Ajoshi (a.k.a.: The Man from Nowhere)
世間を避けるようにひっそりと孤独に質屋を営むテシクは、隣室の少女ソミと心を通わせる。だが麻薬組織によってソミの母親が惨殺され、ソミが拉致されると、テシクは驚異的な身体能力で組織を追う。 リアルかる迫力あるアクションが話題となったハードなサスペンス・アクション映画。
*1:刺激の強い拳銃・刀剣による数々の殺傷出血、肉体損壊、惨殺死体、麻薬の使用、未成年者の不法労働の描写がみられ、標記区分に指定します。
*2:Rated R for strong bloody violence, pervasive language, drug content and brief nudity.
★韓国のサスペンスアクション映画『アジョシ』2011年公開★古ぼけたビルで質屋を営むテシク(ウォンビン)は家族も恋人も無く、客以外に訪ねてくるのは隣人の少女ソミ(キム・セロン)だけで、テシクのことを“アジョシ(おじさん)”と呼んで慕っています実はテシクは記録を抹消された元特殊部隊要員でした ソミの母親はクラブダンサーで生活はカツカツ…ある日、ソミの母親が犯罪組織から麻薬を盗んだため、組織の男達にソミ母娘が拉致されてしまいますテシクは警察に連絡しますが相手にされず、1人で救出へと向かいます ★怒り✖️悲しみ 沸き起こる2つの激しい感情から復讐へと向かう韓国得意の映画でした緊張が続くので途中で休憩…
「アジョシ」は2010年の韓国興行収入1位を記録した韓国映画。 主演は当時の韓流ブームの立役者「韓流四天王」の1人ウォンビン。 (「愛の不時着」のヒョンビンとは全くの別人よ) ちなみにアジョシとは韓国語でおじさんの事。 (「アジョシ」イ・ジョンボム監督/119分/2010年/韓国) ウォンビンがカッコよすぎてヤバイ! ウォンビン演じるテシクは世間に背を向けて孤独に生きる男なのよ。 それはなぜなのか? 彼が細々と営む質屋によくやって来るのが、隣に住む少女ソミ(キム・セロン)でしてね、この少女がとっても薄幸なのです。 ソミはダンサーでジャンキーの母親と2人暮らしで、母親からも誰からも相手にされない…
「悲しい過去を持つゴン(チャン・ドンゴン)は、中国系マフィアの殺し屋として暗躍していた。すご腕のプロとして名をはせた彼だったが、ある晩、任務遂行中に無関係の幼い少女ユミ(カン・ジウ)の命を奪うという大きなミスを犯す。彼は取り返しのつかないことをしたと行方をくらますが・・・」シネマトゥデイ アタリが多い韓国映画の中では、可もなく不可もなくってとこでしょうか・・・。 お暇なときにどうぞ。 それでは・・・。 2014年 韓国 日本語吹替あり
ウォンビンの『アジョシ』イ・ジョンボム監督,2010 (Gyao)見ておきたいと思う映画は,だいたい見逃した昔の映画.『アジョシ』は私に時間と心の余裕がなかった時期,このころの映画はほとんど知らないし,韓国映画はなおのこと. 『アジョシ』追手から逃れるテシク(ウォンビン) 韓国人は, 若い男に「おじさん=アジョシ」と呼びかけ,若い女にも「おばさん=アジュマ」とよびかけている.慕う気持ちがあると「兄ちゃん=オッパ」「姉ちゃん=ヌナ」.**私は高1のときに「おっちゃん!ボールとって」といわれてショックを受けた. 「兄ちゃん」とよんでくるのははるかに年上のおばさん. 『アジョシ』テシクを慕うソミ(キ…
こんにちは~ いかがお過ごしでしょうか? 天気はあんまりよくないですが、こんな時は映画でも見ましょう 今回は『アジョシ』です。 日本公開当時2011年(韓国公開2010年)当時、私は中学2年生で映画の存在を知らなかったのですが、2022年になり、シネマート新宿/サウンドブーストで公開されたので見に行ってきました! めちゃくちゃ期待して見に行って、大満足で帰ってきました^^ さて、感想に行きます 一文で概要 質屋の隣のおじさんチャ・テシク(ウォンビン)が母親のせいで麻薬組織に捕らわれたソミ(キム・セロン)を助けるために麻薬組織に立ち向かう物語。 400字感想 テシクがソミを助けるために組織を探し…
日本語タイトル『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん』は,しっくりこない. 韓国ドラマをみていると,アジョシというのは,「おじさん」より若い人につかっているような感じだ.「ディア」というのも,日本でつけたようで,英語表記は「My Mister」.日本語の「おじさん」というのは, 蔑みのニュアンスがあるから「ディア」をつけるしかなかったし, カタカナもつけて二重タイトルしたのだろうか. 世評で,映画のようなドラマ,というフレーズをみるが,とんでもない.映画はたかだか2時間の作品.80分くらい16回も連続する作品は映画館ではみれない.映画をはるかに超えていて,これこそテレビドラマといえる. とにか…
アジョシ 80点2020年4月25日 レンタルDVDにて鑑賞出演:ウォンビン キム・セロン 監督:イ・ジョンボム 『 母なる証明 』のウォンビンが、『 オールド・ボーイ 』のキーワード、孤独で過去に囚われた“アジョシ”になる。それだけで、何か胸が締め付けられていくような気分になる。そして、実際にこれほど胸が締め付けられる作品は極めてまれである。 あらすじ 場末の質屋を営むテシク(ウォンビン)は、隣の部屋の娘、ソミ(キム・セロン)とささやかな交流を持っていた。だが、ソミの母親が地下組織から麻薬を掠め取ったことから、ソミは麻薬と人身売買をなりわいとする組織に連れ去られてしまう。テシクはソミを助け出…
