https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

日経ビジネスONLINE

大事なのは、人材が企業の間でどんどん動けるようにして、若者に既得権益者のツケを負わせなくて済むようにすることです。次世代がもっと簡単にビジネスに参加できないと、企業にイノベーションは起きにくいのですから。


伊藤 元重 東京大学大学院経済学研究科教授

【石平のChina Watch】中国版「先軍政治」の危うさ

胡・温政権が「平和的台頭論」を唱えて国際社会の「中国脅威論」の火消しに躍起になっている中、「力による威嚇」の論理が現役の軍人から堂々と吐かれることは、軍の傍若無人ぶりを如実に語っている。

業績予想の修正に関するお知らせ

3.業績修正の理由
世界的な景気後退が一段と強まっているなか、テレビ広告市場は、東京地区のスポット広
告の出稿量が前年同期を大幅に下回っており、大変厳しい状況となっております。
タイム、スポット収入の落ち込みにより、売上高は前回予想を下回りましたが、番組制作
費、経費等の圧縮や、減収に伴う代理店手数料の減少などにより、営業利益、経常利益につ
いては、前回予想を上回る見通しであります。
一方、当社において、特別損失に投資有価証券評価損や固定資産の減損損失を計上するこ
とや、繰延税金資産の一部を取り崩すことにより、当期純利益は、前回予想を下回る見通し
であります。

テレ朝、初の赤字転落へ 保有株評価損で
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090330#1238419659

■特別版■(「幹部公務員法」等の議員立法)いまなぜ議員立法なのか|中川秀直オフィシャルブログ

ここで改めて学んだことは、戦前の明治憲法下では、その外見的な集権主義的構成にもかかわらず、明治憲法が集権化の制度的主体を欠いており、明治憲法体制がそれを支える分権的な国家諸機関及びそれに依拠する政治諸勢力の間の多元的均衡を担う「非制度的主体」が必要だった、ということである。

そして、体制の集権化要因としての役割を担った「非制度的主体」こそが、「藩閥」だったのである。

1899年の山県有朋内閣における、文官任用令改正、文官分限制定、文官懲戒令改正により、直前の「隈板内閣」にみられた政党員の就官増大に歯止めをかけようとした。官僚の身分保障を確立して時の政府により簡単に罷免できない今日の制度の起源はここにある。

この制度のもと、藩閥に代わり高等試験を経た文官による官僚閥が形成され、原敬のもとで「官僚の政治家転身」が進む。このように、官僚が政党に浸透してくることで、「藩閥」に代わって「官僚閥」が非制度的主体となったといえるかもしれない。

いま、官主導か政治主導かで問われているのは、権力分立体制をとる政治体制の求心力としての非制度的な主体は、「官僚閥」(私がいうところのステルス複合体)か、「政党」か、ということでもある。

日本政党政治の形成―原敬の政治指導の展開

日本政党政治の形成―原敬の政治指導の展開

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090320#1237502523
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090320#1237513150

福井雄三『板垣征四郎と石原莞爾』の序(一)

大陸のいかんともし難い閉塞状況と混迷に終止符を打ち、最終的安定をもたらすためにとられた政治的軍事的解決――それが満州建国であったという考え方です。「1931年に起きた満州事変と、1937年に起きたシナ事変は、まったく別個の事件であり何の関係もない」と著者は書いています。

 盧溝橋の一発ですべての理想は空しくなりました。しかし本書が示している通り、満州という「五族協和」の理想は、あの時代の日本人が時刻の国防だけを考えていたのではなく、大陸の混乱を救おうとした道義的介入の結果にほかなりません。

この理想通りやればよかったのだが、「愛国」を隠れ蓑にして野心を遂げようとする者がおって、それが産経一派と重なるわけだ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080105#1201405683

町村氏「ああ失礼」、中川秀氏を無視発言

町村氏は広島県教職員組合の体質を批判する中で「広島県の議員は我が会(町村派)にはいないのかな」と語った後、「ああ失礼、中川先生がおられますが」と付け加えた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090303#1236036868