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公益財団法人日本伝統文化振興財団ホームページ  http://jtcf.jp/

2016年05月25日

本日発売!正派邦楽会 2タイトル

連日まるで夏を思わせるような陽気が続き、はやいものでもう5月も終わりに近づいてきましたね。今日は、本日発売になります「正派邦楽会」によるCDを2タイトル紹介いたします。

箏 古典/現代名曲集(27)

今年も恒例のシリーズ。正派邦楽会の平成28年度准師範試験曲目である「こころのうた」を収録しています。また。奥田雅楽之一作曲・演奏の「バラード」が初収録されるほか、初心者にも弾きやすくて人気の曲「雪月花」シリーズや、沢井忠夫「つち人形」も収録されています。家元・副家元による、箏曲の基本とも言うべき箏組歌の「四季曲」も必聴です。

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VZCG-808(CD) 3,000円+税

1.こころのうた  技廚そ弌´極鵡颪

作詞:中島雅子 / 作曲:平井康三郎

唄:宮越雅虹、第一箏:宇野雅楽恵、岩本雅迪映、第二箏:木村雅楽慈穂、田辺雅穂

2.バラード(譚詩曲)

作曲:奥田雅楽之一

箏独奏:奥田雅楽之一

3.月の頌・雪の頌・花の頌

作曲:唯是震一

箏高音:大久保雅礼、板橋雅楽美美

箏低音:野沢雅世、砂山雅真

尺八:難波竹山

4.つち人形

作曲:沢井忠夫

第一箏:山本雅楽邦、第二箏:山本雅萃

5.四季曲

作曲:八橋検校

唄:中島一子、箏:中島靖子




続きまして、久しぶりに「箏曲名作選」シリーズが発売されます。

正派邦楽会による箏曲名作選(十三)「松本雅夫」

松本雅夫先生の作品は、死と対峙した壮絶な戦争体験の中で培われた静かな魂の叫びが特徴的で、その独特の世界観は聴くものを心をとらえます。独特な陰影に富む作品を数多く残した松本雅夫先生の、初の作品集となるアルバムです。

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VZCG-807(CD) 定価 3,000円+税

1.箏二重奏曲 葦のうた

第一箏:田村雅釉徽、中島雅楽彩智、第二箏:吉川雅楽巴里、本橋雅翔

2.梢

第一箏:浅沼雅詩盈、杉山雅理盈、桐生雅菜都、第二箏:門田雅楽康寿、瀬志本雅楽華、澤山雅政、第三箏:北條雅鳳、合田雅楽葉、郭 雅蓉華

3.カゲツの花

第一箏:野沢雅世、久松雅紗恵、

第二箏:合田雅楽葉、関 雅美

4.四重奏曲 漆

三弦:後藤雅楽靖、箏:高畑雅紫登、十七弦:角井雅楽伎、尺八:山本真山

5.樹の園

第一箏:木村雅楽慈穂、青野雅楽浪、宮後雅紫都、第二箏:宮越雅虹、間瀬雅靜、砂山雅真

6.星のように

第一箏:宇野雅楽恵、第二箏:木村雅楽慈穂、十七弦:宮越雅虹

7.三角洲(デルタ)

第一箏:宇野雅楽恵、中島雅楽彩智、澤田雅陽華、第二箏:久松雅紗恵、水野雅千穂、藤原雅友華、第三箏:田村雅釉徽、平野雅寿草、大町雅楽実、十七弦:吉川雅楽巴里、田中雅紀美、唯是雅枝


箏 古典/現代名曲集(27)、箏曲名作選(十三)松本雅夫ともに、解説は谷垣内和子先生です。わかりやすくて丁寧な解説になっていますので、あわせてお読み下さい。

(まりちょ)

2016年05月13日

砂崎知子箏作品集!!5月18日3タイトル同時発売!!

際立つ演奏力で〈箏〉の新たな可能性を切り拓いた砂崎知子!

その優れた演奏技法のすべてが注ぎ込まれた珠玉の創作曲アルバム!

