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神奈川地域資料保全ネットワーク(旧 神奈川歴史資料保全ネットワーク(神奈川資料ネット))

2018-12-31

神奈川資料ネットについて


神奈川地域資料保全ネットワークとは】
 神奈川地域資料保全ネットワーク略称神奈川資料ネット)のブログにアクセスしてくださり、ありがとうございます。
 神奈川資料ネットは、 平成23年7月30日に「神奈川歴史資料保全ネットワーク」として設立し、平成26年8月4日に現在名に改称した、ボランティア組織です。
 早急に対処すべき被災現場を持たない「予防ネット」として設立したため、今のところ被災資料の救出やクリーニング活動等を主催する活動は行っていません。
 現在は、「地域と人びとをささえる資料」を「地域資料」ととらえ、資料をみずからの手で残していく意識を伝えるレクチャーや、大切な記録が水に浸かった際の応急処置についてのワークショップなどを開催しています。このようにさまざまな方法を通じて、「大都市圏」特有のネットワークのあり方を探っていきたいと思います。


【活動方針】
 神奈川資料ネットは、以下の3点を活動方針としています。
 ・ 地域資料を保全することの意義に関する啓蒙普及
 ・ 資料保全のノウハウに関する助言
 ・ 資料保全のノウハウを持ったマンパワーの提供・紹介


【運営委員
代  表 : 多和田 雅保(横浜国立大学 教授)
事務局長 : 宇野 淳子(立教大学共生社会研究センター 研究員)
運営委員 : 浅野 充(関東学院大学 講師)
       窪田 涼子(神奈川大学日本常民文化研究所 職員
       高木 秀彰(寒川文書館 館長)
       田中 史生(早稲田大学文学学術院 教授)


【連絡先】
神奈川資料ネットへのお問合せ等は下記宛にお願いいたします。

神奈川資料ネット宛のE-mailアドレスは下記のとおりです。
kanagawa_shiryounet☆yahoo.co.jp
 スパム防止のため、@を☆にしています。
 こまめにアクセスするようにいたしますが、お時間をいただくこともあるかと思います。

・事務局は横浜国立大学 多和田研究室に置いています。
 横浜国立大学 教育学部 学校教育課程 社会科教育講座 多和田 雅保 研究室
  *2017年4月1日より、学部名が「教育人間科学部」から「教育学部」に変わりました。
 所在地 : 〒240-8501 神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-2
 電  話 : 045-339-3434

・運営委員の研究室でもお話等を承ります。
早稲田大学 文学学術院 田中史生研究室
 所在地 : 〒162-8644 東京都新宿区戸山1-24-1
             早稲田大学文学学術院39号館2610号
 電 話 : 03-5286-3731

いずれの連絡先にご連絡いただいても構いませんが、
講義等の都合により、すぐに電話に出られないこと等あるかと存じます。
ご承知おきいただけましたら幸いです。


どうかよろしくお願い申し上げます。

2018-12-11

シンポジウム「地域の歴史文化資料の救済と連携」で代表が報告します(12/22 千葉市にて)


このたび、シンポジウム「地域の歴史文化資料の救済と連携」で、神奈川資料ネット代表の多和田が報告をさせていただくことになりました。
シンポジウムは当日参加受付・聴講無料とのことです。ぜひご参集ください!

*チラシのデータは、下記の国立歴史民俗博物館URLからご覧いただけます。
https://www.rekihaku.ac.jp/research/news/r181222.html
チラシに記されています、併催のワークショップへの参加を希望される方は、必ず事前に、
国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センターへお問い合わせください、とのことです。
お問い合わせ先のE-Mailは以下の通りです(スパム防止のため、@を☆にしております)
meta-shiryo☆rekihaku.ac.jp

以下は、国立歴史民俗博物館ウェブサイト
https://www.rekihaku.ac.jp/research/news/r181222.html)からの引用になります
(見やすさ等を考え、レイアウトを一部変更しております)。

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歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業
国立歴史民俗博物館共同研究「総合資料学の創成と日本歴史文化に関する研究資源の共同利用基盤構築」地域連携・教育ユニット
シンポジウム「地域の歴史文化資料の救済と連携」


