おまたせしました!新サイトの完成です!!


読者の皆様


大変お待たせしました!


およそ2ヶ月間、移転のため休止させて頂いた当ブログですが、
ようやく完成させることが出来ました。


新しいサイトでは、「書評」のみならず、
各ライターが得意とする分野の、様々な情報を提供していければ良いと思っています。


何はともあれ、新サイトのURLはこちらですのでご覧ください。>>>「みんビズ!」


それでは、今後とも「みんビズ!」をよろしくお願いします!

最近ブログの更新が止まっているのは、決してサボっているわけではありません。

読者の皆様


こんにちは。主宰者の具太郎です。
最近、記事の更新が止まっており大変申し訳ございません。


実は、当ブログは新しいサイトへの引越しを進めております。
より有益な情報を皆様にお届けするためには、現行のサイト構成では不都合が出てきました。


そこで、多くのアルファブロガーが使っている「MovableType」(以下、MT)を使って、サイト構築を始めました。
ところがこのMT、高機能な分構造が複雑になっており、ITオンチの私にはかなり大きな壁となっております。


そんなわけで、本来予定としていた年内公開には間に合いそうもないので、本日はそのお詫びといっては何ですが、NEWサイトのトップイメージを公開したいと思います。





それはこちらです!




いかがでしょうか?
こちらはまだラフ案という段階ですが、少しでもイメージを掴んでいただければ幸いです。


それでは、一日でも早く読者の皆様に完成報告が出来るよう、メンバー全員で努力していきたいと思います。


ではでは。

仕組み作りによる営業効率の大改善 ― 営業の見える化 長尾一洋


本書は営業プロセスをシステム化することにより、営業効率の大幅アップを目指す内容である。

営業というと、売り上げに直結する大切な業務であるものの、その中身については営業部隊に全権を委任していて不透明な部分が多い。というのも、ある一時期の売上高だけではその人の営業能力を正確に判断できないところがあり、かといって営業のプロセスで評価するにしてもその評価の仕方がワカラナイ。本書はこの営業プロセスをきちんと評価するためのシステム構築の方法を紹介している。その方法を"営業の見える化"と呼んでいる。

"営業の見える化"を私の言葉で言い換えると、"感覚的にとらえていた営業を理論的に説明できる営業にすること"となる。 感覚と理論の最大の違いは、数値化できているかどうかにかかっている。例えば、"この商品は売れるの?"と聞かれて"結構、売れるよ"というのが感覚的であり、"渋谷の女子高生なら5人中1人くらいが買ってくれる"というのが理論的である。つまり、"結構、売れる"という感覚は人によって違うので、他人に説明しても判断のしようがないのである。"営業の見える化"というのは、自分の行った営業をデータベース化し、それをより理論的に捉えるための作業に相当する。

このとき大切なのが、始めての訪問から商品の引渡しもしくは交渉の決裂まで、営業にかかわる全プロセスをきちんとデータベース化することである。データベース化しようとする場合、自分の成功談ばかりを強調したくなるかもしれない。しかし、失敗談もきちんと記していないと全く意味が無い。なぜなら、失敗談がなければどのくらいの確率で売れるかどうかも分からないし、改善すべきところがどこなのかも判断できなくなってしまう。まさに、"失敗は成功のもと"である。このデータベースを社員みんなで共有できるようにシステム化すれば、情報量も増え、新人研修用のマニュアル作成や営業プロセスの改善に大いに役立つ。

本書は主に中小企業の経営者や営業担当の幹部に向けて書かれた内容である。しかし、この営業プロセスをデータベース化する作業は個人でも行うことができる。そのため、営業関係の方にとってオススメの本である。データベース化するにあたり、どのような項目を記載しておくべきかといった詳細は本書に詳しく書いてある。営業の仕方に悩んでいる方は、本書にかかれた方法を実践してみるとよいかもしれない。

目次
Chapter 1 営業はなぜ、「見えなくなってしまう」のか
Chapter 2 営業の「プロセス」を見える化する
Chapter 3 「数字」を「ストーリー」に落とし込む
Chapter 4 営業の「登場人物」を見える化する

