければならず、財政再建派が主張する消費税の増税は正しい

積極的な財政出動が合理化されるほどの経済状況ではない。財政出動による景気浮揚効果は極めて小さい。

プラスの方向に調整できるリーダーシップが求められる。国民も優先順位を決める覚悟が必要だ

長期的には米国の収益性が落ち込み、世界中から集まっていた資本も減る。容認できる経常赤字幅が小さくなるために米国の市場規模は縮小し、世界経済も構造変化が迫られるだろう

小池「入閣拒否」広がる波紋…中川ともども孤立

総裁選敗北や、次期首相からの入閣要請を前提としている発言だけに、総スカンをくらっている。

 小池氏は上げ潮派としてタッグを組む中川秀直元幹事長(64)とともに、派閥内での孤立を深めているようだ。

【私の小沢一郎論】平野貞夫元参院議員

「平成元年に自民党幹事長になって20年。政界から消えてもおかしくない状況もあったが、今、野党第1党の党首であることには天命を感じる」

私は「平成20年目にして、カネを絶対的価値とする米国型資本主義が崩壊し、ポスト資本主義へ日本のあり方が問われている。その意味で次の総選挙は歴史的意義がある。国民がそれを小沢さんに任せるなら、まさに天命を感じませんか」と言いました。

 小沢さんと自民党の人とは時代認識が決定的に違うんです。今までの制度ややり方を前提に、問題が出た部分をつぎはぎ的に対処するのが自民党です。しかし、小沢さんは今の問題は資本主義の変質、市場原理主義の矛盾といった歴史的問題で、基本的な思想や枠組みを変えなくてはいけないと考えています。

小沢さんは堂々と真正面から付き合えば喜ぶ人です。

そして小沢さんは人を結果では評価しない。どれだけ努力したかでみるずるい人は努力しないで理屈をこねるから、小沢さんから嫌われるんですね。

国民中心の政治、新たな世界のモデルとなる日本を作れるのは小沢さんしかいないと思います。

転娘でも気づいたように日本は世界の縮図であり、雛型として機能している。
だから、国内の体制を立て直すことが大切なのである。
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桜にでます

これまでの拉致問題解決の最大のネックになってきた要因がこの情勢分析の弱さなのです。

単にスローガンだけで反対するのではなく、具体的に問題点を抉り出して、利権構造の腐臭と生々しさをアピールすることではるかに運動の輪は拡大します。

韓国による統一の可能性は極めて低いということです。最大の問題は韓国の日和見主義にあります。