イエ・ルポ 2 #006



みなさまこんにちは、ハザマです。今年は雪が降らない…と言っていたら、先日の“リブ・ラブ・サプリ”でお話が盛り上がってからよく降りますね。おとといは東京でも真っ暗な夜空にしんしんとぼたん雪。窓から眺めているとすごくきれいで、ただただ心が透っていくようでした。私の好きな歌に、「淡雪の中に立ちたる三千大世界またその中にあわ雪ぞ降る」(良寛)というのがあるのですが、まさにそんな心地。三千大世界(みちおおち、とカナ書きするより、みちあふち、と書くのが好きw)って大宇宙の意味なんですよね。めまいがするような歌ですが、本当に、空いっぱいの羽根のような雪の中に自分がすっと溶けていくようでした。やがて雪は小さくなりましたが、空気は澄みきって、白い息を吐いたり吸ったり、しばし遊んで。雪って、いつまでも眺めていられて、不思議。


さて、今日は“イエ・ルポ 2”#006のスタートです。今回は、id:hanatomiさんご考案のテーマ、「あなたの心に残るマチ、語りたいマチ」。とってもイメージのひろがる素敵なメッセージを頂いているので、下にご紹介しますね。これはまたマチと風景と人のさまざまなドラマが聞けそうです。もちろん日本だけでなく、海外で訪れたマチもいいですよね。もしかすると、本当にそのマチを訪れたくなってしまうかも。ぜひ、思い出してあなたの話を聞かせて下さいw


»イエ・ルポ 2のプレゼントはコチラから

イエコト・ミシュラン ピックアップタイトル

あなたの語りたい街はどこ? 
あなたが訪れたことのあるあの場所。あの旅館。あのホテル。あの町並み。あの海。あのお店。
いろんな街の人々の暮らし。あなたの心に残るあの街のあの場所を思い出や感じたこととともに映画のように語ってください。
海外や、友達の家、博物館、こたつの中だってかまいません。そこにあなたにとってのドラマがあるのなら。
by id:hanatomi

あなたの心に残るマチ、語りたいマチ

#006 お題
あなたの心に残るマチ、語りたいマチ」を教えて下さい


“ルポ・タイトル”
「瀬戸内の海と丘のマチ、岡山・牛窓で出会ったイエ」by ハザマ


“ルポタージュ”
あまりに好きな思い出なので、前にもどこかで書いたかも知れませんが、あらためて。高校の卒業旅行で行った岡山の牛窓。当時はまだ海辺もリゾート化されていなくて、昔の漁村の面影が残り、穏やかで明るい瀬戸内の海を望んで、美しいオリーブ園の丘がひろがっていました。ギリシャにでもいるような、不思議な叙情を感じて歩いていると、丘の中に本当に宮殿の柱の断片が落ちていたり、芸術家に貸し出す小さな小屋が点在していたり、まるでおとぎの国に迷い込んだよう。丘のてっぺんには寝殿跡のような三美神広場。そんなマチづくりがされていたのでしょうけれど、あまりに自然風景に溶け込んでいて、ずっとそこにあるかのようなんです。
そのマチが忘れられなくて、社会人になってからふたたび友人と二人で訪れました。そこで、またも不思議なイエとの出会い。クローバーで冠を作りながら丘を散策、三美神広場も過ぎて、もう上には何もないというのに、何か導かれるように細くなった道を登っていきました。あるのは緑の木々ばかり。そこに忽然と現れた、石張りの展望台(?)と小さなイエ。丘にせり出した石張りの庭は、向こういっぱいに海が見え、あまりきれいなのでつい足を踏み入れてしまいました。なぜか学校の机と椅子がぽつんと置かれていて。
ちょっとのつもりで眺めていると、イエの方からおばさんが出てきて、おいでおいでをしています。近づいてみると、そのイエは木でできた素朴な平屋、何ともいえない情緒をたたえています。おばさんは何も言わずに、縁側に何か出して立てかけました。両手で抱えられるくらいの絵です。風景画や抽象画、いくつもキャンバスが並びました。わぁ、と見ていると、おじいさんが縁側に。「おじいさんが描かれたんですか?画家さんなんですか?」と聞くと、おばさんはうんうんとうなずいています。なぜか二人とも黙ってにこにこ笑っています。丘の縁側で、小さくて静かな展覧会。とても不思議な光景でした。
立ち去りがたい美しい風景とイエのたたずまい。今でも目に焼きついています。どうしてもあそこに住みたくてイエを建てたんだろうな、展望台のような石の庭も。いつから住んでいるのかな、などと想像をめぐらしながら丘を降りましたが、歩きながらもう今のことはまぼろしだったかのようで…。牛窓は本当に美しく不思議なマチです。まだあのイエはあるでしょうか。思い出して、また三たび訪れてみたくなりました。


