初ビキニ

いま通勤電車の中です。この土日ですっかり昼夜逆転してしまい激眠だったのですが、『週刊ポスト』の吊広告を見て一気に目が覚めました。
カラーグラビア。後藤真希さん、榎本加奈子さんというアイドルメンツに並んで「青木さやか 初ビキニ」とあります。
青木さん、とびきりの笑顔です。乱視気味の私の目から見れば、柴咲コウさんに見えなくもないというか。『週刊ポスト』は狙ってやってるんだろうか。
世の中がどんどんコント色に染まっていく。

スピードワゴン単独

このライブのあとで向かう『登龍門F』観覧のために、浴衣で恵比寿へ。
当初の予想としては、ラブパワー炸裂の若い子たちがもっと強烈なアピール服装してくるはずなので浴衣でも目立たないだろう、と踏んでいたのだけど、意外にみんな落ち着いていて、しかも自分の席は結構な前列の中央ブロック・・・。よく考えてみたら、お笑いライブなんだから服装アピールする人なんて多いはずもなく。私が一番浮き足立ってるファンみたいじゃん!ウップス!

  1. 【映像】オープニングムービー『SPW』
  2. 【漫才】怖い話/清原交通問題/ドキュメンタリー
  3. 【映像】過去VTR『BACK UP』漫才「鋭いツッコミ」
  4. 【コント】カミングアウト合戦
  5. 【映像】『潤さんの散歩−浅草そば屋編』
  6. 【漫才】ぼっくり/カリスマピッツァ/水戸黄門
  7. 【映像】過去VTR『笑いの巣』コント「浪花恋しぐれ」
  8. 【コント】審判
  9. 【コント】あま〜い言葉
  10. 【漫才】学生時代/もうひとつの指相撲/ケンカ講座/新ヒーロー
  11. 【コント】ビッグウェーブがやってきた
  12. 【映像】スピードワゴンDVDコマーシャル

タイトルはすべて仮称

なんかたぶんこんな感じだったと思う。内容も順番もうろ覚え。 漫才をする人たちの単独ライブに行ったのは初めてだったんだけど、漫才って、大雑把にいえばフリートークに近いから、話題もどんどん流れていくでしょ。だから笑っているうちに記憶もどんどん流れていっちゃうのね。それもまたおかし。 よって各ネタの内容とか書きません。書けません。 披露するネタは公演ごとに少しずつ変える予定、とエンドトークで小沢さん。
オープニングムービーのカッコ良さには、さすがにテンション上がったっす。音楽も映像*1もいい。「エスピーダーブリュ♪」のフレーズが頭から離れなくて嬉しい。この映像がまた見られるなら、10月発売のDVDも買っちゃうよ!とか思ってます(で、入ってるんですか?)。
上記リストの【漫才】/【コント】の振り分けは「スタンドマイクの有無」です。そういう意味で例の「あま〜い言葉」はコントスタイルでした。 舞台上手ソデから歩いてくる2人、「・・・でね、小沢さん。俺、このあいだの合コンもまた失敗しちゃったんだよ」(井戸田)と会話の途中。そこから女の子をオトすための小沢あま〜い言葉講座へとつながる、といった具合。あま〜い言葉のいくつかは、新しく聞くものもありました。
私のお気に入りは『水戸黄門*2。潤さんの「アメリカの思想をとりいれないで!」ってツッコミが好き。すべてのネタの中でもこれが一番2人ともノってたような気がする。


ところで、しつこいようですが。当日まで、スピワライブは「キャー!」「ギョエー!」の嵐でネタなんて聞こえやしないだろうと懸念していたのだけども、観客はさすがにあのチケット戦争から勝ち抜けてきただけあって、登場時の歓声以外は真剣に観ていてわりに静かでした。スクリーンの映像をフラッシュ焚いて撮っても何も写ってないんじゃないでしょうか、というような科学に疎い子が1人いたくらい。
中学生ぐらいの男の子の姿がちらほら見えたのは意外。この初回公演では最前列にはなんと5人も。私の目線上にいた男の子は、うしろから見てもその頬筋が上がっているのがわかるほど嬉しそうにステージを見上げていて、おばちゃんも妙に嬉しかったですよ。


