Hatena::ブログ(Diary)

kanehen

2018-07-02

百草

もう終わってしまったけれど、百草へ内田剛一展に行ってきた。

終わりに近く、多くが売約済みで展示のために残していた様子、きっと初日にはたくさんあったのだろうなぁと思いつつ眺めみる。内田さんへの勝手なイメージで、白い土や石のボコボコした手びねりの、、、とか、絵付けはあんまり今まで印象がなかったのだだけど、ちゃんと今様に素敵なものがたくさんあり、ああ、すごいなぁ、良い仕事だなぁと思った。ジャンル違いの感想なのでお気になさらず。

f:id:kane_hen:20180702085551j:image:w300

f:id:kane_hen:20180702085557j:image:w300

f:id:kane_hen:20180702085554j:image:w300

雨の百草はくるくると景色の変わる雲姿と、時々日が指してキラキラと雫が美しかった。

f:id:kane_hen:20180702085548j:image:w300

この週末をもって、たぶん梅雨は開けた。初夏のベリーたちがひと段落して、夏野菜たちの収穫が始まった。

次に多治見に行くときは、先輩の作品も出品されているというセラミックパークMINO内、岐阜県現代陶芸美術館の企画展、「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」に行かねば。

2018-04-01

resonance

個展のお知らせです。


我が家から車1時間ほど、多治見からちょっと北上した木曽川沿いの宿場町。春の河原で遊びたいなぁ。初日在廊予定です。


*素敵な写真と文章はギャラリーgallery crossing さんより。

〜〜〜〜


レゾナンス resonance




共鳴、共振

空気と風と光

空間のレゾナンス

金属を叩く音

生活の中に共鳴する器



f:id:kane_hen:20180223083848p:image:w400



金槌で金属を叩く、鍛金という技法で制作されるkanehenの作品。真鍮や銅、銀など、金属の奏でる音をしるべに生まれる形は、静かに重みある存在感が魅力的。暮らしに溶け込み、使い込むごとに変化する表情にも楽しみがあります。今回の展示では、ゆらゆらと、空間と共振するモビール作品を中心に、プレートやボウル、カトラリーなど暮らしのものも並びます。金属のつくる静と動の風景。春の風と、静かにたゆたう木曽川の流れとともに。 黒元

.

We will have an exhibition of kanehen in March.

Brass mobile, vase, plate, bowl and cutlery etc.

The calm before spring breath.

Beautiful season has coming soon.

__________________________________________________

2018. 3/17 (土)-4/1(日)

Resonance

Kanehen

12:00 → 18:00(最終日17:00)

会期中 木曜定休

3/17作家在廊日

.

gallery crossing

岐阜県美濃加茂市大田本町1-7-3

.

[自動車でのアクセス]

名古屋市岐阜市より約1時間

東海環状自動車道美濃加茂I.C.」から10分

•名神高速道路「小牧I.C.」から国道41号線を北へ30分

[名古屋駅より電車をご利用の場合]

•特急ひだ号でJR高山本線美濃太田駅」下車(40分)

名鉄特急で「鵜沼駅」経由JR高山本線「美濃太田駅」下車(40分)

2017-12-04

いろいろ

一月ほどぶりのブログです。

ながーい、長いトンネルに入っていたかのようなこの数ヶ月、やっと視界が明るくなってきました。簡単に言うと体調不良なのですが、そこには加齢とか、生活の変化とか、あっちの方とか、こっちの方とか、いろいろあるわけです。

で、もう師走です。

せっかく掘ったこんにゃく芋をこんにゃくにしていないとか、初めて生業の鞴祭りを忘れてしまったりとか、子の誕生会を中止してしまったりとか、いろいろ思うこともあるのですが、とりあえず、前を見るしかないのです。

今年は、いつのまにか遅れに遅れている注文をどこまで仕上げることができるかに全力で向かう所存です。

来年は春に岐阜県美濃太田で個展と北千住で2人展、それから5月には松本方面で楽しいこともあるかもです。そして、3回目になる望雲さんでの個展も冬にできそう。それ以外も新しいお誘いもちらほら頂いて、新しい土地にお目見えする機会も増えそうで、ありがたい限りです。精進いたします。

2017-03-15

納品など

f:id:kane_hen:20170315122936j:image

f:id:kane_hen:20170314161025j:image

納品。MORIHATAさんへ https://morihata.com/ フィラデルフィアにあるらしい、私は国内に送るだけなので、いつもと変わらないのだけど、外国ですね。物としては、どこへゆこうと、受け取ってくれる人がいることが嬉しい。この前のNYにしても続いていたのでなんとなく。。。

しかし、次は近いです。岐阜県美濃加茂市、太田宿にこの3月24日にオープンする、オイシイワークスさん主宰の crossing http://crossing.gallery/ という所にコーヒーメジャーをお納めする予定です。明日からつくって間に合わせます。家から1時間ほど、ち、近い!

