ゾウリストの華麗なる戯言 このページをアンテナに追加

2016-07-07

[]録画消化:四大陸選手権ペアFS

シーズンオフだから少しのんびり出来る―と思っていたのにそうでもなかったえむぞうですよ。というわけで諸事情により急ぎ録画消化に勤しんでいるのです。


というわけでFS録画消化。実況、解説はSPと同じく赤平&杉田コンビです。

まず最初にSPの結果とデュハラド棄権のお知らせ。この時期は一番体調管理の難しい時期ですよねー。


グループ1

  • Tae Ok RYOM/Ju Sik KIM

くるみ割り人形。SPで指摘されたTRの少なさがFSになるとやはり目立ってしまうような。でも大分曲に助けられています。あとSPに引き続きやはりスロー3Sが美しい。

本人たちはとてもいい笑顔。こうした大会に出られることが大きなことなのでしょうね。

  • Sumire SUTO/Francis BOUDREAU AUDET

『シェルブールの雨傘』

全日本の時はもっと印象が良かった気がするのですが、この大会では二人が今ひとつ噛み合っていないような…

  • Vanessa GRENIER/Maxime DESCHAMPS

このグループ見てるとツイストって難しいのですね…と(すみオデの2Twはきれいでした)。この組もジャンプの転倒、だぶり、スローでツーフットツイスト抱えるなど、すみオデに負けないくらいミスが多いです…リフトも少し不安定なのですよね。あと全体的に二人の動きがかみ合っていない感じも。でも表現の方はやはり堂に入っているのですよねー。


グループ2

  • Tarah KAYNE/Daniel O SHEA

今季はレアな『オペラ座の怪人』最初の方のツイストで少しキャッチが良くなかった以外はいい感じで進んでいたのですが、スロージャンプで転倒。「独創的で素晴らしい入り方だったんですが」と嘆く杉田さん。その他はまあまあ。全体的にダンスリフトを上手く使った内容の濃いプログラムと杉田さんよりお褒めの言葉が。SPよりも思い切りのよさがあって良かったとも。

  • Marissa CASTELLI/Mervin TRAN

おう…ジャーニーメドレー…ツイストのキャッチでマーヴィンの手が滑ったようなていでマリッサ転倒。珍しいものを観ました。スローで投げた後によろめくというレア技も。リフトの上手いマーヴィンらしく、リフトの技術的には見応えがあったりするのですが、曲の編集が強引でいまいち集中しきれません…プログラム継続なんでしたっけ…今季はもっと注意して見ます。

マーヴィンの動きのキレが良くないという事で、男性のウェイト増量が影響する事があるのかと赤平さんより質問が。大体肉がつくのはウエストなので、ひねりの動作に影響してくるというのが杉田さんの見解だそうです。

  • Lubov ILIUSHECHKINA/Dylan MOSCOVITCH

名前だけ聞いてるとカナダと思えないと杉田さんが笑っております。これが2016年ですよ。イケメン首相も言ってたでしょ。

ラフマニノフ交響曲第2番。

この流れにおいてははっとするような美しい3Tw。リフトも美しい。ただしジャンプは…ですが、この組はモスコビッチさんも動きが優雅でいいですね。以前のペアの時はあまり感じたことがなかったですが。


グループ3

  • Alexa SCIMECA/Chris KNIERIM

『Elizabeth the Golden Age』サウンドトラックより。杉田さん、全米では優勝を逃したけど「じちりょくのあるペア」とw

ツイストが呪われてそうな流れなどどこ吹く風で素晴らしい4Tw!その後も男性がソロジャンプの着氷でよろけたかな?以外はミスなく…あれこれネ申?140点台を叩きだしPB大幅更新でシメカさん叫ぶ叫ぶwおめでとうございます。あ、結婚も。

  • Xiaoyu YU/Yang JIN

『Humility and Love』映画『クリエーション』サウンドトラックより

あ!この映画は…!ベネディクトさん出演作…!

