IrfanViewで、右クリックメニューの「Browse with IrfanView」を削除する
設定の Extensions を開き、「Add "Browse with IrfanView" for Drives and Folders to shell menu」のチェックを外す。
このとき注意しなければならないのが、表示言語。
必ず右クリックメニューに表示されている言語（この場合は英語）に切り替えてから設定変更すること
メニューに機能があるかないかは メニューに表示している文字列 で判定しているようなので、
表示言語を日本語にしているときは 英語の「Browse with IrfanView」を削除できない。
なんなら言語の数だけメニューに追加することだってできる
Windows11で 右クリックがおかしな仕様になっているのを、次の手順で正しい状態に戻す
reg add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve
taskkill /f /im explorer.exe
start explorer.exe
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32
このキーを追加する。 既定の値を 空文字列 にする（重要）
proxy_set_header でヘッダーを設定するとき、設定が複数個所にあると 設定されなくなることがある
server {
proxy_set_header X-Forwarded-Proto $scheme; # ★A
location / {
# ★Aは有効
}
location /hoge {
proxy_set_header Host $host; # ★B
# ★Aは無効！
# ★Bは有効
}
}
このようにディレクティブの内と外に設定があると、外側でおこなわれた設定は無かったことになって、内側の設定のみになる。
These directives are inherited from the previous configuration level if and only if there are no proxy_set_header directives defined on the current level.
これらは、現在のレベルで proxy_set_header が定義されていない場合にのみ、前の設定レベルから継承されます
Module ngx_http_proxy_module
つまり proxy_set_header が定義されてなければ カッコの外で定義したものが引き継がれるけど
カッコの中でproxy_set_header が定義されたら、それまでの定義はすべて捨てられる。
カッコの中に入らなければ（マッチしなければ）セーフ、捨てられない。
偶然が重なってすぐ気づけたけど、普段なら死んでそうな罠だった