営業の見える化
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by lhflux
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八方美人!―「いい人に見られたい」症候群 根本橘夫

目次
第1章 「本当の自分」を生きられない
第2章 自我の発達と分裂
第3章 なぜ、代償的自己を生きてしまうのか
第4章 「本当の自分」の正体
第5章 自分になるということ
第6章 自分を生きる
第7章 自分の人生をつくる

いい人に見られたい!と意識したのはいつからだろうか。好きな人が出来たから?子供の時親に褒められたくて?意識し出す時期は人それぞれにしろ、誰しも他の人に見せている自分と、「本当の自分」と思っている自分との間にギャップを持ち合わせていると思います。僕なんて化けの皮を剥がすとひど(ry…)
それはさておき、例えば、電話に出る母親の声色などがそうでしょうか。今まで夫と険悪な雰囲気を漂わせていたにも関わらず、いざ、電話に出ると「もしもーし♪」の一言。これは逆に切り替えの早さに拍手を送るべきかもしれませんが。これとは反対に「偽りの自分」を演じてしまっているという感覚に悩む方もいらっしゃると思います。本当は辛くて悲しいけど、周りの雰囲気を壊さないため、強がって明るくふるまう自分。他の人にやさしい言葉を発しているけど、言葉とは裏腹な冷酷な悪気を持ってその人を見ている自分。本書では「偽りの自分」を大事な自分として肯定的に受け止め、自分の人生をより満足出来る手助けとなる1冊です。
心の中の自分を抑え、周りに適応する部分を「代償的自己」とし、なぜ代償的自己を生きてしまうのか。そもそも「本当の自分」とは何なのかなどの問いに対して、多くの方々の体験を紹介しながら解説しております。

代償的自己とは「自分である」と感じるものを抑圧する形で外界に適応する自我の部分の事です。
すなわち、自分の生身の感覚、感情、衝動、欲求、願望、夢をさておいて、外界から期待されている自分として感じ、思考し、欲求し、行動しようとする自我の事です。
人は誰でもこうした面を持っており、代償的自己が私たちを成長させ、望ましい行動を導くという事にもなります。

代償的自己そのものが悪いというわけではなく、そういった一面を持ち合わせている事が人間として正常な事であると。しかし、この代償的自己が大部分を占めている人は注意が必要。
先日のこと、上司と昼食に出かけた時の事です。僕は焼き魚が好きなのですが、箸使いが褒められたモノでなくお魚の体は大変な事になってしまいます(汗)。そんな事が頭をよぎり、上司に陳腐な姿は見せられないと思った僕は「生姜焼き定食」の一言。安牌です(汗)。こんなしょうもない話で恐縮なのですが、この時僕は好きな焼き魚を頼めばいいわけです。もちろんお得意先の前では控えるべきでしょうが、周りからの期待されている自分を懸命に演じているだけではストレスも貯まり易くなるでしょう。
本書の巻末では周りに対して自分を開放する方法として、自分がやりたいのに抑えてきたことを思い切ってやることを勧めています。

ばかばかしい、子供じみている、恥ずかしい、意味がない、役に立たない、忙しい、いろいろな理由で私たちは多くのやりたいことをやらないで生きています。
そうしたことを思い切ってやってみることです。他愛のないことでも、意外に自分を束縛するものから自由になったという感覚が得られます。
1.やってみたいこと、楽しい事を20個列挙する
2.実行計画を立てる
3.出来る事からやっていく
こうしたことを実行していくことで、いかに不必要な制限を勝手に背負っていたかを実感させてくれ、自由で開放された自分を感じる事が出来ます。

周りに積極的に関与しつつ、振り回されない自分を作る方法として、まずはしっかりと自分を知り、代償的自己も自分の一部であると受け入れることが大切であります。僕はまず昼食に好きなものを頼む!から始めよう。
「いい人に見られたい」症候群―代償的自己を生きる (文春新書)
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by ジョガ
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ザクとは違うのだよ、ザクとは!―ザグを探せ! マーティ・ニューマイヤー