前の組がいい演技をした後ってやりにくいものですよね。小雨ちゃんの体調不良もあったとか。それにしてもまさかこれが最後の国際大会でのえんぎになるとは。

赤平さんはこの組の難しい選曲がきになるそうです。「スローなものでちゃんと滑ろうとするとすごく難しい。挑戦しているのかもしれませんね」と杉田さん。

  • Wenjing SUI/Cong HAN

サムソンとデリラ

最初の4Twに杉田さん変な声が出てましたwスロー4Sでは叫んでましたwでもソロジャンプで転倒してしまいましたねー。それでもTESの暫定値がノーミスのシメクニより高いという。クワド二つの威力でしょうか。杉田さんはプログラムとスイちゃんの表現力を大大絶賛wなんとなくこの組好きなのかなーと思っていましたがwPCS的にはシメクニもとても良かったけどこちらの方がよりきめが細かいと。

様々な予言を的中(笑)させ、やはりスイハンの優勝でした。


四大陸は、強い選手のいる国は大体ナショナル直後で、いまひとつヨーロッパ選手権ほど盛り上がらないイメージですが、この大会はSPはスイハンの、FSではシメクニの素晴らしい演技が見られたのでなかなか良い大会になったのではないでしょうか。

2016-07-06

[]録画消化:四大陸選手権ペアSP

SDを観た後は都合によりペアSPですよ。実況は赤平さん、解説は杉田さん。


グループ1

  • Sumire SUTO/Francis BOUDREAU AUDET

ラヴィアンローズ。何気に組んで最初のシーズン。出来る事をまずまずまとめて「良かったと思いますよ」と杉田さんからもお褒めの言葉が。

  • Marissa CASTELLI/Mervin TRAN

サマータイム。マーヴィンもマリッサも元から好きな選手なので、この二人のペアは結構俺得ですよ。SPはプログラムもなかなかいいと思いますしね。ステップシークエンスを正面から見たかったです。

赤平さんがマーヴィンの上半身のパンプアップに言及。杉田さんも「郄橋さんと組んでいた頃はもっとひ弱な感じがしましたが」と。当初はジュニアでしたしねー。

  • Tae Ok RYOM/Ju Sik KIM

北朝鮮代表。四大陸初だそうです。『愛の挨拶』ソロジャンプとスロー3S素晴らしい。スケーティングの姿勢もユニゾンも良く、基礎技術がしっかりしている印象です。杉田さんはファイブコンポーネンツに関わる部分はまだ未熟と指摘。確かにあっさりしたプログラムではありましたが、ツイストのミス以外はほぼクリーンな演技ができたのは大きいでしょう。


グループ2

  • Lubov ILIUSHECHKINA/Dylan MOSCOVITCH

『Since I've Been Loving You』レッドツェッペリン

3Tでリョーバ転倒。まあ割といつもの…クリムキンからのデススパイラル音とばっちり合ってますねー。転倒はあってもプログラムの密度も濃いしジャンプ以外の質もいいのでTESは(少なくとも暫定値で)一番高くなっています。タイムバイオレーションを獲られてディダクション2。

  • Vanessa GRENIER/Maxime DESCHAMPS

『首の差で』これVo.入りあるのですね。リフト上げた途端「よいしょって感じですのでね、加点は付かないでしょうね」とか容赦ない杉田さん…スロー転倒。デススパイラルにもダメ出し。「全体の動きにスムーズさがない」からの「重い」いただきましたー。杉田節ー。赤平さんも「もう少しタンゴらしさが出たら…」と。そして杉田さんから2度目の「重い」を引きだしましたorz

  • Tarah KAYNE/Daniel O SHEA

『Take Me To The Church』

ソロジャンプでタラちゃんが転倒。スローもちょっと軸が斜めだったような。四大陸にはよくある全米の疲労問題ではないかと。杉田さんは「後半にやっと調子が上がってきた」と。


グループ3

最終組は4組なんですね。6分間練習では最近の世界のペア事情が話されています。

  • Alexa SCIMECA/Chris KNIERIM

『Nothing else matters』

スロージャンプで足をつきました。ステップには良い時のキレがなく、ペアスピンでバランスを崩すと。でも後半スピードが上がって良いスピンになったので加点が付くでしょうと杉田さん。