のっけから飛ばしまくる潤さんのデコには早くも汗が光っていて、おいおい潤さんがんばってるねぃと微笑ましく見ていたのだけど、今思えば*3あのテンションも調子の悪かった小沢さんへのフォローだったのかもしれない。と、勝手に憶測。やっぱり潤さん、ウチに置いておきたい。

*1:ダブルブッキング単独のときもそうだったのだが、映像担当はななめ45°の岡安章介さんとそのご家族らしい。才能

*2:登龍門F』でも披露

*3:id:hiloco:20040809#toryumon_yodan参照

青木さん

8日放送の『登龍門F』をご覧になった方で、「青木さやかは音楽枠として出演」とお考えになり「歌が微妙」とショックを受けた方がいらっしゃるようですので、無粋とは知りつつご説明申し上げます。
あれは「勘違いした女芸人がレコードを出したくて歌&ダンスアピールをする」という立派なネタで、紹介VTR画面右端にも「笑」マークが立っているのです*1。だってこの時期に安室奈美恵の『太陽のSEASON』を歌うこと自体がすでにオモシロじゃないかー、とムキになってみる。正しい解釈なしで批判されるのは悔しいなり。でも「ネタだとしても面白さがわからない」というんなら、それは価値観の違いさ。
あと『太陽のSEASON』を聞くとICDTVの山室波恵*2を思い出します。山本さんのダンスがまた見たい今日この頃。

*1:音楽枠だと「音」マークが立っている

*2:めちゃイケにおけるCDTVパロディ「イケてるCDTV」。山本さんが安室奈美恵の格好で動けるデブぶりを披露

余談

放送も無事終了し、スタジオを出ると窓から明るい空が見えた。わぁ。 スタジオから出口までの道のりに、例の視聴率貼り紙が。私もCX日テレ渋谷さんみたいに写真におさめようかと思ったけどそんな余裕なし。
駐車場ゲート付近には、今しがた祭りをともにした浴衣姿の人々が。この期に及んで出待ちですか。体力あるなぁ。 ・・・と横目で見送ってたら、ハロバイ関さんとすれ違った。思わず会釈してしまった。
フジテレビ社屋から台場駅までの道(およそ50m、もない)の途中。うしろから走ってきた車が私の横に止まり、窓からヒゲのおっさんが顔を出して「どこ行くの?連れてったげるから乗りなよ。朝だし、何もしないから大丈夫」。あやうく早朝から誘拐されるところだった。22歳浴衣OLフジテレビ前早朝誘拐事件。