»投稿または「いわし」の閲覧はコチラから


※今回の「いわし」ご投稿は2月14日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は2月15日(金)に「イエはてな」にて発表いたします。


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYハンドメイド〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:vivisanさん、ご投稿ありがとうございました。




浴衣♪ 
この写真は郡上踊りにいったときのコーディネートなので、帯と帯締めは作っていません。はじめて教材用の反物で仕立てたものです。自分の作ったものなのでこころおきなく洗濯ができますw
でも踊り以外にも寝巻きとしても部屋着としても重宝してます。


スナップコメント

ご自分で浴衣を仕立てられたなんて素晴らしい、素敵!
昨年の夏に聞かせて下さった「郡上踊り」の徹夜踊りやお免状、このあやめ模様の浴衣をまとっていらしたんですね。
おうちで浴衣、っていうのもいいなぁ…和の情緒にうっとりです。
−ハザマ−


»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。

いわしの回答(転記)

蔵とラーメンと美酒の町、喜多方 iijiman2pt

喜多方といえば最近はラーメンが有名ですが、町にもなかなか風情があります。

まず、ラーメン。100軒以上のラーメン店があるとのこと。

http://www.kitakata-kanko.jp/meal/ramen.php

蔵が多く、町並みに特色があります。見飽きません。

4000棟もあるそうです。

http://www.kitakata-kanko.jp/tour/kura.php

そして、地酒。おいしいラーメンのモトでもある「良質な水」は、お酒にも大いに関係してきます。

教えてgoo」に関連質問があったので、URLを。(喜多方の地酒)

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa127352.html

この中にも出てくる「大和川酒造店」というところに行ったことがあります。見学をさせてもらえます。あと、試飲も。「酒星眼回」(しゅせいがんかい)が、さらりとして爽やかな味だったのを覚えています。

大和川酒造店)http://www.yauemon.co.jp/index.html

一日散歩しても飽きない町、喜多方。とてもよい町です。

蔵いいですね? vivisan1pt

あの重厚な感じ。あれが中に入っている中身を守ってくれているんですよね。

東北は通過しただけで足を踏み入れたことがないので、言ってみたくて仕方がありません。

ラーメンも楽しみですが、太極拳のまちらしいですね?

みんな朝になるとやっているのでしょうか?

散歩してみたいですね?!