機動戦士ガンダムに登場する、ジオン軍の軍事力を飛躍的に高めた画期的兵器である「ザク」……の話ではない。僕は店頭で見間違えたし、絶対に同じように空目したおじさん世代がいるはずだと睨んでいる。どうでもいい余談から入ってしまって申し訳ない。「ザク」ではなく「ザグ」。ジグザグのザグであり、競合他社を「ジグ」とするなら、僕らが進むべき方向は「ザグ」。すなわち、競合と全く違う方向の「過激な差別化」を探せ!と言っているのである。

本書はブランド戦略と経営戦略のキモを、非常にわかりやすく、かつ実践的に解説してくれている良書である。原書は「史上最高のビジネス書100選」にも選出されているらしい。ブランド戦略の大家であるデービッド・A・アーカー教授が「17段階の手順は実用的で、文章も愉快。表現方法だけで値段分の価値がある。」との推薦文を寄せているが、翻訳された本書においても、その価値は全く損なわれていない。

デービッド・A・アーカー教授をして実用的な17段階の手順と言わしめたプロセスは、本書のPART2に該当する。

CHECKPOINT1 あなたたちは何者か?
CHECKPOINT2 何をしているのか?
CHECKPOINT3 ビジョンは何か?
CHECKPOINT4 捕らえているトレンドは?
CHECKPOINT5 ブランドを取り巻く状況は?
CHECKPOINT6 あなたたちの「唯一性」とは?
CHECKPOINT7 足し引きすべきものは何か?
CHECKPOINT8 ブランドを愛するのは誰か
CHECKPOINT9 敵は誰か?
CHECKPOINT10 何と呼ばれているか? 
CHECKPOINT11 ブランドをどう説明するか?
CHECKPOINT12 メッセージをどう広めるか?
CHECKPOINT13 人々とどうつながりを持つか?
CHECKPOINT14 顧客がする体験は?
CHECKPOINT15 顧客ロイヤルティをどのように獲得するか?
CHECKPOINT16 成功をどう拡張するか?
CHECKPOINT17 ポートフォリオをどのように守るか?

特に15までが一つのブランドを築き上げていくに当たっての重要なポイントになる。本書では、各ポイントの解説においては、実際の世の中の様々なブランドの例や先行理論を用いて説明する。そして、その解説を踏まえながら、同時進行で、架空のワインバーを立ち上げる想定で、実践例を展開していくのだが、このバランスが絶妙。気をつけていないとあっという間に流し読みしてしまう危険性すらあるので、是非本書に綴じ込まれているチェックシートも活用しながら、自分自身に当てはめて読んでもらいたい。

実は本書の巻末には、読者が手っ取り早く復習できるようにと、ご丁寧にも著者自身による「厳選ポイント集」が付けられているので、ここでは引用は極力しないようにしておきたいのだが、どうしても一つだけ、引用させていただきたい。CHECKPOINT6 あなたたちの「唯一性」とは?より

「次の文章を完成させてみよう。「私たちのブランドは、(   )、唯一の(   )である」。1つ目の空欄では、ザグの内容を説明して欲しい。2つ目の空欄には、カテゴリーの名前を入れて欲しい。簡単に表現できなかったり、「唯一」という言葉が使えなかったりする場合は、ザグがないことになる。(p.78)」

どんなに小さくても、逆に小さいからこそ、こうした簡潔な文章で表現できることが大切。人は、知らない人が語る知らない内容を長々と読んだり聞いたりしてくれないわけで。これは、自分のブログを説明する際にも常に念頭に置いて考えたい一文として、胆に銘じておきたい。ちなみに、本書の実践例である架空のワインバーで考えられた一文は「私たちのブランドは、ワインの学びを通じてコミュニティを築き上げる『唯一』のワインバー・チェーンである」(p.79)。なんだかこのワインバー・チェーンに興味がわいてくる一文ではないだろうか。こうした想いを想起させることこそが、ブランドの真髄なのだと思う。