履きなれない下駄で腫れた足をひきずって、ようやく台場駅に到着。ボーッと時刻表を見ていたら、再び男性に声をかけられたので「また来たか」と思った。そんな私はモテない自意識過剰女。でもその男性は「登龍門Fのお客さんですよね?」社員証を見せられてフジテレビの社員スタッフだということが判明。「またか」とか思っちゃってすみません。 その社員Aさん(以後Aさん)は、大型生放送明けで意識が朦朧としていたのか「電車賃出すので途中まで一緒に帰りましょう」と見知らぬ私にゆりかもめ代を出してくださった。私も朦朧としていたので、見知らぬ人にありがたくおごられることにした。
早朝のゆりかもめの中で盛り上がる初対面の私たち。 Aさんに「登龍門F、どうでした?」と訊かれたので、生放送の興奮の続きで「見事でした」とベタ褒めの私。するとAさん、喜びながらも「5月の放送も好評だったんで、今回の反応によっては年末にも放送しようって話が出てるんですよー。なんとしても阻止したいんですけど」とお疲れの様子。この放送のために、5日の木曜以来一度も家に帰ってないんだとか。お疲れのところ恐れ入りますが、年末放送もゼヒ。ってか3ヶ月ごとにやればいいじゃないですか(無責任)。
大型生放送はキツいけど結束感は一層だ、とのAさんの言葉に「送り手と受け手が時間を共有しているかと思うと、ボルテージも上がりますよね」と私。Aさんも「そうかー、それだねー」と納得してた。 その流れで先月の27時間テレビの話になり、フジテレビ社内での反応がどうだったかなど。やはり来年以降へのプレッシャーは相当なものらしい。たくさんプレッシャー背負って、いいもの作ってください。
Aさんは今回の『登龍門F』ではFAXルーム中継の担当をしていたとのことで「芸人さんはみんな一生懸命やってくれていい人たち」と感心していた。「安田大サーカスを除いては」。なんでだ(笑)?ヒロくんが自由すぎるとか?   そんなFAXルームでの話もいろいろと。 スピードワゴンの小沢さんは今回ひどく体調不良で、フジテレビ入りしたときには顔が真っ青だったそうだ。本番が始まる直前まで控え室(=FAXルーム)で横になっていたらしい。それでもちゃんとステージ上では漫才こなした気力はすごい、と2人で小沢さんを讃えた。そういえば潤さんがスタジオでいつも以上に張り切って前へ出て行ってたのは、小沢さんをフォローするためだったのかな。コンビ愛(憶測)。 それで私が「実は私、昨晩(7日)は恵比寿でスピードワゴンのライブを観て来たんですよ。そしてそのままフジテレビまで来ました」と言うとAさんは数秒絶句しており「すごく笑いたい人なんですねー」と呆れたように笑っていた。そのとおりです。 でも「スピードワゴンは明日も昼夜とライブなんですよ」と教えるとAさんは非常に驚いていて、「(登龍門Fでの)出番も遅かったし・・・大丈夫かな」と心配していた。私も心配。8日のライブは元気にやれたのだろうか。
そのほか、お台場冒険王の今後の課題やAさんの夢計画、某アナが実は制作に移るのを狙っているなどたくさん聞かせてもらって、台場→新橋の20分間は非常に濃くすごせた。ある意味ここまでが登龍門Fだ。よくわからないが。
新橋駅に着き、ゆりかもめを降りた私たちは「あなたもフジっ子として、もっとフジテレビファンを増やしてくださいね!」「はい、がんばります!」と熱い約束を交わし、やがて別々の道を歩き始めた。朝の光はすべてに輝きをもたらす。
ただ、悔やまれてならないのは、結局Aさんの名前がわからずじまいだった*1ということと、私の身元を明かしていないということ。まぁ明かしたところで何もないのだが、正直に言えば「なんらかのコネクションができたかもしれないのに!」というハナシさね。 あと女として連絡先聞かれないのは普通に残念だよ。声かけたんなら責任持って連絡先ぐらい聞けよ*2とか思った。笑いたガリーはそんなに嫌か。

*1:社員証をチラ見しただけだったから

*2:本当に聞いたらテレビ局社員として問題あるかもだけど

登龍門F 雑感

観覧に行ってきました。スタジオ観覧目線で感想をば。
放送の詳しい流れはid:TheManさんの記事(id:TheMan:20040808#F)を讃えつつ読みましょう。

【出演者/タイトル】(※ネタタイトルはほぼ仮称)

  1. 小倉優子『永遠ラブリン(∂∇<)/』
  2. アンタッチャブル『山崎不動産』
  3. 品川庄司『子どもの頃の遊び』
  4. ハローバイバイ『友人代表(金成ドッキリ)』
  5. 森下千里『Gold Frontier』
  6. アンジャッシュ『現場検証』
  7. 青木さやか『太陽のSEASON(レコード会社へのプロモーション)』
  8. エレキコミック『生徒会役員選挙』
  9. マギー審司『マギーマジック』
  10. 杏さゆり『100 MAGIC WORDS』
  11. ガリットチュウ『衝撃映像ベスト100』
  12. パンクブーブー『お化け屋敷』
  13. 木村カエラ『Level 42』
  14. キング・オブ・コメディ『報道スペシャル−荒れる青少年』
  15. リチャード・フォーチュン『メンタルエナジー』
  16. 及川奈央『イミテイション・ゴールド』
  17. ダチョウ倶楽部『ゲームセンターみたいな靴屋/おでん屋』
  18. スピードワゴン水戸黄門
  19. マイケル『ダンシング漫談』
  20. KOKIA『夢がチカラ』
  21. JOYTOY『Get Some Real Fun』
  22. やるせなす・中村豪『ツッコミ一人旅−仕事案内』(+石井康太
  23. アンガールズ『ショートコント』
  24. ヒロシ『ヒロシの告白』
  25. 安田大サーカス『飛行機ご っこ』
  26. Umekichi『買い物ブギー』
  27. タイムマシーン3号『同棲のススメ』
  28. タカアンドトシ『夏休みの過ごし方(・・・ほか)』
  29. 井上マー『尾崎先生』
  30. 千鳥『早起きの選択』
  31. 南海キャンディーズ『オンナとしての魅力』
  32. 東京ダイナマイトなめこジャパン女子プロゴルフ決定オープントーナメント』
  33. MARS『Take a Chance!』
  34. カンニング『待ち時間が長い』