瀬戸内海の島たち。 masapguin4pt

田舎が瀬戸内海(現しまなみ海道)だったので年二回は訪れました。

尾道港から高速艇で小一時間、波に浮き上がる軽い船体。

沈むんじゃなかろうかとビクビクしながら港につけば、磯の香りと造船所の油の匂い。

すっかり寂れた船員向けのスナックに入ると親戚のおばちゃんが船乗り相手に昼ご飯。

ビールメーカーの水着グラビアポスターにどぎまぎしながら飲むポンジュース

船乗りのおっちゃんは「そのジュースは蛇口から出るけんね」と笑う。

泳いで、釣って、昼寝して。

扇風機の音。

おいしそうな仏壇のお菓子。タライにスイカ

夜は魚づくし、親戚のおっちゃんが集まる。

大きくなったのう、今度漁に連れて行ってやるけん。

賑わいの中、いつのまにか疲れて寝てしまい、あっという間に朝。

もう帰らないと、夏休みが終わってしまう。

しまなみ海道が開通して車でいけるようになったのは便利ですが、そんなこんなでちょっと寂しい気もしていたりするのです。

瀬戸内の島たち eiyan3pt

多くの島々が乱有する瀬戸内は何か別世界に来た様な世界。

海原から日光がきらめく島々のかげろう。

こんな光景はここにしかないですね。

大橋が出来たおかげで島等への往来が繁盛。

違った世界を満喫するには瀬戸内の島々にはもってこいですね。

大橋が出来たおかげで車でサーと通り過ぎてしまうので、勿体無いかな。

国東半島にある昭和の町・豊後高田市 TinkerBell4pt

大分に行った時のことです。

ちょっといい所があるから連れてってあげるよと案内されたのが「豊後高田昭和の町」でした。

豊後高田の中心商店街は江戸時代から栄えてきた、半島一のにぎやかな町だったそうです。

しかしそんな歴史ある商人の町も大きな資本力を持つ企業のお店におされて衰退していきました。

そこでこのままではいけないと、この商店街が最後に栄えていた昭和30年代をよみがえらせて、

その時代を体験しながら歩いたり買い物ができたりする町を作ろうと取り組まれたのが、

「豊後高田昭和の町」なのだそうです。

昭和の町は、まずお店の建物が昭和です。

それぞれのお店ができたころの建物を再生しているそうです。

それから、一店一店には必ずそのお店の昭和のころを物語るお宝があります。

昭和のいろいろな今とはまったく違う品々が「一店一宝」と呼ばれて大切にされています。

そして売られているものも昭和です。

それぞれのお店に代々伝わる昭和の商品が必ず売られています。

さらにお店の人が昭和です。

レジに行った時にしかコミュニケーションがない今のお店とはちがいます。

べたべた付きまとわれたりはしませんが、目と目のコミュニケーションがあります。

あ、これいいなぁと商品を見ていると、

お店のおじさんが、それいいだろと言いたそうにニッコリ微笑んでいたりします。

やーん、そんな目で見られたら買わないではいられなくなっちゃう。

商売上手な昭和のあきんどさんがそこにいます。

呉服屋さん、雑貨屋さん、金物屋さん、八百屋さんにお肉屋さんにお魚屋さん、

あって当たり前だったのに今はほとんど見られなくなったお店が元気に商売しています。

もちろん道を歩くと円柱形の郵便ポストなど色々な「昭和」にも出会えます。

古い米蔵を改造した昭和ロマン館という施設もあって、

「昭和の絵本美術館」とか「駄菓子屋の夢博物館」などとして昭和の子供文化が集められ、

さらに木造の学校の教室を再現したスペースもあります。

この教室は色々な行事にレンタルしてくれるそうです。

「昭和」をよく知らない人でもなぜか、うわぁ懐かしいと思わず叫んでしまう昭和の町。

狭いテーマパークではありません。何本もの通りにまたがる町全体が「昭和」です。

過去名の町 eiyan3pt

昭和と聞けばドンドン過去になる。

土地の名前。

町の名前。

会社の名前。

お菓子の名前。

道具の名前。

人の名前。

昭和はあらゆるものに名付けされた。

大分と聞けば別府温泉

それに並ぶ街が人知れずあったのですね。

こんな発見も旅行のおかげ。

そして、この様な催しのおかげですね。

前橋・川のながれる街 iijiman3pt

群馬県前橋市。私の好きな街の1つです。

広瀬川沿いの遊歩道には、オブジェがあってなかなかいい雰囲気です。

楽しいのは馬場川遊歩道。細い川なんですけど、両側に小さなお店が並んでいて楽しい。

その中にある「あすか」という喫茶店の水だしコーヒーは絶品です。

前橋駅前から続くケヤキ並木も見事。

商店街がちょっと淋しいのが残念ですが、ちょっとしゃれた雰囲気もあって、いい街です。

あと、確か前橋文学館の前の橋には、夜になると七色に光る石が埋め込まれていたような。記憶違いでなければよいのですが。

七色に光る石 asukab2pt

惹かれます。それぞれの街にそれぞれの表情がありますね。

商店街 tehi3pt

昔と違って今はシャッターしまってる所が多いので寂しい感じがします。昔は結構行ってましたけどいまはほとんど行きません。

見て回る eiyan2pt

商店街って何も買わなくても単に見て回るだけでも楽しいものですね。

いつか買ってみたくなるけど、不要なものまで買う必要がないので、見て回るだけ。

確かに何かシャッターが閉まってると寂しい気持ちになるけど、散歩って感じでよいですね。

散歩して、色んな所を見て周り、お店も色んな所を見て回ると、次に必要になった時に買いに行きやすいし、値段も比べられますね。

そんな散歩もよいのではないですか?

