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SUNABA Gallery & 樋口ヒロユキ のブログ

サブカルチャー/美術評論家、
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2017-01-13 クラウドファンディング、移転の件

 クラウドファンディングや移転の件に関して、いろいろご意見などを頂くことが増えてきたので、ここに集約していきます。ご協力ありがとうございます!


真木環@東京個展2/28~ ‏@tamaki_mak

ポストカード10枚セット3000円は少し商品として厳しいのではと感じられました。個人的にはポストカードはあまり魅力のない商品なので、お金を出させるにはもう少し魅力がないと…と感じます。丹さんもコメントされていたように、作家の原画付きでもう少しお高いプランなどもあればよいのではと思いました。


岩田 恵 前橋市アートスープさんのクラウドファウンディングの例を

https://faavo.jp/gunma/report/497/2973


岩田 恵 kibidanngoオススメです。成功率8割

あとは地域密着型のところが良いですよ


岩田 恵 あと、作家さんむけのリターンとして、新ギャラリーで使用できる割引券(使用期限あり)をつけるという案を以前書きました。


真木環@東京個展2/28~ ‏@tamaki_mak

クラウドファンドですが、今思いついたのですが、作家さんへの作品オーダー権というのはどうでしょう?実際に描くことになる作家さんへの負担が大きいかもですが…良いところへ移転できると良いですね。楽しみです!


TAN サワダモコ個展@ACT ‏@nonky_momo

@hiroyuki9999 例えば、カードサイズのミニ絵でトレカ作って、Aコース(トレカのみ10枚セット)\1500、Bコース(トレカ10枚+原画1枚)\15000。とか。


@hiroyuki9999

アトリエサードの岩田さんからご教示いただいた、クラウドファンディングいろいろのまとめサイト

https://biz.moneyforward.com/blog/business-hack/crowd-funding/

こんなにあるのか! ここから選ぶだけで一仕事だなあ。


零慈 ‏@lazie_rage

@hiroyuki9999 一枚誰かのサイン入れてトレカみたいにしたら集まるかも!


太陽や月など ‏@as1mind1soul

はじめまして。

資金提供者向けの限定ポスカはいかがでしょうか。作家サイン付きだともっと嬉しいです。

2016-12-31 ぽっこ(https://twitter.com/pocco_08)さん降板の経緯

 黙っとこうかなと思ったんですが、経緯があまりにもひどいので公表します。グループ展「A4の世界」の招待作家として依頼していた、ぽっこ(https://twitter.com/pocco_08)さんからメールが届いたのが12月22日。既にDMも出来上がって、一部では手撒きの配布が始まっているというタイミング。グループ展ではありますが、うちには招待作家制という独特の制度があって、招待作家となった人の絵を、グループ展のDM全面に使います。こんなかんじに。


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 参加者の中にはDMをうちまで取りに来て、あちこちに配布している方も既に幾人かいらっしゃいました。ところが、そこに届いたのが下記のメールでした。


A4の世界について 12月22日

お世話になります。

2月に出展予定の、A4の世界についてなんですが

参加をキャンセルさせてもらいたく連絡しました。

もしキャンセルとなると、キャンセル料は発生するでしょうか?

今回の理由は母の勤め先での就職が決まった為です。人手が足りず、今後かなり忙しくなる予定なので 制作がきびしくなりそうなんです。

招待作家として呼んでいただけたうえに、急な連絡で申し訳ないです。


 しかしひどいメールだね。差出人の名前も宛名も書いてない。だいたい、これは困りますよね。だって既に告知は始まっているのですから。ちなみにDM完成の報告のメールを作家に出したのは12月11日でしたから、それより十日も後になってから、彼女はこのメールを送ってきたわけです。そこで返信したのが下記の文面。


ぽっこ様

お世話になります、樋口です。

招待作家なのでキャンセル料というのはないのですが、

(そもそも出品料も招待の方からはいただきません)

