あたかもアタカマ
Atacamite@La Farola Mine, Cerro Pintado, Tierra Amarilla, Copiapó Province, Atacama Region, Chile
水酸基および塩化物イオンを配位する銅の鉱物です。
ずっとアタカマ砂漠のアタカマ鉱が欲しかったのですが、数年前にどばっと市場に出て、お求めやすくなりました。
青みの入った濃緑色透明な柱状結晶です。
塩素イオンを含むので、岩塩のあるようなところとか、塩湖とか、海水のよくかかる海岸などの銅酸化帯でしばしば見られます。
わかりづらいのですが、orthorhombic, Pnma です。
そう言われてみると端面は柱面に対して直角なような気もしますが、言われないとわからないです。
いかにも orthorhombic した atacamite を探しているんですが、そういう眼で探すとほとんど無い、そういうものです。
写真に撮ると、ファインダーでは気付かなかった微細な塵埃が目立ちます。
撮影前に超音波洗浄して風乾し、ブロアーで吹かないとダメかも。
ヤマハ、欧州の老舗買収へ ピアノ事業を強化
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007112801000264.html
オーストリアの老舗ピアノメーカー「ベーゼンドルファー」が、事業の売却交渉先をヤマハ1社に絞り込んだことが28日、分かった。オーストリアの他の地元ピアノメーカーも買収に名乗りを上げていたが、事実上ヤマハによる買収が固まった。
ヤマハは買収によってグループのブランド価値を高め、主力のピアノ事業を強化する狙いで、ベーゼンドルファーの全株式を取得する方向。買収額は明らかにしていないが、日本円で24億円前後とみられている。
地元には外国企業への売却に反発もあるとされるが、ヤマハは現地の工場などを存続させる方針とみられる。具体的な買収の条件は今後、両社で詰める。
ベーゼンドルファーは1828年の創業。高品質で知られる同社のピアノは職人の手作業で生産する伝統が守られており、製造台数は年間350台程度といわれる。
(共同)
スワロフスキーのルーペ
これは贈り物に向く?かな。
http://www.rakuten.co.jp/lemonsha/808664/1081257/#1401923
薄いので張り合わせでしょう。まさにダブレット。