  • Wenjing SUI/Cong HAN

Spanish Romance arranged

すっかりきれいな女性になったスイちゃんに未だに慣れませんw

それはさておき素晴らしい演技でありました。何もいう事がないw

「プログラムの中で“これをやりますよ”って構えがない」ので、コンポーネントスコアで一番とりにくいTRも点が出ると杉田さん。

  • Megan DUHAMEL/Eric RADFORD

Your Song

メーガンが体調悪そうですね、フリー棄権したんでしたっけ。

赤平さんしきりに「いつも元気なデュハメルなのに」みたいな事を言っています。赤平さんの中のメーガンのイメージが窺えますねwそれにしても美人はやつれても美人…

  • Xiaoyu YU/Yang JIN

『Yulunga(Spirit Dance)』by Dead Can Dance

小雨ちゃん3T転倒。

独特なプログラムも好きだしそんなプログラムを滑っても美しい小雨ちゃんが好きですねー。

タイムバイオレーションでディダクション2。


おさらいでスイハン。赤平さん彼らを元々技術力で注目されていて、表現力は最近ついてきたみたいなニュアンスの事を仰ってますが、個人的な印象では、ジュニアの頃から技術だけでなく、粗削りではあったけれどどんな音楽でも表情をつけて演じられるという印象でした。この2シーズンほどぐっと洗練されてきた事は事実ですが。

2016-07-05

[]Fantasy On Ice見てきたんですけどね

書きかけの下書きを放置して1ヶ月以上過ぎてしまったので、書きかけのまま公開しちゃいますよ。

書き出しの「29日」は5月29日です。

[]Fantasy On Ice見てきた記

29日の日曜日にFantasy On Ice幕張最終公演を見てきたえむぞうですよ。コンバンハ。

以前でしたら複数公演行くところなのですが、生活の状況が変わるとそうもいかないものですね。というわけで1公演を目に焼き付けてこようと。まあ後日TV放映もありますが。


このチケットはアイスクリスタルでとったので、当日まで席は分からなかったのですが、受け取ってみると2階1列目。これは視界が開けて見やすいだろうとこの時点で結構喜んでいたのですが、会場に入って2階席のエリアに入り前へ前へと進んでいくとどんどんどんどん近くなるリンク…2階というにはあまりにも低くなっていく座席高度…思わず近くの会場係員さんに「こ…ここはまだ2階でいいんですか?」と確認をした私の狼狽する心持→http://h.hatena.ne.jp/emuzou/315644476268245656

いつ座席の間違いを指摘されるかとうっすら覚悟を決めていたのですが、遂に終演まで何も言われる事はなかったのでした…!S席最高…


今回コラボアーティストがなんと華原朋美さん。オープニングで『I BELIVE』に合わせてジェフステファンハビとかが踊っているのを見て「私は一体何を観ているのだろう」と戸惑ったりw

まあでもほら、私がはじめて好きになったミュージシャンて一説には多摩のTMさんじゃないですか。小室メロディとスケートとなると、これはなかなかおしいはず…でも何か戸惑うのですw何故なのかw


オープニングの後は祐奈ちゃんと新葉ちゃんという若手二人だったのですが、印象的だったのは新葉ちゃん。私は彼女のショーナンバーの『All about that bass』好きなので、最初はあれじゃないのかとちょっと思ったりもしたのです。ああいう溌剌キュートでありながら意志的なところもある曲をしっかり表現できるのが新鮮に感じたのですよ。でも今回の『白夜行』もまた驚くほどよかったです。指先の繊細な表情などには安藤美姫を彷彿とさせるものがありました。次のシーズンからシニアに上がるのだと思いますが、上がるからには表現力も磨いていこうという気概を感じました。2015-2016シーズン序盤は怪我もありましたが、選曲から構成から難しいプログラムにかなり苦戦していてどうなることかと思っていましたが後半にははっきりと成長が見られた彼女でしたが、もう既にそこからまた新たな課題をみつけて取り組んでいる姿には頼もしさを感じました。フィジカルの能力だけでなく、そうした向上心や精神面も含めて彼女は本当に逸材だと感心しましたよ。


コラボアーティストは華原さんの他にもピアニスト福間洸太郎さんもいらっしゃいました。コラボ相手は織田君(愛の夢)とジョニー(月光・3A跳んだよ!)