【司会(フジテレビアナウンサー)】

■放送開始前

  • お笑いステージと音楽ステージの切り替えの練習。ステージは客を挟んで前後にある。お笑いのときは前を向いて座り、音楽のときは立ち上がって後方を向くというしくみ
  • やった!お笑いステージ側の前から3列目だ!浴衣を着た甲斐があったネ(違)
  • 青木さやかさんがドキッとするぐらいキレイ。周りにいた芸人たちが彼女と話すとき、心なしか嬉しそうに見える。実はモテているのでは
  • 伊藤アナは8/7(土)の朝5時からこの『登龍門F』まで働きどおしらしい。「残業代と休日出勤代が3200円ほど出るんですー」。ギャフン
  • 3分前。放送開始をじっと待つスタジオ。緊張感が溢れる中、スピワ潤さんがステージ中央に出てきてあの声量で「みんなでいい番組作ろうぜっ!」スタジオ拍手。この調子の良さが大好きです
  • 潤さんに続きマイケルもダンスと♪マイケル♪でスタジオの緊張をほぐそうとする、も、お客さん困惑。とりあえず拍手
  • 伊藤アナが「他に誰か何か言っておきたいことありませんかー」の呼びかけに、誰も手を挙げない。これだけの人数の芸人たちが皆、正真正銘の素

■放送中

  • ゆうこりん、細!あの腕なんか、指2本でつまんでも折れそうだよ!かわい〜な〜
  • 元気なうちにアンタッチャブルが見られて幸せです
  • 生で見た品庄の漫才のキレに感動
  • すげー深夜の生放送にハロバイ金成ママ登場。わりに場慣れしてるふう
  • ちさっちゃんだー!わーいかわいいな。触りたい
  • 青木さんの「ただ歌うだけ」コントかっこいい!ライブ空間の使い方をわかってる。ここを担当したディレクター*1は有望だ
  • だっつん疲れ顔。 やっつん太った?ちょっと見ない間にかなり年相応の顔になってる気が。しかもこんなに歯並び悪かったか?
  • 青木さんは戸部アナをかなり信頼している様子。「戸部アナは結構チカラありますよ」(伊藤アナ)
  • 観客全員で「ずん!(by伊東四朗)」練習。「"ずん"は音が響かないから、強めに言ってください」(伊藤アナ)
  • 出たーっ!「キャンギャル時代の藤原紀香」!!これがガリットチュウという人たちなのね
  • カエラちん、顔小さっ!っていうか体も小さい。いつも横にあの人形*2がいるから大きく見えてた
  • 「フジテレビがツバをつけましたよ!」つってるけどカエラちんはTVKのものだろうよ
  • 「あんだばってんつぁー」気に入った。使いたい
  • トミーズ雅さん登場!と思いきやリチャード・フォーチュンさんという方でした
  • 激眠・・・・・・眠さ最高潮。これもリチャードマジックか
  • 及川さん・・・す・・・すみませんが爆笑していたのは私です。いやみんなも笑ってたよ。ある意味ロボットダンス。売れていくって大変だ
  • 一生懸命盛り上がろうとがんばっていた観客たちが素で最も盛り上がったのは、視聴者プレゼントで車が当たった瞬間
  • チャブ柴田さんとハロバイ関さんの私服シャツが同じ気がする
  • ダチョウ登場で一気に盛り返す登場。見慣れている安心というのはデカイ
  • お!スピワは『水戸黄門』なんだね(嬉)。さっき観てきたライブでもアンケートに「水戸黄門が一番おもしろかった」って書いてきたんだよー
  • マイケルはリアクションどころがわかりやすくて楽です
  • ぎょえーっ!インリンきわどっ!服に布使ってないよ!鎖がからまってるだけだよ!目が覚めた。いいもん見た
  • アンガのショートコント間の拍手がすごかった。ズオーッって。 山根さんが着ているのはアンガールズTシャツでしょうか(欲)。背中にブリッジ♪ジャンカジャンカ(略)♪のシルエットが描かれてます
  • ヒロシです・・・面白いけど・・・この音楽にこの暗さは午前4時過ぎにはキツいとです・・・
  • Umekichiって人(たち?)の登場には助かった!すっごい楽しかった!大勢ダンスは楽しいね。笠置シヅ子は偉大だ
  • タイムマシーン3号、巧いなー。安定感。爆笑というより感心
  • 「本邦。」(タカ<タカアンドトシ)これも使いたい。メモメモ
  • 井上マーはヘタにダジャレみたいなネタをやらないで尾崎スタイルを徹底させたほうがいいのに
  • 千鳥がジワジワくる。時間制限のない空間で楽しみたい。「じゃいけん」。
  • 南海キャンディーズ紹介VTRに中野アナ。かわいいってなんでも許されるんでしょうか
  • でも南海キャンディーズは激オモロ。しずちゃん!第二のスーザン後藤
  • 東京ダイナマイトの登場に「キャ〜!」と盛り上がったのは私だけでした。フライング! ネタは『なめこジャパン』に『ニコニコ弁当』要素が入ってた
  • 何が悲しゅうてテレビ局社員の唄に手拍子せにゃならんのじゃ・・・。ってか村上さん、実は出たガリー?27時間期末テストの松井"マジギレ"耀子秘書と同類人種
  • 青木さん、みんなのモヤモヤをよくぞ断ち切ってくれた(拍手)!中村さん止めなくていいですよぅ。わ、ハチミツさん☆ナイス!
  • カンニング、7日の19時にフジテレビ入りしたらしい。大トリにふさわしい。このネタのために早入りさせたんじゃないのかぃ?美しいオチ