既にDMも刷り上がっていて来週には配布が始まりますし、

いまから招待作家を選び直して刷りなおしていると

ほかの展覧会の告知全体も遅れるため、実質的に厳しいです。

また、今回の出品者の皆さんは

ぽっこさんがご出品なさるからというので

集まってこられた皆さんであるため、

ぽっこさんがキャンセルされるとなると、

他の方もキャンセルする方が続出するかもしれません。

展覧会の成立自体が非常に危うくなる事態かと思います。

出品していただくのは旧作でも結構ですから

どうにかここはご出品お願いできないでしょうか。

ぽっこさんにも生活があるのと同じように、

私も展覧会をやって、それで暮らしを立てています。

一つの展覧会が潰れるというのは、

ギャラリーの信頼にとって非常に大きなダメージです。

是非ここは再考をお願いいたします。取り急ぎ。


 で、返信を待つもいつまでたっても連絡なし。普通のタイミングではなく、年の瀬です。DM刷り直すなら急ぐほかない。仕方がないので返事を待ちつつ他の方に招待作家をお願いし、内諾を得て画像をもらい、DMのデザインをやり直すまでに4日。その間に返事くるかな、と思ったけど完全になしのつぶて、ガン無視。さすがに怒って、当方が出した第二信がこちら。



ぽっこ様

お世話になります、樋口です。

その後、sachicoxさんにご招待交代のお願いをし、

内諾をいただきました。ですので、ご出品は結構です。

今後はほかの出品者に出品するしないの確認をとり、

DMのデザインをやり直して印刷し直し、

ほかのDMは発送済みであるため別便で送り直す、

という手間とお金をかけることになります。

印刷費と郵送料の合算で一万円前後でしょうか。

そして私のこの不毛な仕事の労賃ですね。

この間四日間ありましたが、

ぽっこさんは返事すらなさいませんでしたね。

社会人としていかがなものかと思います。

どんな仕事につかれるのか知りませんが、

一度引き受けた話を放り出して、

そのまま返事すらしないというのは最低です。

どんな業界であろうとどんな世界であろうと、です。

今後はこのような行為を二度とせず、

誠意ある行動を誰に対しても取れる人になられますよう、

心からお祈りいたします。

なおこの件返信無用、また、今後は当ギャラリーへは

一切のお立ち寄りお断りいたします。取り急ぎ。


 まあ、これで落着と思ってました。むしろ大人気ないかな、厳しすぎるかな、などと若干後悔しながら。で、先に書いたように出品者全員に意思確認をし(しかも仏心で「やむを得ぬ事情により降板」と説明し、降板の理由はぼかしておいた)、デザインをやり直して入稿し、やっと一息ついたのが大晦日。さすがにちょっと気が引けてきて、落ち込んでないかな、大丈夫かな、などと思いつつ当人のツイッター(https://twitter.com/pocco_08)を覗いたら、あなた、こんな書き込みがあるじゃないですか。



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 これはひどいよね。ひどすぎる。本当に呆れた。就職がどうのこうのって、最初っから嘘じゃん。


 当然ながらウチはもう今後一切、このぽっこさんという人は出入り禁止にしますし、正直関わりたくありません。いわゆる「平気で嘘をつく人」、というタイプの方なんでしょうね。でもね、ご本人はもの柔らかな印象で、全くそういう人には見えないんですよね。なので正直、余計にショックなんですけどね。


 最初の便が届いてから十日間、大晦日まで含むこの年の瀬の大変な時期に、本当に振り回されました。しかし今後こういうことの起きないようにするには、一体どうしたらいいんでしょうね。理由なくキャンセルした場合は違約金を請求する、とか? そんなことしたくないしなあ。こういう嫌なことまで考えさせられるって意味でも、本当に不快な事件でした。


 とまあいろいろありましたが、ともあれ招待作家をご快諾いただいたSachikoxさんには心から感謝。日程もタイトなのに本当にありがとう。また、ほかの参加者の皆さんも、一人も欠けることなくご参加ということで、かえって一体感は高まったような気もします。雨降って地固まる、嫌なことは忘れて盛り上げてまいりましょう。「A4の世界IV Sparkle」よろしくね!