商店街って案外そんな所なんですね。

屋根がどこまでもオレンジ色のイタリア。 ttz2pt

高いところから見ると本当に圧巻。あのオレンジの色、初めは個性がないなと思っていましたが、実際見てみるとこんなに美しいものはない!と思えました。

そうなんですか? lovelykuma1pt

しらないですけど、それすっごくかわいくないですか?

おしゃれですねぇ?。

太陽の恵みをいっぱいにうけた地中海のオレンジや魚を想像してしまいました^^

長野県 saite172pt

温泉有り、スキーも可能、雪山有り。とても自然の多い県ですね。

斑尾よくいきました。

場所によっては東京からバスで1時間くらい。

空気がきれいで水もおいしい。

オリンピックもありましたね、山が多くて聖地な雰囲気がします。

スキー actro1pt

高校の修学旅行で斑尾にスキーに行きました。普段あまり雪の降らないところに住んでいるので、妙にハイテンションだったのを

憶えています。

青山! to-ching3pt

初めて行ったときはびっくり!日本じゃない、どこかの洒落た外国の街という感じ。青学があるのだけれど、あそこに入学したら絶対に学校へたどり着かないと思いました。ケンタッキー第一号店や、ユアーズ等々洒落た店が沢山ありました、今でも聡でしょうが・・・。素敵な街!

ケンタッキー大好きです。 harukadon2pt

ケンタッキー1号店って青山だったんですね。

知らなかったです。

広島 teionsinonome8pt

街のどまんなかにある原爆ドーム

街中にある慰霊碑

今も残る被爆建物

街の端々にのこる被爆エピソード

私は広島の人間じゃないけれど、広島はとても身近な大好きな街

ここは暮らしながら平和を願わずにいられない街だと、いつも思います

今年はいきますよ! vivisan7pt

teionsinonomeさんと同じ誕生日ですもんね♪

平和のために何かできることを考えた結果の千羽鶴

誕生日までに行って納めてきたいと思います。

そこらかしこに原爆のあしあとが残るところ。

私も広島の人間ではありませんが、何かが通じているところだと思っています。

宮島もすばらしいですしね♪

ドイツの町 otayori4pt

なんちゅう可愛い世界があるのだ!とハマッテしまいました。

教会より高い建物たてないようにするんですよねー

屋根のオレンジ、木々の緑、空の青、という景色です。

ドイツ siyal3pt

うそのようにいい町でうらやましくなりましたよ、ハイジがいそうな緑の丘、かわいい住宅、広広としたそら

自分の育った街 haruyo_koi6pt

いろんなところへ旅行に行きましたが

自分の育った街が一番好きです。

子供の頃にやんちゃをして走り回っていた路地裏

かくれんぼに使っていた空き家

魚とりやおたまじゃくしをつかまえていた浅い川

朝には洗濯をするお母さんたちの姿

お昼時になればあちこちからいい匂いがする民家

お昼過ぎにリヤカーで野菜や魚を売りに来る行商のおばあちゃん達

どれも懐かしい思い出いっぱいの場所です。

日本全国、世界各地、どんな場所へ行っても最後に思い出す

自分の一番好きな場所は、子供の頃育ったわが街です。

住めば都 eiyan5pt

どんな所でも住めば都になりますね。

どんな所に旅行に行っても結局は自分が住んでいる地が一番好き。

色々な思い出が詰まった地では忘れられない記憶が土地の風景を覚えてる。

旅行は気分転換として、楽しむのが良いですね。

自分が住む所と旅行先を比べて楽しむ方法もありますね。

神戸 Qwert7pt

神戸、とてもいいですよね。

センスがよくて海があって山があって。

おしゃれな店と下町もあってよく通っていました

駅近くの古着屋さんとかショップとか、モザイクとか。 hanatomi6pt

神戸好きだわぁ。小さいお店も全部おしゃれで。ガード下の古着屋さんとか、紅茶やさん、それからモザイクの方から、異人館の方まで全部好きです☆

金沢 jane6pt

http://homepage.mac.com/uribouz/kanazawa/higasi/higasi.html

冬のひがし茶屋街が、風情があってとても印象に残っています。また、是非訪れたい街です。

歴史 Qwert5pt

歴史がある街並みで、古い中にも豊かな風情がありました

伊賀上野(伊賀市) vivisan3pt

ご存知、伊賀忍者の里ですw しかも松尾芭蕉の生誕地ということもあって、俳句のさかんなところでもあります。三重方面から目材テイクと、ここで天気が変わるんですよ。

忍者屋敷がやっぱり有名ですが、明治時代の建物なんかも同居してたりします。

ここは歴史的にも見どころがいっぱいなのですが、私が語りたいのは伊賀牛!