日時 : 2018年12月22日(土)14:00-17:00(開場 13:30)
会場 : 千葉大学教育学部2号棟2207教室千葉市稲毛区弥生町1番33号)
主催 : 国立歴史民俗博物館国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センター
備考 : シンポジウムのみ当日参加受付・聴講無料
※併催のワークショップへの参加を希望される方は必ず事前に下記へお問い合わせください。

趣旨 : 
さまざまな自然災害が多発するなか、地域に伝来する歴史文化資料の災害対策は急務です。災害から歴史文化資料を守るために、地域の歴史文化資料が置かれている状況を把握し、非常時に備えた保存・管理体制を中心とした防災対策を行うこと、そして資料が被災したときの救済対策をはじめとする、あらゆる専門知を活用した対策が求められています。国立歴史民俗博物館は、千葉大学と連携し、千葉県内の歴史文化資料の災害対策に取り組んでいます。大学や博物館、そして地域社会と密接に連携することで、多様な歴史文化資料の保存と継承を目指しています。本シンポジウムでは「災害に備えた歴史文化資料の救済と保存・継承」をテーマに、資料の救済技術を共有し、とくに千葉県での取り組みを通して、地域の歴史文化資料を継承するための連携について、議論を進めます。

プログラム : 
14:00-14:10 開会・問題提起 久留島浩(国立歴史民俗博物館長)
14:10-14:40 報告1 「千葉大学千葉資料救済ネットの取り組みと現状」 小関悠一郎(千葉大学
14:40-15:10 報告2 「資料保全と地域間連携の多様性」 山内利秋(九州保健福祉大学
15:10-15:40 報告3 「神奈川県域における地域資料保全のありかたについて」(仮) 多和田雅保(横浜国立大学
15:40-15:55 休憩
15:55-16:15 コメント
16:15-17:00 パネルディスカッション
16:55-17:00 閉会

お問い合わせ : 
国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センター(スパム防止のため、@を☆にしております)
E-Mail: meta-shiryo☆rekihaku.ac.jp
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2018-10-05

広報支援:平成30年7月豪雨により被災した資料の復元活動へのボランティアの募集(岡山・愛媛)



平成30年7月豪雨より約3ヶ月が経過しました。被災されたみなさまに、改めてお見舞い申し上げます。
また、その後の北海道胆振東部地震や相次ぐ台風により被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。

平成30年7月豪雨により被災した資料の復元活動が、岡山愛媛広島などで行われています。
岡山史料ネット・愛媛資料ネットでは、ボランティアで作業をしてくださる方を募られていますので、ご案内いたします。

なお、お問い合わせは各ネットにお願いいたします。


岡山史料ネット

 岡山史料ネットでは、歴史資料の修復・整理活動を10月より本格的に行なわれるそうです。
以下、岡山史料ネットのtwitterhttps://twitter.com/okayamasiryonet/status/1047076243227652096)より引用いたします。
参加される方は、準備の都合上、下記にある岡山史料ネットのメールアドレスに必ずご連絡をお願いいたします。
なお、岡山史料ネットの事務局は、岡山大学文学部内に置かれています。


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西日本豪雨レスキュー資料修復・整理ボランティアの募集

 岡山史料ネットでは、西日本豪雨被災した歴史資料の修復・整理活動を、10月より本格的に開始します。
以後毎週月曜(祝日を除く)と毎月1回は土曜もしくは日曜に作業を行います。
これまでの経験は問いませんので、ご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。
参加を希望される場合は必要事項をご記入の上、下記の連絡先までお申し込みください。

【日  時】 ・10/15(月)13:00〜16:00
       ・10/22(月)13:00〜16:00
       ・10/27(土)13:00〜16:00
       ・10/29(月)13:00〜16:00

【場  所】 岡山大学津島キャンパス文学部法学部経済学部1号館3階
       (岡山市北区津島中3丁目1番1号)

【作業内容】 レスキューした資料(主に古文書)の洗浄・乾燥・ドライクリーニング・目録作成・写真撮影

【持 ち 物】 特に必要ありません。ただし、汚れてもよい服装でご参加ください。

【参加申込】 お名前、希望日時、当日の連絡先を、okayamasiryonet★gmail.comへ開催日の前日までにご連絡ください
        (スパム防止のため、@を★に置き換えております)。
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愛媛資料ネット