砂崎知子先生は今さら申し上げるまでもなく、「伝統的な技法を遵守しながらも、現代的な感覚を盛り込んだ演奏」に非常に高い評価が与えられている箏曲演奏家です。古典曲から現代曲にいたる幅広いジャンルにおいて、作品の時代性や特徴を生かした「芸術性の高い演奏」を披露した箏に対して、芸術祭賞、芸術選奨等を受賞しています。

5月18日、砂崎知子先生自ら作曲し演奏するCDアルバム3枚を一挙リリースします!!!

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巻頭言執筆 久保田敏子 (京都市立芸術大学名誉教授)

【商品番号】 VZCG-803 「光の中で」

【価格】   各2500円+税 

【収録曲目】

1. 光の中で

2. 古都の詠

3. 花のエチュード

4. 編曲 かぞえ唄

5. 暖琉

6. 韓国ファンタジー

じゃぽ音っと作品情報:光の中で/砂崎知子箏作品集(1) / 砂崎知子


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巻頭言執筆 田中英機  (くらしき作陽大学客員教授)

【商品番号】 VZCG-804 「烏城」

【価格】   各2500円+税 

【収録曲目】

1. 烏城

2. 祈りの夏

3. 風のエチュード

4. さくらさくら

 ブルーラブ

5.   第1章 輝く波

6.   第2章 追憶

7.   第3章 ブルーラブ

8. 四万十川

じゃぽ音っと作品情報:烏城/砂崎知子箏作品集(2) / 砂崎知子


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巻頭言執筆 野川美穂子 (東京藝術大学音楽学部講師)

【商品番号】 VZCG-805 「富士讃歌」

【価格】   各2500円+税 

【収録曲目】

1. 富士山讃歌

2. 海の詩

3. いつも何度でも(作曲:木村 弓/編曲:砂崎知子)

4. 雨のエチュード

5. 挽歌

6. みんなで歌おうメドレー(花〜ふるさと〜上を向いて歩こう/編曲:砂崎知子)

じゃぽ音っと作品情報:富士讃歌/砂崎知子箏作品集(3) / 砂崎知子

助演にはベテランの菊原光治先生をはじめ、藤原道山さん、高畠一郎さんなど若手の実力演奏家が勢ぞろい。作品集の楽譜は既に大日本家庭音楽会より発売され大好評を得ているとのこと、今回のCDの発売で楽譜とCDがセットで揃うことになります。

CDの発売とあいまって「箏道音楽院」創立記念演奏会を、5月22日東京証券ホール、7月18日岡山シンフォニーホールにて開催予定!!乞うご期待です!!

《 既発売CDのご紹介 》

邦楽演奏家 BEST TAKE 砂崎知子

商品番号:VZCG-160   定価:3,000円+税            

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じゃぽ音っと作品情報:邦楽演奏家 BEST TAKE 砂崎知子 / 砂崎知子

 

(やちゃ坊)

2016年05月02日

第20回日本伝統文化振興財団賞

平成28年度、第20回日本伝統文化振興財団賞の受賞者は、川瀬露秋(かわせろしゅう)さん(地歌箏曲・胡弓)に決定いたしました。

f:id:japojp:20160502202649j:image:w300 川瀬露秋さん

「日本伝統文化振興財団賞」は、わが国の無形文化の保存・振興・普及に努めることを目的とする当財団の顕彰事業の一環として、伝統芸能分野で将来いっそうの活躍が期待される優秀なアーティストを毎年一名顕彰するものです。賞金は50万円。副賞としてDVDを制作し、受賞者の技芸を広く全国に紹介します。

川瀬露秋さんは、生田流箏曲白秋会家元で胡弓演奏家としても名高い故、川瀬白秋師の内弟子となって箏、三弦、胡弓を学び、現在はその後継者として白秋会の代表をつとめています。