松阪牛とほぼ同じおいしさなのにお値段がリーズナブルです。

こじんまりした城下町と一歩はいると忍者が修行した山!好きな地の一つです。

忍者屋敷 actro2pt

懐かしいなぁ。小学校の頃行った覚えがあります。色々実演してもらえますよね。

吉野(奈良) vivisan1pt

下千本、中千本、上千本、そして奥千本などの千本桜で有名なところです。

万葉集古今集にはかなり歌われていますね♪

どうしてもここは天武天皇後醍醐天皇、そして源義経など隠れ里的な雰囲気をかもし出してなんともいえないロマンがあります。

そして山桜!この自然の妙味がすばらしいです。

吉野一面にさく桜が見たくて、何度か訪れましたが、一度も満開の吉野だったことがないのです。

これはもう一度来なさいというお告げかもしれないと思っています。

大阪 hanatomi24pt

またいつか、住んでみたいなと思います。

あの、受け入れの深さと、

ばか明るさ、

面白かったらそれでいいじゃんという、

根っからのお笑い根性は、

どうやってできたのだろう。

おばちゃんがとにかく元気でした。

あそこは、まさに、アジアですね!

大阪人 akauo23pt

って言葉、住んでみると確かに理解できますね。とにかくしゃべりで…人情味に篤い。東大阪に住んだことあり。

オーストラリア Qwert2pt

コアラを抱きました。

安全で穏やかな街でした。温かくて暮らしやすくていい国です。

ダイビング saite171pt

グレートバリアリーフがあるところですね。エアーズロック?も1度見てみたいな

ハワイ Qwert4pt

一度行きたいです。フラダンスは自然への祈りだそうです。

リピーターがとても多い島だと聞きますね。

アメリカ saite173pt

アメリカ人はパスポートなしでいけるんですよね。

ハワイ=楽園というイメージがあります。

田舎 Qwert4pt

私の語りたい地、それは、田舎であり、母の里になります。

当時は祖母も健在でした。

いとこが住んでいて一緒にせみ採りしました。

見たこともないよな大木にたくさん多くの種類のせみがついていて驚きました。

いとこの学校では2人乗りは厳禁らしく、こわごわ乗せてくれました。

都会そだちの私にはいとこのヘルメットがとてもおかしかった。

1?ほど離れた場所でドジョウを発見。そんなもの初めて見ました。

大きくて凶暴な鶏。

古くてこわいほこら。

雑誌や農具がいっぱいの納屋。

茶碗のかけらやヒルが泳いでいる川。

花が咲きみだれる畑。

祖母も亡くなり今は帰ることはありませんが、懐かしい地です。

心のよりどころ asukab3pt

今はそれぞれに自分の暮らしを楽しんでいても、ふとしたときに幼少期の思い出がよみがえり、心に栄養を与えてくれる。その源が田舎であり、その自然の豊かさにはわたしも心から感謝したいと思います。信州は梅、桜、杏、リンゴ……と春はまさに桃源郷。横浜生まれの母ですが、田舎に魅せられた一番の理由は自然の美しさだったと言っていました。母にそう言われると、その言葉は子ども心にしんみりと入り込み、美しい土地に住んでいるのだとやけに嬉しくなった記憶があります。

岐阜 akauo6pt

学生時代の一時期を過ごした街。長良川の河川敷でバーベキュー。

下呂温泉 fhkl5pt

昔ながらの雰囲気が好きですね

シルクロードのある街、東京都杉並区 CandyPot6pt

正しくは「知る区ロード」です(笑)。はじまりは、防災まちづくりの一環でした。いざという時に安全確実に避難するためには、街をよく知っていなければなりません。そのため、歩いて杉並を知るルートづくりの必要性が議論されました。そこに余暇を楽しみ、自分の街が好きになれる道を作ろうという意見が加わって「めぐり道構想」という計画に発展し、そこから「杉並知る区ロード」が設定されました。

