ゲーマーズ
 11月21日、テレカ以外のポイント交換景品が、久々に追加されておりました。『デ・ジ・キャラット』、『空を飛ぶ、3つの方法。』、『CLANNAD』、『リトルバスターズ!』のブックカバー4種類(サイト)。
 なんちゅうか、交換するものがなくて貯まる一方だったので、各20ポイント計80ポイントなんて少ないものと、早速全4種類を頂きました・・・まだ、800ポイント以上残っているんですがね。

 そう言えば、『Cross Days』の栞は、書籍一冊毎ではなく、一会計毎らしく、本日は2枚頂きました・・・アニメしか知らないので、一方は誰状態ですけどね。

 ってか、栞は全48種類もあるそうで、刹那を手に入れるのは一体いつになる・・・つうか、入手できるのか? 来週は購入物が多いので、配布物が切れない限りは何枚か入手チャンスはあるだろうけど、男キャラが入っていたりしたら・・・。

 新たな情報もほとんど発表されず、公式サイトのトラックバックフェスタも“30“届くのがやっとな『夢想灯籠』(サイト)・・・って、そもそも、タイトル紹介イベントの記事をブログで紹介する事が条件だったはずのユーザー記者が30名いるはずだから、少なくともトラックバックは”30“いくはずなんですがねえ。まあ、イベントで発表された情報があまりなかった為、先にブログで発表された情報と、どうしても被って独自性を打ち出しづらくなっていたのも要因そうですがね。自分も他の方のブログを読んで、敢えて追記する事は無いなあ、と思ってしまいましたからねえ。
 と言う事で、しばらくご無沙汰していたら、応援イラストの企画が開始されておりました。描かれているのはみけおうさん・・・いきなり舞かよ、と思いつつ、早速保存。
 後、榊原ゆいさん歌われる主題歌CDのジャケット(表・裏)等の情報が公開されとりました・・・各務と舞が見事に百合ってますなあ。
 FOGの作品だから、BLと言うか、ホモ系になると思っていたのに・・・。
 ちなみに、ゲーマーズで11月20日配布の無料誌「FROM GAMERS」のHOTで半ページの紹介されとりました・・・新情報はありませんがね。

『ばいばい、アース』(全4巻)読了

冲方丁 角川書店(角川文庫) 352+434+427+377ページ 1・4巻:590円+税、2・3巻:629円+税
 獣人達の世界に現れた牙も毛皮も何の生物的特徴を持たない“のっぺらぼう”(人間)と呼ばれる怪力少女・・・独特な世界観と風習の中で描かれる剣士達の物語。ネタバレになるので詳細は記しませんけど、実はSF要素も兼ね揃えて異世界SFファンタジーでした。神論争なんぞも入った、それなりに骨太な話になっています。
 【ネタバレ】
 途中のヒントで獣人達が通常の獣人ではなく、遊園地の着ぐるみ状態なのを想起しながら読んでしまったのですが、それはあながち外れてもいなかった訳ですな。
 この書籍は2000年12月に刊行された上下巻本を、文庫4分冊化したものです。
(I)「理由の少女」:平成19年9月25日初版発行 ISBN:9784044729035
(II)「懐疑者と鍵」:平成19年10月25日初版発行 ISBN:9784044729042
(III)「爪先立ちて望みしは」:平成19年11月25日初版発行 ISBN:9784044729066
(IV)「今ここに在る者」:平成20年2月25日初版発行 ISBN:9784044729073

[rakuten:book:13088609:detail]
 書籍:『まんが4コマKINGSぱれっと
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:『四季おりおりっ!』(稲城あさね)のメッセージペーパー。絵柄は、秋らしく鯛焼き・・・えっ?

 感想:表紙は、初表紙の『ちろちゃん』(結城心一)!
 しかし、その影響なのか、本編は4ページ・・・ページ数までダイエットしなくていいのに。
 『あんぐら』(ちざきゃ)は、アンソロジー本の表紙を描く事になった結衣の話・・・って事で、武梨えりさんがネタになっとりました。

 『毛玉日和』(櫻太助)は、小豆編。ビニール袋は、家の猫も床に置くと、中に入って回転したり、寝たり、と、お気に入りの場所だったりするので、袋の中で笑う小豆の図にデジャブ。

 書籍:『戦場のヴァルキュリア
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ポストカード。絵柄は、キャラは表紙と同じで背景が微妙に異なるもの。
 感想:ゲームは未プレイな為、原作準拠なのかは分りませんが、鬼頭えんさんの絵は好きなので、良し。 書籍:『とある魔術の禁書目録
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ポストカード。絵柄は、当麻と御坂美琴と妹&メッセージ。

 感想:原作未読で『とある科学の超電磁砲』から入った者ですが、御坂美琴が表紙で店舗特典にも美琴がいたので、1巻も2巻も買わずに買ってしまいました。
 冒頭、インデックスが猫を拾う件から開始されたので、アニメと同じ流れになるのかと思いきや、美琴話でした。『超電磁砲』との時間差は分らないけれど、このネタ自体は『超電磁砲』でもするのかなあ・・・ってか、してください。アニメも、今の話はもういいや、と言う気分なので、早く・・・。
 ちなみに、巻末には冬川基さんのイラストが掲載されておりますが、描かれているキャラは誰?
神太刀女 3 (MFコミックス アライブシリーズ)

神太刀女 3 (MFコミックス アライブシリーズ)

 書籍:『神太刀女』 ×2
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:メッセージペーパー。絵柄は、とらのあなアライブコミック恒例の白スク水・・・なんだけど、1巻、2巻に引き続いてまた、一かよ! 一体、いつまではがねを温存するつもりなんだ!? と。
 店舗アニメイト秋葉原
 特典:メッセージペーパー。絵柄は、はがねの天使コス・・・で、何ネタ?

 感想:描き下ろし等もなく、内容も雑誌で既読済なので改めて記す感想はありませんが、カバー下は、とってもカオス状態でした。
 そう言えば、帯が武梨えりさん描かれる“無名”のイラストとコメントになっていて、無名萌えっぷりを存分に発揮されておりました。

 念のため記しておくと、時期的に『かんなぎ』とデカデカ記して話題に便乗した形になっていますが――今は見られなくなってしまいましたけど――昨年の今頃だったか、武梨さんのサイトで“無名”のエロ画(?)が、公開されていたりもしました。逆にタスクオーナさんのサイトで“かんねぎ”が掲載されていたりもしてます。
 それにしても、武梨えりさんは働き過ぎと言いましょうか、ちょっと酷使され過ぎている気がしますなあ。
 ちなみに27日発売の『コミックアライブ』1月号の付録は、はがねのサンタコス架け替えカバーだとか・・・これは、二冊買わねば。