歌舞伎の世界でも活躍され、劇中の箏や胡弓などを担当しています。表に出ることはめったにないですが、歌舞伎座などで演奏を耳にされた方も多いのではないでしょうか。

〈贈賞理由〉

2015年秋に第一回の演奏会を開催し、九州系地歌箏曲の演奏家として、歌、三弦、箏、胡弓のいずれに対しても、古典の伝統に基づく堅実で深みのある技量を発揮した。演奏活動にとどまらず、作曲・編曲活動にも力をそそぎ、歌舞伎の黒御簾(くろみす)での演奏、役者を含む後進への三曲指導など、多彩な活動を展開している。日本の伝統芸能の未来につながる幅広い活躍が期待されている人物である。

川瀬露秋さんのプロフィールはこちらをご覧ください。→ 川瀬 露秋《地歌箏曲・胡弓》/第20回(平成28年・2016年度)受賞者 | 公益財団法人 日本伝統文化振興財団

副賞として制作するDVDも、多彩な演奏活動をいかした内容にしたいと計画中です。今秋発売の予定です。どうぞご期待ください。

(Y)

2016年04月27日

日本民踊・新舞踊協会 第57回 民踊大会

先週4/24(日)、新宿文化センターに於いて日本民踊・新舞踊協会の第57回民踊大会が行われました。全国から会員さんが集い、年に一度行われる大会のため、朝から会場は熱気に包まれました。

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長野県民謡「与地の伊那節」を皮切りに全国の民踊を中心に58番の発表があり、曲ごとにお揃いの衣装を身に付けた会員さんがこれまでの練習の成果を存分に発揮されました。

日本民踊・新舞踊協会の講師が全国に赴き講習を重ねて、民謡民舞、新舞踊の普及を図る活動を長年続ける協会には、親子三代にわたり協会と共に舞踊を楽しむご家族も多くいらっしゃいます。可愛い子供さん達の踊りに客席は湧き、観る人を笑顔にさせる場面が多く見られた大会でした。

また、一部の最後には、宮城県出身の民謡歌手、須藤圭子さんが歌う「東北(ふるさと)ラプソディー」という東北六県の美しい風景や名所を読み込んだ曲を、鈴木芳子支部長率いる東北支部総勢40名の皆さんが、美しい白いドレスで踊って下さいました。

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この「東北ラプソディー」は東日本大震災の復興を願って当財団で制作した曲でしたので、直接被災された方もいらっしゃる支部の皆様に踊っていただき、胸が熱くなりました。ありがとうございました。

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また、毎年全国で踊られる音頭の新曲のご披露もありました。今年の「音頭にっぽんめでた」を歌う鈴木正夫さん、藤みち子さん、長岡すみ子さん、おもだか秋子さんが登場し、華やかな歌声で会場を盛り上げてくださいました。どんな世代も一緒に輪になって踊れる曲ですので、全国に広まってほしいです。

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(左から、おもだか秋子さん、藤みち子さん、鈴木正夫さん、長岡すみ子さん)

しかも、カップリング曲は「お座敷小唄」(唄:松尾和子、和田弘とマヒナスターズ)が収録されているので、懐かしく思われる方も多いのではないでしょうか。

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フィナーレでは、この度の熊本地震で被災された皆様へお見舞いの気持ちを込め、日本民踊・新舞踊協会の田畑理事長の発声による手締めで終演となりました。

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また来年、会員の皆様のはつらつとした踊りを拝見できることを楽しみにしています!

(K)

2016年04月19日

WASABI、5月の出演

5/17には渋谷で単独ライブがあります!→WASABI LIVE 2016 陣改之春 - じゃぽブログ

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そして5/28&29のこちらの公演ですが、全席ソールドアウトとなりました。ありがとうございます。

TICKET – Relic ~tale of the last ninja~

シアトリカル・ライブ『Relic』ストーリーはこちらをご覧ください→STORY – Relic ~tale of the last ninja~

演奏ではWASABIの四人に加え、薩摩琵琶の荒井靖水氏が出演されます。

皆様のお越しをお待ちしております。

(J)