 愛媛資料ネットでも、被災した歴史資料の作業を継続的に行なわれています。
その様子が愛媛資料ネットのtwitterに紹介されており、下記URLからご覧ください
(「被災した歴史資料の乾燥作業は、愛媛大学にて毎週水木曜日に行っています。」)。
https://twitter.com/ehime_s_n/status/1043070412693766146

ボランティアで作業をしていただける方はどなたでも来ていただけますが、
汚れてもいい服装でお越しくださいとのことでした。
参加される方は、準備の都合上、愛媛資料ネット事務局にご連絡をお願いいたします。

愛媛資料ネットの事務局は愛媛大学文学部日本史研究室に置かれています。連絡先(メールアドレス)は以下のとおりです。
ehime_s_net★yahoo.co.jp (スパム防止のため、@を★に置き換えております)


どうかよろしくお願い申し上げます。

2018-10-04

協賛事業:地方史研究協議会 2018年度 第69回(神奈川)大会(10/20〜22)


10月20日から22日に、地方史研究協議会の大会が、横浜市にて開催されます。
神奈川資料ネットは協賛をさせていただくことになりました。
当日参加も可能(大会資料代は第1日・第2日共通で1,200円)とのことですので、ご案内いたします。

なお、お問い合わせは地方史研究協議会事務局へお願い申し上げます
(定員があるものへの参加などについて、私共はお答えできません)。

*地方史研究協議会事務局の連絡先は以下のとおりです。(地方史研究協議会ウェブサイトhttp://chihoshi.jp/)からの引用です)。
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開室日は月曜日と金曜日の午後1時から 5 時です。
電話 03-6802-4119 、Fax 03-6802-4129 です。
常時受信可能ですが、閉室時は留守番電話で対応させていただいております。
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以下、地方史研究協議会ウェブサイトhttp://chihoshi.jp/?p=1656)からの引用です。
上記URLからは、チラシのデータもご覧いただけます。

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地方史研究協議会 2018年度 第69回(神奈川)大会


共通論題 拠点にみる相武の地域史―鎌倉小田原横浜

期 日:2018年10月20日〜22日
会 場:神奈川県横浜市 横浜市開港記念会館 講堂
大会資料代 1,200円(第1日・第2日共通)


第1日:10月20日(土)午前9時30分 開場
■自由論題研究発表(午前10時〜)
(1)小田原城下の震災対応・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡崎 佑也(神奈川
 ―嘉永小田原地震を事例として
(2)「挙市一致」市政の底流・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊藤 陽平(埼 玉)
 ―日露戦前の横浜政界と「地商提携」論―
(3)「加藤幸三日記」にみる民衆の戦時意識・・・・・・・‥・・・・・吉田 成孝(神奈川
 ―日中戦争勃発前後を中心に―

■公開講演(午後2時〜)
相武の地域文化の形成と展開 (公財)横浜市ふるさと歴史財団理事長  五味  文彦
中世後期の丹沢山域と相模川 駒澤大学教授   久保田 昌希

■総会(午後4時20分〜)


第2日:10月21日(日)午前9時 開場
■共通論題研究発表(午前9時15分〜)
(1)6、7世紀の南武蔵におけるミヤケとその周辺・・・・・・・・・・・・堀川  徹(千 葉)
(2)中世都市鎌倉の宿所について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松吉 大樹(神奈川
(3)武蔵国鶴見寺尾郷絵図と拠点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・武田周一郎(神奈川
(4)発掘調査成果にみる戦国小田原の個性・・‥・・・・・・・・・・・・佐々木健策(神奈川
(5)近世後期小田原藩領における炭の生産と流通・・・・・・・・・・・・桐生 海正(神奈川
 ―足柄上郡谷ケ村を事例に―
(6)幕末三浦半島における軍事拠点の形成・・・・・・・・・・・・・・・・神谷 大介(神奈川
(7)築港計画にみる港都横浜の拠点形成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青木 祐介(神奈川
(8)横浜市鶴見区における沖縄出身者集住の歴史と展開・・・・・・山口  拡(福 島)

■共通論題討論(午後4時〜)議長:古川元也(神奈川)・吉田律人(神奈川)・川上真理(茨 城)
■懇親会(午後6時00分〜)廣東飯店 (会費6,000円予定)