私は多分福間さんのFaOIでのコラボを生で見るのははじめてだと思うのですが、なんとスケートに寄り添ってくれる演奏だろうと感嘆しました。ご本人も、生演奏はその日ごとに違うものになるといった事をお話されていましたが、本当に、今その場で滑っているスケーターの呼吸を感じて弾いてくれていると見ていて思いました。本当の意味でコラボレーションでした。私はジョニーファンですので、ジョニーが福間さんのような人の演奏で演技ができた事、そういう姿を見られたことにただただ感謝でしたよ。

また出演が出来なかった羽生君のGPファイナルの演技の映像に合わせてのショパンのバラード第1番の演奏もありましたが正直演出自体は微妙なものになりかねないと思ったのですが、とてもエモーショナルでありながら演技の映像にも見事にシンクロさせた演奏を見せてくださり、実際のコラボが見たかったなと思わずにいられなかったのですが、それと同時にフィギュアスケートをここまで大切に見てくれているという事に感激でした。なるほど何度もFaOIに呼ばれるわけだと大いに納得いたしました。


華原さんとのコラボは、やはり代表曲の『I'm proud』で滑った美姫ちゃんが印象に残りました。歌詞が結構美姫ちゃんと重なる部分があると思うのですよね。曲聴きながら色々思い出したり考えたり…

トマシュと華原さんのコラボは振り付けと歌詞にあまり関係性を感じませんでした(笑)せもスケーティングが相変わらず氷に吸い付く様で、腕くるくるもかわいいのでまあいいか、と思っていたらば、演技終了後舞台に上がり華原さんの手にキスをw華原さん「私、恋をしてしまいました」の言葉に会場笑い声と共に拍手。開場にはずっと前からトマシュに惚れている人が沢山いますからねーw


コラボアーティストはもう一人、藤澤ノリマサさん。ポップスとオペラを融合した「ポップオペラ」を提唱しているという事で、ハビとのコラボで『ダッタン人の踊り』を披露していました。正直エレクトロポップなダッタン人に「お…おう」となったのですが、そんな中ハビがやたらとかっこよかったです。今までハビを見てきた中で一番といっていいくらいの。どうしたことだったのでしょうか。おそらくこれまであまり彼が使った事のない曲調の音楽での演技で、ここ数年洗練されてきた動きを新鮮さと共に認識した結果でしょう。あと彼は今正にスケーターとして脂がのっている時期という事なのでしょうね。


コラボ以外のプログラムは、白眉はなんといってもあっこちゃんのブラックスワンでした。正直昨年あたりはプログラムが今ひとつはまり切れていないように感じていたのですが、遂に大ヒットきました!という感じでしたよ。音楽の緩急の使い方の巧さ、アップテンポのパートで見せるパワー溢れる表現に目力、あっこちゃんのいいところをあつめて一番素敵な形で並べましたよみたいなプログラムでした!そして素晴らしいブラックスワンの後が「ナショナルバレエ団から来ました」とかいうアレと共にアクロバットの白鳥wうんww

我らがジョニーは、コラボでの全身白から一転して真っ赤な衣装でビヨンセ。氷上のDIVA健在でした!

そして、美姫→ハビの2連続『マラゲーニャ』!会場異様な盛り上がりでした!

[]四大陸選手権SD

下書きにしていたFantasy On Ice感想文を放流したので、心置きなく四大陸の続きを。第2グループからです。ウォームアップ中に客席で見守るカンガルーさんがw


  • Ho Jung LEE/Richard Kang In KAM

ジュニアと掛け持ちなんですって。そういえばこの男の子の顔記憶にありますよ。SDふたつやらないといけないから大変ですね。フリーレッグをよく揃えてます。動きがキビキビしていて、ジュニアらしいスポーティーさと爽やかさを感じさせます。

  • Yura MIN/Alexander GAMELIN

なんとも目が回る感じの衣装で不思議ワルツ。シルクドゥソレイユのメドレーですか。ワルツ課題のシーズンでどこかしらが必ず使う曲ですね。

ていうか初出場なんですね。ユラミンちゃんは結構見ている気がしていたのですが。

ああ、男性は前のシーズンは全米に双子のきょうだいで出ていた。うっすらと記憶がありました!