道は、区内の西半分と東半分をぐるりと回る輪のように設定され、区の地理的な中心部で二つの輪が交わります。ルートをたどりながら歩いていくと、神社仏閣や公園、区の施設などを巡ることができ、またルート上にはオアシスと呼ばれる休憩所も用意されています。各オアシスには人の感覚を通して様々な体験ができる工夫が凝らされていて、たとえば竹林に囲まれた「みみのオアシス」では聴覚で楽しめる様々な工夫が、「ときのオアシス」では時間や空間といったとらえにくいものをオブジェ的な物で面白く表現されています。ただ歩いているだけで面白く、何度歩いてもあきない道、「知る区ロード」。くわしくはこちらを見てください。

http://www.suginami-siruku.org/index.html

すてきな企画ですね! asukab5pt

機知に富んだ、すてきなツアーだと思いました! 街をよく知り防犯に活かすと同時に、各地の余暇を楽しみ、もっと街を好きになってもらう――すばらしい構想とアイデアで、敬意を表します。違う土地ばかりに目が行きがちですが、こんな風に地域を堪能する機会があれば、街はどんどん魅力的になっていきますね。命名もすてきです。

九州 saite1716pt

九州ってめちゃよくないですか

◇あたたかい

◇物価が安い

◇食べ物安い……いちご、いも、野菜

◇くらしやすい

鹿児島 jane2pt

が良かったです!

人も、町も、食べ物も大好きです!!

米どころ新潟県 xmoon_catx3pt

最近では地震が続きましたが、我が故郷新潟は自然も多く食べ物も美味しい素晴らしい土地です。

夏には日本一の花火・冬にはスキー

小学校・中学校の体育ではスキー授業もあったり、本当にのびのび育つことが出来ました。

地震に負けず頑張っている県です

寒く美味しい eiyan2pt

空気が澄んでいるので食べ物が美味しいですね。

それに水が綺麗。

水も美味しく料理に使うと美味しい料理が出来る。

観光もゆったり出来るから住むにも絶好地。

でも一つだけ難問が。

そうですね!

地震の多発地。

これだけが悩みの種ですね。

お伊勢さん vivisan5pt

ここって神社に一歩入るとまるで別世界ですよね。空気が違う!なんていうのか・・厳粛でいて静謐な感じがします。

パワースポットなんだなぁ・・とあらためて感じます。

この感じがすごく好きで、大好きな地の一つです。

私は数ある別宮や摂社も全ておまいりするので賽銭貧乏になってしまいますw

伊勢神宮のまわりにもさまざまな神社があって廻りながらお参りするのも好きです。

でも、やはりその後はおかげ横丁でしょう。

ここにいくと、買い食い女に変身してしまう自分がこわいです。

私が好きなのは手こね寿司です。

赤福も無事に営業再開したことですし、今年は行くつもりです。

たしかにパワースポットですね Fuel4pt

一歩足を踏み入れた瞬間、一瞬にして気が変わるという感じです。

静かなのですが、何かのパワーがみなぎっている印象です。

おかげ横町は一転して和やかな雰囲気。

江戸末期から明治初期のような風情もいい感じです。

私は伊勢神宮に行くと、必ず御神酒を買って帰ります。

白い箱に、神前にお供えするような白い陶器に入った清酒がおさめられています。

それを、パワーが減ったなと思う時に一口いただきます。

気のせいか、清浄な気が体を吹き抜けて、もやもやを払ってくれるように思います。

伊勢うどんもうまいですね。

本の街、神田神保町古書エリア Oregano6pt

神保町は、ただの本屋街ではありません。神保町には多くの書店や出版社、取次店などが集中していますが、とりわけ靖国通りに面したあたりに集中する古書店は一軒一軒のお店がとても個性的なのです。

三省堂書店の隣にある三茶書房は日本文学、とりわけ明治期からの古い作品の殿堂です。ただでさえ貴重な書籍がぎっしりですが、2階にはさらに専門的な貴重な文献が山積みという噂です。2階は予約者のみが上がれる特別フロアで、一般客は足を踏み入れることができません。

神保町駅近くのディスクユニオンのビルの6階けやき書店は近代日本文学に力を入れています。著名作家の初版本や限定本、初出雑誌などが豊富で、さらにサイン本なども扱っています。

作家の肉筆といえば、そこからさらに九段下方向に行って交差点を越えた古書センターの裏手にある巌南堂書店には、まるでギャラリーのような一角があります。著名作家肉筆の色紙や掛け軸が飾られているのです。なんとこの店には松本清張の自筆原稿まであります。これはもうちょっとした博物館です。