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公募グループ展「A4の世界IV Sparkle」

http://sunabagallery.com/upcoming/20170218_a4/a4.html

2016-12-26

江村玲個展「ゆめとうつつで」

18:02

12月17(土)〜21(水) 企画展

江村玲個展 「ゆめとうつつで」

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2016-12-14

蠅田式個展「天球の走馬灯」

16:42

2016年12月3(土)〜14(水) 蠅田式個展「天球の走馬灯

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2016-12-13 サワダモコ個展「FIREWALL TO PROTECT ME」

種別:企画

artist:サワダモコ

展覧会名:「FIREWALL TO PROTECT ME」

会期:2016年12月3日(土)〜7日(水)

入場料:無料

時間:14時〜20時(水曜日18時)

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  ★主催者ごあいさつ

 このたびSUNABAギャラリーでは、サワダモコ個展「FIREWALL TO PROTECT ME」を、当ギャラリー主催の企画展として開催いたします。

 サワダはアクリルや油画技法を使い、ヘッドフォンをつけた少女像を描き続けてきた作家です。その画面のあちこちには、デジタルノイズのようなピクセル状の色面が踊っています。けれども彼女は決して手描きという方法論を手放すことなく「暖かみのあるデジタル的絵画」を表現してきました。

 そんなサワダの「暖かなデジタル感覚」は、PIXIVボカロといったゼロ年代以降のポップカルチャー文脈とも融合しながら受容され、高い評価を受けています。彼女の絵画は21世紀を生きる私たちの電子化された内面、あるいは逆に内面化された電子世界を物語るかのようです。

 今回の個展のタイトルは「FIREWALL TO PROTECT ME」ですが、これは「現実世界から身を守るための電子の壁」、といった意味でしょうか。あるいは逆に「暴力的なメッセージの渦巻く電子世界から身を守る、現実世界の心の壁」、の意味でしょうか。作家の想いはおそらくは会場で明らかとなることでしょう。どうぞその想いをご高覧いただけましたら幸いです。

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★プロフィール

サワダモコ

1990年生まれ 大阪府在住

武蔵野美術大学造形学部通信課程在籍

[link]


★個展

2015 「METAGRAMED」(新宿眼科画廊 / 東京

  「assaisonnement」(あるか→アるか / 大阪

2014 「Re: Install」(新宿眼科画廊 / 東京

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★グループ展

2016 「くどやま芸術祭」内 まちなかライブペイント (和歌山)

  「CUTE AND SWEET, BUT...」| MASATAKA CONTEMPORARY(東京)

  「199X5 (きゅーえっくす5)」(アートコンプレックスセンター / 東京)[link]

  「PARIS CHIC ROOM」(MASON D'ART Paris / パリ、フランス

  「SUNABA POP」(SUNABA Gallery / 大阪

  「UTOPIA 3」(アートコンプレックスセンター / 東京

2015 「アートストリーム2015」(大丸心斎橋店 / 大阪

2014 「何も考えないまま10年経ってた・・・」展(新宿眼科画廊 / 東京

  与謝野晶子生誕芸術祭 作品展示(ホテルサンルート堺、サンユー都市開発ロビー / 大阪

  「トランスエフュージョン03(前期)」(新宿眼科画廊 / 東京

2013 「ミラクルミーム」(新宿眼科画廊 / 東京

  「トランスエフュージョン02 ドローイング展」(新宿眼科画廊 / 東京

2012 グループ展「カラフル」(鳳キリスト恵み教会 / 大阪

2011 3人展「カラフル」(鳳キリスト恵み教会 / 大阪

  pixkikiアナログ展覧会第3弾「アナログ部屋」(Hidari Zingaro、Kaikiki Zingaro / 東京

  「初音ミク pixiv×Kaikaikiki Gallery 展覧会」(「SNOW MIKU for SAPPORO 2011」内 / 北海道

2010 「オイルショック!(0000Fest内)」(Hidari Zingaro / 東京

  「wassyoi#」(0000Gallery / 京都

  「¥2010 Exhibition Final at 大丸心斎橋」(大丸心斎橋店 / 大阪

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