第3日:10月22日(月)
■巡見 ※各コースで集合時間 集合場所 参加費が異なります。各コース定員40名
浦賀横須賀コース>横浜開港資料館脇 午前8時30分集合 参加費6,000円
浦賀ドック―浦賀コミュニティセンター(郷土資料館・特別史料展観)―走水神社―<昼食>
―ヴェルニー公園(旧軍港遺構)―第三海堡遺構―京浜急行横須賀中央駅JR横浜駅解散

小田原コース>JR小田原駅(西口広場)午前9時30分集合 参加費4,500円※小田原までの交通費は各自負担
小田原市尊徳記念館(特別史料展観)―<昼食>―小田原城址公園(馬出門・本丸広場・天守閣・小峰曲輪北堀・三の丸外郭土塁)
―清閑亭(旧福岡藩主黒田長成別邸)―小田原市郷土文化館(特別史料展観)<現地解散

主催:地方史研究協議会 第69回(神奈川)大会実行委員会
共催:公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団
後援:神奈川県教育委員会 横浜市教育委員会 小田原市 小田原市教育委員会 鎌倉市 鎌倉市教育委員会
横須賀市 横須賀市教育委員会 朝日新聞横浜総局 神奈川新聞社 産経新聞社横浜総局 東京新聞横浜支局
毎日新聞横浜支局 読売新聞東京本社横浜支局 NHK横浜放送局 tvk(テレビ神奈川
協賛:小田原近世史研究会 小田原地方史研究会 神奈川県高等学校文化連盟社会部会 神奈川県博物館協会 神奈川県文化財協会
神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会 神奈川地域資料保全ネットワーク 鎌倉文化研究会 京浜歴史科学研究会 国宝史蹟研究会
首都圏形成史研究会 戦時下の小田原地方を記録する会 横須賀開国史研究会 横浜郷土史団体連絡協議会
横浜市小学校社会科研究会 横浜市立中学校教育研究会社会部会
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2018-09-01

資料保全ワークショップを開催します(10/14・12/9寒川町にて)

神奈川資料ネットと寒川文書館の共催で、今年度も資料保存ワークショップを行います。

今年度は2日間のワークショップとし、1日目は寒川町一之宮にある個人宅から借用している襖の下張り文書を剥がす作業を体験していただきます。また、寒川町史編さん事業の際に同じお宅に調査に入った時の写真等を用い、資料調査や町史編さん事業が行われることで一之宮の歴史が編まれ、そのうち一部の資料は文書館に収蔵され、閲覧に供されていることを知っていただきます。2日目は剥がした文書の内容やこれまでに剥がした同じお宅の下張り文書を解説すること等をとおし、一之宮の歴史を再発見していただきます。

生活の身近にある襖の中には、反故になった文書等が貼りこまれています。それらは当時の人々にとっては不要になった情報が記されていますが、文書が書かれた時代の地域や人びとの生活のありようを示す、他にはない資料が多く含まれています。本ワークショップは身近な資料が生活に寄りそっていることを知っていただくことを目的としています。

以下、寒川文書館のサイト(http://www.lib-arc.samukawa.kanagawa.jp/opac/bunsyo/contents/oshirase/oshirase.html#180828_02)からの転載です。


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資料保存ワークショップ「襖にとじこめられた一之宮の歴史」

 不要になった襖の中に貼られた古文書を取り出し、地域のことを調べる手法を学ぶ2日間の講座です。

日時 : (1) 10月14日(日曜日)午後1時から5時
     (2) 12月9日(日曜日)午後1時から3時

場所 : (1) シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館)・多目的室 
     (2) 寒川総合図書館・会議室

内容 : (1)不要になった襖の中に貼られた古文書を取り出す作業を体験していただきます。
(2)襖から出てきた資料から何がわかるかなど、地域のことを調べる手法を学びます。

講師 : 平田茉莉子さん(神奈川地域資料保全ネットワーク)ほか

定員 : 20名(先着順) 全日程参加できる人

材料費 : 600円(初日に集めます)

持ち物 : マスク・エプロン

申し込み : 9月11日(火曜日)より寒川文書館へ電話かファクス

主催 : 神奈川地域資料保全ネットワーク寒川文書館

協力 : 神奈川大学日本常民文化研究所

問い合わせ先 : 寒川文書館(電話 0467-75-3691、ファクス 0467-75-3758)
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ご参加をお待ちしております。