■放送終了後

  • 妙な達成感にてみんなで拍手。でも安田大サーカスが紙ふぶきをまいたらスタッフが嫌な顔をしてた。掃除しなきゃいけないもんね
  • 伊藤アナをいたわりたい渡辺アナが、何度も「そして!昨日の朝5時からの続きでこの番組の司会を務めた・・・」と紹介しようとしていたが、いろいろあって4回ぐらいみんなに無視されていたのがすっごい面白かった。最後はちゃんと紹介できて拍手も湧いたけど
  • 伊藤アナお疲れさまです!ひとり24時間テレビでしたねー

なんだか感動さえしてしまいました。ありがとうフジテレビ。第3弾があれば、また観覧に行きたいです。

*1:宮崎鉄平D。6年目。担当番組は『笑っていいとも!

*2:増田ジゴロウ。参照:http://www.tvk-yokohama.com/saku2/

胸騒ぎの葉山

見た!見てきた!『週刊ポスト』!青木さんしっかり載ってたよ〜。なんか午後は仕事が手につかないかも。午前もたいして仕事してないけど。
やっぱり私の目は間違ってなかったよ。柴咲コウ(鋼)に似てたもん、目元が。口はいつものニヤ〜ッって笑みを浮かべてたから一応青木さやかではあったけど、ホント一瞬誰だかわかんなかった。 あとボディもリアルに色っぽくて、昼間からマジマジと見ていいのかと焦った。たぶんダメだよね。というか昼間から『ポスト』読むのがダメだよね。
グラビアのタイトルは「胸騒ぎの葉山」だって。別荘地でパチリ、ってことかな?添えてある文章は誰が書いてるのか、ちゃんと青木さやか口調で高飛車を気取ってて笑った。
それにしても、まさか自分が『週刊ポスト』を求めて炎天下を徘徊することになるとは思わなかったよ。先日の有田FRIDAYだって結局読みにいかなかったのに、何?私。中二男子?   しかも『ポスト』がなかなか見つからなくてコンビニ3店まわっちゃった。3店目のローソンで気づいたんだけど、別に『ポスト』が各店に置かれてなかったわけじゃなくて、私の普段のコンビニ内行動範囲にその棚の位置が含まれてなかったっていうだけだった。だっていつもオトナのお兄さんとかおじさんたちが立ち読みの壁作ってるから素通りしてたんだもん。今日はおじさんたちの壁の間に手を入れてスッと抜き取らせていただいたよ。スリル!


あ、こんなふうにちょっとイベント気味に浮かれて書いてますけど、『週刊ポスト』はおそらく18禁だったか20禁だったか、とにかく実年齢で中二の男子は読んじゃいけない系の雑誌だった気がするので、まぁ、そのへんは、自己管理に努めてくらさい。