本書には、厳選ポイント集のほか、実際の企業・商品に関する辛口ネーミング批評があったり、用語解説にオススメ本まで付けられている。ここに著者が本当に「ブランド」というものを読者に理解してもらい、世の中に真の意味での「ブランド」が増えていくことを期待する気持ちが表れているように感じる。これも本書が良書であることの一要因であろう。特に辛口ネーミング批評は、付録的な取扱いでは勿体無いほどの充実ぶり。

本書は、これから開業しようと思っている人には、まさにうってつけの一冊。最近では、小さな会社やお店に関するブランディングの本も多く出ているけれど、本書のステップに沿って考えるという時間を是非とってみて欲しい。
また、企業においてブランディングに係わっている人にとっても、理論的な部分など目新しい箇所は少ないかもしれないけれど、もう一度自分自身の仕事を見つめ直す意味でも、目を通すに価する本だと思われる。

ザクとは違うのだよ、ザクとは!」とランバ・ラルが評したグフは、実はそれほどに「ザグ」にはなっていなかったような(ry…。

目次
プロローグ
PART1 ザグを探す
PART2 ザグをデザインする
PART3 ザグを一新する

ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
千葉 敏生
4788907755


by Taka@中小企業診断士(業務休止中)
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この世の中に必ず儲かるうまい話などない―一生お金に困らない3つの力 泉正人


12月のMr.childrenのライブが抽選で当たり、最近ウキウキな美々です。
今回もまたタイトルに惹かれ、「うん。お金に困りたくない!」と思いこの本を購入しました(笑)

本書の目的は、

常識を脱ぎ捨て、時代を読む完成を養い、お金について自分自身で考え正しい判断ができるようになることです。お金に強くなることができ、お金に苦労しない人生が送れるのです。

著者は時代の変化を感じ流れに乗っていく、自分を柔軟に変化できる人が生き残っていくでしょうと説いています。確かにこの情報化社会。日々情報は目まぐるしく変化していき、流行もどんどん変わっていきます。1つの事にこだわり続けていたら時代に取り残されてしまうのです。「ビジネスの流行は5年で終わる」と本書にあります。常に時代の流れに乗っかっていかなければいけないのです。

本書では、

稼ぐ力・・・ビジネススキル 時流を読む力  コミュニケーション力
守る力・・・貯蓄 節約 管理維持 正しく使う
増やす力・・・自分にあった投資法 5年タームで考える うねりに乗る

の3つの力について説明されています。この3つの力をバランスよく身につけていれば一生お金に困ることはないと・・・

個人的に稼ぐ力が印象的だったのですが、そのなかでも、コミュニケーション力が重要だと思います。
私は職場でのコミュニケーションが最も苦手です。でも職場で地位をあげてく人、仕事をこなしている人、みんなに好かれる人はやはり、コミュニケーション能力が優れていると常日頃感じます。
本書にも

あらゆるビジネスの場において、コミュニケーション力は非常に重要なスキル。コミュニケーション力が不足していると第三者から無償で与えられる知恵や情報を自らシャットアウトしてしまっているため大きな損をしています。コミュニケーション力を身につけるためには、コミュニケーション上手な人のマネをすることが、何よりの近道

だそうです。
コミュニケーション力が不足しているとお金を稼ぐ力にも影響が出てくるのですね。職場でコミュニケーションが上手な人を観察してみましょう!
また、著者は年に300冊もの本を読むのだそうです。ここでも多読の重要性を痛感しますね本の力恐るべし。

一人の人間の能力や時間には限界がありますが、あらゆる場面で他人の知恵、能力、時間などを有効に利用することができれば自分自身が持っている本来の力の何倍ものパワーを発揮することができます。それが稼ぐ力を高めてくれます。

そして著者は仕事を真剣にとりくんだことで、収入アップ→貯蓄アップ→信用アップ→コミュニケーションアップという流れに乗ることができたそうです。
2章の守る力では100万円貯める方法や、25%の攻めの節約、いつも購入する商品の原価を意識するなどがかかれいて、
3章の増やす力では投資や株やマーケティングや経済の事に触れており、私は経済などには全くの無知なので、増やすにはあたりまえだが勉強が必要だと感じました。
お金を稼げても貯蓄の能力がなければ増やすことはできないですね。本書ではお金を増やせるようになるまでの一連の流れが親切に書かれています。
お金の教養を身につけお金に困ることなく生活したいと思いました。お金に困りたくない方必見です!