  • Kana MURAMOTO/Chris REED

かなクリ。前の組も組んだばかりと思えないくらいうまく行っていると評されていましたが、この組も本当に上手くいってます。哉名ちゃんのキャラクターが明るくてはつらつとしていて、クリスの新しい一面を引き出しています。ガッツポーズとかなかなか珍しい。

  • Elisabeth PARADIS/Francois-Xavier OUELLETTE

ここで一段上がったような。動きの一つ一つに余裕が感じられます。東野さん的には一部改良する前の振り付けがお好きだったそうですwこの時点ではとてもいい感じだったのに何故…


グループ3

  • Emi HIRAI/Marien DE LA ASUNCION

おふらんすのちょっと力を抜いた洒脱な雰囲気を狙っているんだろうなと思いつつ、えみちゃんの衣装の評価に戸惑うのです。スカートかわいいんですけどね。というかえみちゃんのスカートはいつもかわいい。上半身がちょっとシンプルなものを狙うにももうちょっと違ったものをと思ってしまうのです。でもコンセプトは何気に個性があっていいと思いますね。

  • Rebeka KIM/Kirill MINOV

韓国代表だけど二人ともロシア育ち。韓国一番手のはずなのにどうも動きにキレが…と思ってたら最後の最後で二人一緒に転倒ううううorz

  • Madison HUBBELL/Zachary DONOHUE

このシーズンのヒットSDのひとつ。静かな曲調の中にもパッションもあっていいですね。ようやくこの二人にぴったり合ったプログラムが出て来た感。東野さんがシーズン一番の出来とお褒めの言葉を。

  • Shiyue WANG/Xinyu LIU

ピアノマンー。いい曲ですねー。身長差カップルですね。男性の脚が反則レベルで長い。現状はそれを活かしきれていなくて、なんとなくカップルバランスが今ひとつな印象です。


グループ4

  • Madison CHOCK/Evan BATES

ベイツさんがタキシードの尻尾を切ってしまった恨みを未だに忘れていない了見の狭い私ですよ。でも曲が「お〜まいだ〜りん〜」のあれになってからは色々好きな動きのあるPGです。

ツイズルでベイツさんがブレードを持てなかった点が惜しまれています。

  • Piper Gilles/Paul POIRIER

ビートルズバロックメドレーとでも言いますか。このひねった感じも好きでしたねー。東野さんより「このカップル大好きなんですよ」「このプログラム好きなんですよ」発言が。東野さんは割と独創系お好きですからねーw

  • Maia SHIBUTANI/Alex SHIBUTANI

このシーズンのSD名PGのひとつ『コッペリア』かわいいし二人のキャラクターに合ってます。全米後で疲れているのではないかなんて思っていましたが、逆に波に乗った感のある良い演技でした。

  • Kaitlyn WEAVER/Andrew POJE

SDベスト衣装最右翼の登場です。この二人のスタイルだから出来る王道ワルツ衣装。ヨハン・シュトラウスセレクション。折角ワルツシーズンなのでこういうの必要ですね。実況・解説陣「王道」という言葉を繰り返しながら萌え萌えしてますw

2016-05-20

[]録画消化中:四大陸選手権SD

もう5月も後半ですか。このままだとあっという間にシーズンが始まってしまう…いそげいそげ。そんな気分のえむぞうです。というわけで4CCSDです。実況は小林さん、解説は東野さんです。

パターンダンスはラベンスバーガーワルツ、リズムの選択はワルツ(必須)マーチ、ポルカ、フォックストロットと最初に基本的な解説が。


1G

  • Matilda FRIEND/William BDAOUI

オーストラリア代表

曲はこれはベートーベンの5つの秘密…?テンポが速いですが。途中で曲変更。全然違う気怠いボーカル曲になりましたが曲名は良く分からず。

まだ10代でこの大会がシニアデビュー。男の子は本当に顔がまだまだまだあどけないw丁寧な演技でしたが足首の使い方がやや硬いように見えました。この組のコーチはイギリス出身で、当初スペインに呼ばれ、そこでウルタド/ディアスを指導したそうです。へー。この人が。

  • Yiyi ZHANG/Nan WU

中国代表。あまり身長差がないんですね。男性が線が細いので女性の大柄さが少し気になってしまいます。

おお…ツイズル終わった直後に二人がぶつかって転倒…その後の演技は委縮してしまったような印象でした。

この組はもう10年組んでいると小林さん情報。

  • Anastasia KHROMOVA/Daryn ZHUNUSSOV

カザフスタン代表。両社ともロシア出身だそうです。今シーズン組んだばかり。女性の手の動きの優雅さとリフトでのスプリットポジションの美しさが印象に残りました。

  • Xibei LI/Guangyao XIANG

中国代表。女性が16歳。若いです。当人たちも演技も初々しい。ただ女性がまだ若い事もあってとても華奢で、そのせいもあってか少し演技に力強さが出せていないように思いました。でも華奢ながら身長はかなり大きいので、成長すれば迫力のある長身カップルになるかもしれませんね。


