Windowsのインストールソフト


仕事用

Private

  • 縮小専用

キーボードのカスタマイズソフト

効率化を図ろうと以下の3つのソフトをインストールした。
enthumble (http://jp.enthumble.com/)

  • 無変換 + HJKL ⇒ 矢印
  • 無変換 + Space ⇒ Enter
  • 無変換 + 変換 ⇒ Esc

Ctrl2cap(http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb897578.aspx)

  • CapsLock ⇒ Ctrl

AutoHotKey(http://www.autohotkey.com/)

スクリプトは下記の通り。
;Ctrl を押したまま h を押すと {BackSpace}
Ctrl & h::send {BackSpace}

;日付入力
^D::
cc := Clipboard
Clipboard = %A_Year%%A_Mon%%A_MDay%
Send, ^v
Clipboard := cc
return

^Q::
cc := Clipboard
Clipboard = %A_Year%/%A_Mon%/%A_MDay%
Send, ^v
Clipboard := cc
return

AutoHotKeyですべてやろうとしたが、「CapsLock周りがあまりうまく動かない」「3つ以上のキーをあわせた場合にうまく動かない」ということで、3つのソフトのあわせ業になった。

iPhone4S関連で購入したもの

■ケース
とりあえず、100円ショップで購入。キャンドゥで購入したが、セリアでも同一商品が販売されていることを確認<感想>

  • 2週間程度の使用ではまったく問題なし
  • ラバー式だからか若干厚め。

フィルム
ipod touchで使用していた際によかったので、Amazonで同じやつのiPhone4S用を購入。

■感想

  • 貼り付けるときに接着面もシールでほこりを取ったほうがいい
  • やっぱきれい。つけている感がない。

イヤホン
上のでせっかくふたをしたし、イヤホンの抜き差しで壊れちゃうのも嫌なので、Bluetoothで飛ばしてみたいってことで購入。
ベアリングなどの特に問題なく完了。

■感想

  • クリップで洋服につけるときにファンクションボタンをしてしまいがち。
  • 再接続もスムーズ。
  • 電池切れになると結構短い一定間隔で音が鳴り続けるので、継続利用は困難。

⇒全体としては満足です。

Windows XP ブルースクリーン C0000218 Unknown Hard Error*

ソフトをアンインストールして、再起動すると以下のメッセージが出て、Windowsが起動不能になった。セーフモードも起動しなかった。

STOP: c0000218 Unknown Hard Error
Hard Unknown Error
Beginning dump of physical memory.
Physical memory dump complete. Contact your system administrator or technical support group for further assistance.

まぁ、ハードがいきなり壊れたとも思えず、レジストリが怪しいかなーと以下の記事を見ながらも思ってた。

このエラー症状はWindows2000/XPにおいて、レジストリ部分のファイルの破損によってOSが立ち上がらなくなるものです。OSロゴが現れた後のブルーバック画面にエラーメッセージが白文字で表示され、以後リブートを繰り返します。

http://park12.wakwak.com/~iktryc/diary/2004/c0000218.html:titile

結果レジストリを戻すことで起動することが可能になった。
PGPで暗号化されていたが、他のPGPがインストールされているパソコンからパスワードを入力しアクセスできるようにして、レジストリを戻すと起動した。

他の人にやってもらったので詳細が正しいかどうかわからないが、以下の調べた手順を覚書しておく。

PCがもう一台必要です。別のPCにハードディスクをつないで、C:\System Volume Informationからレジストリファイルを復旧します。「復元コンソール」なんて使わなくて済むので簡単です。ただし、PCの自作やメンテナンスに慣れている人じゃないと悩むでしょう。