遠くてもわくわく、近くてもわくわく、春だなぁ。

2017-02-01

展示予定+取り扱い

ーーーーーーー展示予定

2018 

 春 crossing (岐阜県美濃太田)

 春 萬器 (千葉県柏)

*オープンアトリエ(フライパンワークショップ)は予定していません。

ーーーーーーー取り扱い

*扱いの品、在庫等は各店にお問い合わせください。

・かぐれ(東京など) http://www.kagure.jp/

・Analogue Life(名古屋) http://www.analoguelife.com/

・手仕事雑貨屋風土(京都) http://www2n.biglobe.ne.jp/~urata/

・陶屋なづな(奈良) http://www5.kcn.ne.jp/~naduna/

・望雲(福岡) http://bouun.shop-pro.jp/

・THE STABLES(青森) http://thestables.jp/

・ギャルリ灰月(松本) http://www.galerie-kaigetsu.com/

・ちぎり(静岡県三島) http://utuwa-chigiri.com/

・Rohan(静岡県浜松) http://rohan-hm.com/

・cafe500(岐阜県中津川)http://cafe500.jimdo.com/ 

・crossing(岐阜県美濃加茂http://crossing.gallery/

                           他

ーーーーーーー終わった展示

2017

 3月23(木)〜4月1日(土)「Teshigoto to Kurashi in NYC」Analogue Life

 6月 木下宝 kanehen 2人展 Analogue Life(名古屋)

2016

 12.10〜18 金属を叩くしごと展2 望雲(福岡)

 6.11〜25 極めればこれ!『 台所のスグレモノ展 』 うつわ萬器にて(千葉県柏市)

 6.4〜19 時計展「時のうつろい展」 ギャラリーシュタイネ(長野県安曇野) 

  4.15〜24「nimai-nitai 2016 collection+自然の息吹を感じるアートの世界展」 陶林春窯(岐阜県多治見市)

 2.3〜16  おいしい器 〜春の食卓と宴編〜 グループ展 新宿伊勢丹

 2.20〜28 「包む」展 望雲(福岡)すこしのつつむもの。

2015

5〜11 企画展(イギリス theshopfloorproject)

2016-02-09

cafe500

新しく、コヒーメジャーなどを置いて頂くお店が増えました。

cafe500 http://cafe500.jimdo.com/

509-7321岐阜県中津川市阿木4584

TEL090-5003-5489

f:id:kane_hen:20160209091911j:imageこちらは納屋

産休育休気味だった生活もどうにか、なんとか、通常営業にしてゆこうと思い始めている今日この頃。長野県から岐阜県に引っ越して、ホームと呼べる場所が変わって6年くらい、住まいのある岐阜県内で(できれば車で30分圏内で)取り扱いがあると良いなーとしばらく探していたのです。

そして見つけたのが土日月しか営業していない、蔵を改装した、マスター(?)が1人でじっくりコーヒーを入れてくれるお店です。自家製のケーキはどれもコーヒーにぴったりの濃厚タイプ、ワインで練ったナッツやドライフルーツたっぷりのパンも、あるときはあります。蔵の横の納屋にコーヒーメジャーなどを少し置いてもらっていると思います。今は冬休みのようですが、月に1回くらいでハード系のパンをガラスケースに沢山並べる日というのもあるようです。

私の中の美味しいコーヒーは、甘味とうっとりするような香りとフルーティーで爽快な味でいてこくのある苦みというイメージ。毎月検品がてらコーヒーを頂くのが生活の楽しみになりつつあります。

2015-11-28

鳥の道を越えて

『祖父が指さした山の向こうには、失われた鳥猟の世界がありました。禁猟後67年を経て、鳥と人間の関係を改めて見つめ直す』

ドキュメンタリー映画、「鳥の道を越えて」http://www.torinomichi.com/ を見て来た。

監督さんは岐阜県東白川村出身で、祖父の言葉をきっかけに、東濃地方でかつて盛んだったかすみ網漁について調べる過程を映画にされたようです。出演している方の1人が恵那市中野方の方という事で、中野方コミュニティセンターで上映会が企画されたようです。かすみ網猟をする猟場のことを鳥屋(トヤ)と呼んで各地にあったこと。今も標識調査の為に福井で行われている事。はじめて見聞きする内容でした。

映画の内容もとても興味深かったのですが、その後おまけ(?)映像の中で文明開化と共に流通が変わり、鳥を食べるために加えて、羽毛を取るなど全国、国外へと消費し、獲り尽くしたことが激減した原因の1つだということ。そして、禁猟後の今も鳥は戻って来ていない現状。現代は便利な世の中になっているけれど、便利であることで別の何かを消費している事を頭の片隅に置いてほしい。子や孫に伝えるべきは何なのか、というような話、映画の中の様々な事柄が重なり、重さを感じました。

猟とは違いますが、手でモノをつくることから、便利な機械に変わって行くなかで薄れた物があると私も感じます。便利で効率が良くなる事、そこにある喜びはどんなものなのか。生活の中で、地に足をつけて、日々を感じたいものです。

2014-05-01

ぶろぐについて

このブログは「かねへん」の忘備録で、日記のようなものです。HPがサービスの関係で無くなるようなので、一応オフィシャルなお知らせの類も掲載していますが、基本的にはどうでも良いような日々のつぶやきのようなもので構成されています。

かねへん=宮島司緒里です。2003年より、金属をたたいて、いろいろつくっています。デザインから制作まで一人で行っています。




kanehen(かねへん)

宮島(旧姓:田口)司緒里

1997 第2回ものづくりコンクール文部大臣賞

1998 東京芸術大学大学院 美術研究科 鍛金専攻修了

2000・2001 現代美術工芸展 入選

2003 長野県に転居。kanehenとして生活の中の金属の品をつくりはじめる。

2003〜2010 松本クラフトフェア出展

2005〜2011 松本クラフト推進協会の機関誌「掌」制作に携わる。

2010 岐阜県に転居、結婚、出産、家族との生活と制作を続ける。

器屋さん、ギャラリーなど個展、グループ展を行っています。

取扱店についてはこちら→




・掲載:

ミセス 2008年 6月号 

ならいごとノート 伊藤まさこ著 ソニーマガジンズ 2010年

信州ハンドクラフト手帖  伊藤まさこ著 信濃毎日新聞社 2010年 

クロワッサン 長箸置き 2017年

kanehenのFacebookページもあります。いいね!やフォローしていただけると嬉しいです。https://www.facebook.com/kanehen.shiori/