三省堂書店の方に戻って靖国通りを離れ日大理工学部の方に行くと、ボヘミアンズ・ギルドという古書店があります。ここは文学のほか美術書が充実していますが、さらにこの店の特徴は、店内のあちこちに椅子が置かれているところ。座ってゆっくり本を選んでくださいというわけです。店内の雰囲気は比較的明るく、くつろげます。神保町散歩に疲れたら、このお店で小休止。あるいは古書店散策のしめくくりにここに立ち寄るのもいいルートです。

まだまだ神保町には個性豊かな古書店がたくさんあります。表通りを外れた所にも注目のお店がたくさんあります。全てを散策して知り尽くすには、何度も足を運ばねばなりません。そうしているうちに、この街が大好きになります。

なお、神保町にはなぜかカレー屋がたくさんあります。洋食風カレーから本格インドカレー、さらには日本では珍しいスマトラ島のカレーというのを食べさせてくれる専門店もあります。ただし神保町の飲食店は休日お休みの店が少なくないので注意が必要です。古書店エリアを離れると、このへんもビジネス街なんですね。

味わい深いですね otayori5pt

それぞれの古書店に得意分野あるみたいですね。

かわいい紅茶のお店もありました。

書物と洋食?西洋かぶれしてた時代の名残なのかな。

まだ一回しか歩き回ってないけど、

またじっくり楽しみたいと思っています。

下北沢 chipmunk19848pt

もう何十年も前からうろちょろしてますが,変わったんだか変わらないんだか不思議な街です.

これから変わりそう sippeigaeshi6pt

たしかに変わったんだか変わってないんだかわからない不思議な街だけど

他の街と比べるとあんまり変わってないんじゃないかな?

むしろこれから再開発がおこなわれる予定でそれで一気に変わっちゃうって

話だよね。

吉祥寺 sayonarasankaku7pt

高校生の頃から、しょっちゅう行っていました。

友達と行って、ケンタッキーを買って井の頭公園で食べたり、

1人で行って、雑貨のお店を覗いてプラプラしたり、

美味しいケーキを家族のお土産にしたり、毎週のように行っていました。

私にとっては、とても思い出深い街です。

雑貨屋 helltaxi6pt

吉祥寺は面白い雑貨屋さんが多いですよね。

井の頭公園もあるしお店もいっぱいあるし

住むのには良さそうな街ですよね。

空港を sayonarasankaku10pt

飛行機に乗るときは早い時間に空港に行ってブラブラします。

買わなくても見て回るだけで結構楽しいです。

出発前からいろいろ買いたくなって、ちょっと困ります。

ブラ見 eiyan9pt

空港って広いでしょ!

お店を見て回るのかな?

色んな人が色んな思いで動く空港は色んな人の色んな動きがありますね。

その一つ一つを観察するのも面白いもの。

お買い物より時間つぶしにそんな人々を観察すると疲れちゃうかな?

お土産は帰りに買うのかな?

サンフランシスコ jane8pt

世界一坂の多い街として知られていますが、私は街並み(小さく並んだように建てられた家々)が大好きです。週末にはよく、潮風を受けてbikeに乗っていました。4年間暮らした思い出いっぱいの街です!

シアトル Kumappus11pt

坂ならこっちも負けてませんぜ(w

仕事で何度か行ったことがありますが、坂の上から海(エリオット湾)を眺めて冷たい海風を受けながら手には暖をとるためのスターバックスコーヒー。

そしてアメリカの街にしては珍しく「歩いて結構用が足せてしまう」そのコンパクトさ!

しばらく行ってませんが、あそこは観光目的ででももう一度行ってみたい街です。

人が優しいまち tibitora2pt

旅行や遠出で知らないまちに行くと道に迷ったりしてしまいます。

一度イベント会場に行く途中、どっちに曲がったらいいのかわからなくなってしまって、

交差点の近くのお店の人と目が合ったので会釈をして道をきくと、とても親切に教えてもらえました。

他にも道端できょろきょろ迷っていると買い物帰りのお母さんとかにどうしたのと声をかけてもらったり。

綺麗な町並みとかも心に残りますが、出来事やそのまちの人たちとの事もこころに残る暖かい思い出です。

思い出 Qwert1pt

思いでの多くには、いつも人がいますよね。