第一グループが終わったところで、キリがいいので今日はここまで。

2016-05-16

[]録画消化中:四大陸選手権女子FS

  • Katie PASFIELD

『Becaose of You』『Don't You Warry Child』2曲ともピアノガイズ演奏らしいです。まともに跳べたトリプルジャンプがあったかどうか…スピンはなかなかポジションがきれいでした。振り付けから曲に対する愛情は感じました。腕の使い方などが丁寧で、自分はこういう風に滑りたいというイメージはしっかりあるのだろうなと感じました。

  • Thita LAMSAM

『レッドヴァイオリンサウンドトラックより

途中から『ファイヤーダンス』につながってちょっとびっくりw赤っぽいものつながりでしょうか?wこちらもまたトリプルが殆ど決まらず。最後のレイバックスピンが音楽に送れてしまいました。

  • Lu ZHENG

『ニュー・シネマ・パラダイス』サウンドトラックより。

最初にコンビネーションを3つ手堅く決めた後は少しエネルギーが切れてしまっていたような。でも前の二人よりはトリプルを沢山決めています。前の二人は後半が殆どダブル(多分予定構成通り)でしたが彼女は後半もトリプルを入れて来ました。そんなわけでTESはここまでで抜けています。

杉田さん、今季はムードのある音楽が多いと指摘、そして「こういう曲はしっかりしたエッジワークや大きな動きが必要」とここまでの総評のような事をw「ここまでクリーンなトリプルジャンプを跳んだ人がいない」とも。

  • Maisy Hiu Ching MA

アルビノーニアダージョ。またスケートが伸びないと映えなさそうな曲が。と思ったら割としっかりした滑りです。でもジャンプが沢山抜けて…コンビネーションで2Tを3回目、4回目を跳んでノーバリューに…コレオシークエンスでは良いイーグルを見せていました…

  • Michaela DU TOIT

おお!『Take Five』と『Unsquare Dance』!ムード系じゃないやつ!そして小塚トリビュート!!でも結構リズムとり難い無茶な組み合わせ…意欲は感じました。

身長の高い選手(168cmくらいらしいです)ですが、スケートが伸びれば大きな演技ができるのに活かしきれていなくてもったいないと杉田さんが嘆いていました。


2G

  • Brooklee HAN

『あげひばり』おお、この曲で滑る人何か久しぶりですね!?

しかしどうしてもキムヨナの薄いブルーの衣装のイメージが強いので黒のパンツスタイルはどうしても違和感が。でもひばりのイメージだとこっちの方が近いかもですね。

ジャンプは苦戦していましたが(ノーバリューが…)、ステップの表現は腕の使い方がとてもよくて、スピンは信頼と安定の質ですので、こちらが衣装に見慣れれば良いPGです。

  • Kailani CRAINE

『ロミオ+ジュリエット』サントラより。ボーカル入りkissing youから。

カイラニちゃんもスピンうまいですねー。コンビネーションスピンでドーナツで加速してたような気が。途中から怖い感じのアレ(←)に。彼女このテンポ合いますね。コリオステップが曲のスケールに負けていません。いい演技でした。

  • Veronik MALLET

メンコンですね。ちょっと曲の重厚なところは動きが軽く見えてしまっているような。カナダの選手らしく基本的に滑りも姿勢も悪くないのですが。ちょっとこの曲は合っていなかったような気がします。

  • Amy LIN

地元選手です。『Yo Soy Maria』最近この曲よく聞きますね。

3Lz恐ろしい軸ですが二つとも決めました。その後2A3Tと大技とスピンひとつ終えると曲調が変わってステップシークエンスに入るとき既に「待ってました!」感が。私の中にwジャンプがやや弱いながらも本当に見ていて楽しい選手です。これから先どんなPGをやってくれるのか楽しみな選手になりました。

  • Ziquan ZHAO

なんか横顔にヤン・リウを思い出すような。『見果てぬ夢』

もう少し全体的にスピードが欲しいような…ジャンプも何かそーっと入って行っている印象です。でも最初の高いルッツは素晴らしかったです。そして最近の若い女子選手はスピンが皆上手いですね。