目次
1章 稼ぐ力
2章 守る力
3章 増やす力

一生お金に困らない3つの力
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by 美々
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「ビジョン」を持ち、「方向」を決め、「逆算」で教える。―「才能」の伸ばし方 折山淑美


みなさん、こんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ゴリクン。です。


さて、今回は『「才能」の伸ばし方―五輪選手の育成術に学ぶ』
をご紹介します。


世界最高峰のオリンピック選手という方々を育てるという感覚は
いったいどのような感じなんでしょうかね。


この本の帯に『「ビジョン」を持ち、「方向」を決め、「逆算」で教える。』と
書かれているのですが
これは、スポーツ選手に限ったことではないような気がします。


ビジネスをしていくうえで、試験や受験勉強などを実施していくうえで
上記の3点がとても大事なことだと思います。


「ビジョン」、つまりは目標をもつこと
そして、どの方向に自分が向かっていくのかを
今いる地点から考えるのではなく、ゴールからさかのぼって考えること。
この考えが、現代社会を生き抜くには必要なことなのだろうと思います。


日本記録を出すぞって考えるのではなく
あの大会で日本記録を、世界記録を出すには
今、どんな練習メニューをこなすべきなのか。


一流のアスリートと私たちビジネスマンは、闘っている場は違えど
やるべきことは、同じなのかもしれません。


また、この本を読んでつい疑問に思ったのですが
「才能」とはどうやって気づくのでしょうか。


オリンピックに出てくるようなアスリートは、それだけで
一般の方々よりは才能に恵まれていると言えるのかもしれませんが
人間は、何かしらの才能が必ずといっていいほどあるはずなんです。


でも、それに気づくか否かはその人次第。


よく、ビジネスの場で「メンターを見つけろ」って言われるのですが
アスリートも、それが不可欠だそうで
この本に出てくる名選手には、決まって名コーチがいます。


いくら自分に才能があるっていったって
それに気づくのは自分自身とは限らないでしょうし
むしを、自分の才能に気づいてくれるのは他人の方が
確率も高いのではないでしょうか。


一生懸命練習したって、闇雲に勉強したって
その方向性が違えば、身になることはないでしょうし
やはり、自分の持っている「ビジョン」をぶつけて「方向性」を決め
あとは、そこに向かって走りぬくだけ!


『紳竜の研究』でも、同じようなことを言っていたような気が(汗)

目次
第1章 最後に伸びるかどうかは、人間性で決まる-北島康介中村礼子(競泳)を育てた平井伯昌
第2章 自分のイメージと選手の感覚を一致させる-末續慎吾(陸上)を育てた高野進
第3章 いいところも悪いところもさらけ出す-吉田沙保里レスリング)を育てた栄和
第4章 自信は、練終で身につけられる-小椋久美子潮田玲子(バドミントン)を育てた中島慶
第5章 挑発して、納得させる-寺内健(飛び込み)を育てた馬淵宗英
第6章 勤勉さと知性で、体格差を補う-ホッケー日本女子代表を育てた恩田昌史
第7章 指示はしない。自分で考えさせる-尾方剛佐藤敦之(マラソン)を育てた坂口泰
第8章 面白く教えなければいけない-森田智己伊藤華英(競泳)を育てた鈴木陽二
第9章 「善人」ではなく「公正な人」であるべき-太田雄貴千田健太(フェンシング)を育てたオレグ・マツェイチュク
終章 コーチと選手は「一緒に成長する」

「才能」の伸ばし方―五輪選手の育成術に学ぶ (集英社新書)
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by ゴリクン。
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