壊れたPCからハードディスクを取り外す。
取り外したハードディスクを、壊れていないPCに取り付ける。もちろん、2台目以降のドライブとして。
壊れていないPCを起動する。管理者権限のあるユーザでログオンする。
壊れたPCのハードディスクを探して開く。
[ツール]→[オプション]、表示された「フォルダオプション」ウィンドウの「表示」タブ。
「全てのファイルとフォルダを表示する」を選択。
「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックをはずす。
「System Volume Information」フォルダが表示される。
このフォルダのプロパティを表示して、セキュリティタブを開き、今ログオンしているユーザがアクセスできるようにする。
このフォルダを開く。
「_restore{XXXXXXXX-XXXX-XXXX-…}」フォルダを開く。XXX…は英数字。
「RPXXX」フォルダのうち、一番新しい物を開く。XXXの部分は数字。どれが一番新しいかは、更新日時を表示して比べる。
「snapshot」フォルダを開く。
以下の5個のファイルをデスクトップなど適当な場所にコピーする。
_REGISTRY_MACHINE_SAM
_REGISTRY_MACHINE_SECURITY
_REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE
_REGISTRY_MACHINE_SYSTEM
_REGISTRY_USER_.DEFAULT
「System Volume Information」以下のフォルダは閉じていい。
先ほどコピーした5個のファイルの名前を、それぞれ以下のように変更する。
_REGISTRY_MACHINE_SAM → SAM
_REGISTRY_MACHINE_SECURITY → SECURITY
_REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE → SOFTWARE
_REGISTRY_MACHINE_SYSTEM → SYSTEM
_REGISTRY_USER_.DEFAULT → DEFAULT
壊れたPCのハードディスクの、「\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG」フォルダを開く。
既存のレジストリファイル(5個)を、名前を変更するなどして保存しておく。
先ほど名前を変更した5個のファイルを、このフォルダに移動する。
あとはウィンドウズをシャットダウンし、ハードディスクを元通りにすれば終わり。

レジストリ修復 – アクセンスのおまけ

あと、この辺も重要。

修理作業の目的は、バックアップから、レジストリのデータベースファイルを復旧することです。レジストリのデータベースファイルとは、以下の5個です。

C:\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM
C:\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SOFTWARE
C:\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SAM
C:\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SECURITY
C:\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\DEFAULT

注意すべきなのは、これら5個で一組なので、一部分だけ復旧するとおかしくなるということです。

電子書籍により紙媒体の書籍はなくなってしまうのか!?

昨日、ガイアの夜明けを見て電子書籍により紙媒体の書籍はなくなるのかを少し考えてみた。それぞれのメリットデメリットをまとめる。

【比較表】

比較項目 電子書籍 ウェブ販売(紙) 実店舗販売(紙)
即時性 ×
一覧性 × ×
品揃え ×
購入後の管理 × ×
検索性 × ×

【比較項目説明】<即時性:購入後、閲覧までの時間はどうか。>
電子書籍は購入後、ダウンロードにより即閲覧可能である。
ウェブ販売は購入後、郵送するためタイムラグがあり、即閲覧は不可である。
実店舗販売は購入後、即閲覧可能である。<一覧性:複数の本を確認する際に要する時間はどうか。>
電子書籍、ウェブ販売は検索により本を絞りこむことが可能であるが、画面にて確認できる単位であり、実店舗にて確認するよりは時間を要する。書店では書店の意思は入るものの関連する分野の本は集合させ置いてあり、確認するのに要する時間も短い。
また、ジャケ買いなども電子書籍、ウェブ販売では、実店舗よりは難しい。<品ぞろえ:本の品揃えはどうか。>
現在、電子書籍の品揃えは限定的であるが、在庫を保持するために必要とされるコストが非常に小さくなるため、理論的にはすべての本を品揃えすることが可能であり、販売しても在庫が減るわけではなく、欠品の心配もない。
これに対して、紙媒体は在庫を保持するために必要とされるコストが大きく、すべての商品を揃えることはできない。ウェブ販売ではロングテールに代表されるよう多くの品ぞろえをすることが可能だが、人気商品の欠品は生じている。実店舗の際には商品に関しても限界がある。<購入後の管理>
書店での在庫保持と同様、紙媒体書籍は購入後の管理にもコスト(主に保管場所コスト)が生じる<検索性>
後ほど、自身の保持する本の中から、該当の情報を検索するのも電子書籍は優れている。

【総論】
購入後、管理・検索(書籍の活用)の点からは電子書籍に圧倒的なメリットがある。書籍を閲覧する際に電源が必要である、紙と異なり目が疲れる等のデメリットも存在するがそれはほとんど問題ではないと考える。
だが、購入前・購入時に関しては実店舗販売にもメリットが存在すると考える。仮に紙媒体がなくなるとしても、実店舗同様の一覧性を保持したインフラが登場するのではないだろうか。電子書籍が一般化した後には紙媒体の書籍販売はなくなるかもしれないが、電子書籍団体が運営する紙媒体による書籍購入前の確認・検索用書店が登場するかもしれない。