3G

  • Gracie GOLD

第3グループの一番滑走からグレイシーとは。『火の鳥

セカンドトリプルがない…いやでもまあ、全米のが終わって割とすぐなので高難度ジャンプの準備が出来てないので…しょう…

杉田さんはジャンプの立派さ故にしばしばフェンスに近づきすぎてセカンドに影響が出てしまうのではと。そしてみどりさんの話に流れるw

  • Alaine CHARTRAND

風と共に去りぬ』スピードはあるのですがグレイシーのPGの後だと少しトランジッションが物足りない…いや比較対象が悪いですね。アレインもツーフットや回転不足そして転倒…と調整がこの時点では上手くいっていないようですね。全加も四大陸と日程近かったですからね。

  • Da Bing CHOI

Jスポ的には読み方は「チェ」なんですね。『レ・ミゼラブル』

あっ、珍しく最近の子にしてはスピンが普通…いやでも最後の二つは良かったのでキャメルがやや苦手なのかも。

ジャンプは2A3Tでステップアウトした以外はすべて決めていい演技でした。ただこのグループの最初にグレイシーが滑ってしまうとやはりプログラムの密度をどうしても比べてしまう問題。やはりグレイシーには最終グループにいていただきたい。

まさかのレミゼ2連続wでも使っている部分が大分違いますね。ダビンのはストーリーを俯瞰しているようで、カレンのはよりキャラクターに寄っているように見えます。表現面はカレンの方がダビンより熟達していますが、ちょっと失敗が多すぎました。そして演技終了後の暫定値では59点まで出ていたTESが最終的に51点台に…回転不足で引かれたのでしょうか。おそろしい。何はともあれスパイラル素敵でした。

  • Na Hyun KIM

あらなんか綺麗な青衣装。『グレート・ギャッツビー』のサントラより。レイバックスピンが素敵。そして何気に踊りますね。ガンガン踊るじゃなくて気が付くといっぱい動いてるみたいな。腕の使い方もさり気なくきれい。回転不足ジャンプがいくつか。エッジエラーも指摘されていますね。個人的には彼女の表現好きですね。あとちょっと姿勢が良くなればというのはありますが、何しろ超痩せ型ですから体型が変われば見栄えも変わって来るでしょう。しかしジュニアノービス世代に強い選手が出てきているという噂の韓国。生き残れるか。残ってほしい。杉田さんはキスクラでの笑顔が演技中にも欲しいとw

  • Kaitlyn OSMOND

タンゴ色々。相変わらず密度の濃い気の利いた振り付けをこなしてきますねー。3連続の真ん中を1Tにして2T3回事案を避ける計算力も流石。


4G

え!ミライちゃんが最年長!?『グレート・ギャッツビー』より

曲の変化がめまぐるしいやつきたー。ミライちゃんもちょっと動きがいつもより重そうですね。日程と時差ぼけ問題…。しかし動きが重そうと言っておいてなんですが回転不足っぽいジャンプがひとつもない!トムZありがとう!!

  • Kanako MURAKAMI

SAYURI』サウンドトラックより。

結構好きなプログラムなんですけどね…ステップシークエンスとかかっこいいし…でもすっきりした演技を見られないままでした…

  • Rika HONGO

『リバーダンス』最初のジャンプで転倒してしまい「あー…」と思いましたが、その後持ち直したと思います。キスクラではちょっとお疲れ顔ですがね。そしてグリーンルームで和気藹々としているミライちゃんとグレイシーがかわいいw

  • Zijun Li

『アーティスト』サウンドトラックより

体調が心配な子君。なんかもう後半ありありと疲れが…ステイヘルシー。

  • Satoko MIYAHARA

『ため息』

このときから入れた最初の3連続のサードでの両手挙げ、下ろし方が丁寧なところに妙にらしさを感じますwそれ以外はなんかもう10〜15秒おきに「素敵」「素晴らしい」「かわいい」と呟いていたと思ってください。

  • So Youn PARK

ロミオとジュリエット』淡いピンクの衣装がなんて似合うのでしょうね。こちらもジャンプミスがいくつか。終わった時がっかり顔でした。演技というかプログラム自体がちょっと印象が薄いような。衣装とヘアアクセサリーは素敵なんですけどね。


知子ちゃんの優勝インタビュー付です。I ate 小龍包のやつですね。かわいらしい(*´∀`)