2018年公開の少し前のマブリーの映画。Netflixに流れてきたので見てみました。 八百長のボクシングに反対して、追い出されたギチョルは田舎の高校の体育教師になる。その学校では少し前に1人の女子生徒が行方不明になっており、彼女の親友が独りで行方を探していた。ひょんなことから、その捜索に協力するようになったギチョルは、その田舎町にはびこる悪と向き合うことになる。 まだこの頃のマブリーは、ちょっと今よりはスリムかな。マブリー映画の常道として、結局すべては<拳>で解決していくことになるんだけど、物語の展開的に、少し問題提起的な要素もあったりして、「ぶちかましまくる」ペースは心持ち控えめかも。少なく…
皆さん、こにゃにゃちわー 今日はしばらくお休みだったYessayのお話です。 YessayとはイェソンさんのYouTubeチャンネル 7か月前から更新がストップされていましたが、また再開しました。 というわけで、猫八のブログでもまた再開していきたいと思います。 www.youtube.com 今回のYouTubeのタイトルが 「制服を着てタイムスリップ旅行 (feat. 天安狂犬の実体)|SUPER JUNIOR イェソン|Yessay EP.33 」 兄さんが天安を訪れたお話になります。 兄さんはソウル出身ですが、お父さんの仕事の関係で小学生の頃に天安へ引っ越します。 天安市は、忠清南道の最…
今日から福岡(2day)&広島(ホールオーラス)の連続3公演
さて、前回の続きから。ずいぶん、時間がたってしまいました 私は、めちゃくちゃ早起きな人になったので、安定の5時起き(笑)。いつもなら、テレビ見ながらぼーっとしますが、なんせテレビがないので、YouTube見ながらコーヒーを飲む。 このホテルにしてよかったのは、お部屋からの景色が最高だったこと。私はちょうど角部屋で、南山タワーが見えるほうだったので…。本当に最高の朝でした。 さて、「今日はいろいろ行くぞ~!」と気合を入れて、支度。8時前にはホテルを出ました。前回、乗りこなせたバスで移動。行く前から、朝食はここで食べると決めていた포장마차*1へ。バスで5~6分?ぐらいのところで降ります。地下鉄の駅…
完全な「ぼっち旅」になった今回の渡韓。自由すぎた3日間をまとめてみます。 関空から仁川、スムーズ 今回は、エアプサンにお世話になりました。関西国際空港の第一ターミナル出発なので、不安でした…。というのも、関空は今、リニューアル絶賛工事中なので、初渡韓の時も手荷物検査まですごい列だったんですよ…心配性なので4時間前行動(笑)。12時50分の飛行機なのに、関空に着いたの、8時半(笑)。 当たり前だけどすることはないよね 10時20分からのチェックインだったので、列に並んで思ったこと…日本人少なくない??? 前回はpeach、その前はチェジュ、その前はジンエアー…必ず列で聞こえてきていた日本語が聞こ…
韓国の方から"一番好きなドラマは『Goblin』(英題)"とオススメされていた『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』をアマプラにて視聴しました。 tokkebi.jp 感想を書く上で、ネタバレが入ることがありますのでご注意ください。 キャストの感想 トッケビ/キム・シン役のコン・ユさん。 映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』のアッパ役が、格好良くて大好きでした。 www.npd-ruru-rarara.com 演技面でも絶大の信頼を持てますし、安心して観られる俳優さん。 まるで本当に900年以上もの歳月を生きてきたかのような苦労が滲み出ている演技の凄さと、哀愁漂う姿がはまっていてよかったです…
全4項目 ●代表作 ●「Letterboxd」の「Dev Patel's Monkey Man Watchlist & Filming Challenges」より9本 ●「metro.co.uk」の「The Newsroom actor Dev Patel reveals his five favourite films」より5本 ●「What's Dev Patel's favourite movie of all time?」より3本 「燃えよドラゴン」より 全4項目 ●代表作 俳優「スラムドッグ$ミリオネア」、 「LION-ライオン」、 〃&共同制作「ホテル・ムンバイ」、 TVドラマ俳優…
京都冷麺という看板がありますが、韓国冷麺に京都の食材を使っている感じ。 シモキタ限定の「京のねぎ味噌冷麺(1,280円)」 ランチにはキムチの小鉢付き。 量も多く満腹にはなるのですが、味が一辺倒で後半は微妙かな~ 焼肉の〆でもなく、冷麺単体だとこんな感じなのかもしれません。 AJOSHI(アジョシ) 下北沢店世田谷区北沢2-24-2シモキタエキウエ 201
日本人にはお馴染みの東横イン。 ソウルにも複数展開されています。 社長の自伝を以前、日本の東横インに滞在した際、お部屋で読みました。 創業者の娘さんであり、現女性社長の黒田麻衣子社長の奮闘記でもあり、サクセスストーリー。 ビジネス拡大していくにあたり、奮闘されていましたが、女性ならでは視点で、家に帰るようなおもてなし、挨拶、シンプルなサービス、清潔なお部屋、統一した部屋、一定価格、無料朝食提供など印象的で、一気に読み終えた一冊でした。 その本を読んでから東横インについてより深く知ることになり、ブランディング、ホテルの印象もよくなり、ソウルでも滞在してみることにしました。 永登浦 東横イン お部…
blogのきっかけは藤井風さんの「帰ろう」 About ごあいさつ カテゴリー お友達二人を呼んでのおうちランチは、『ひよこ豆とオクラのサラダ』と『ポテトのオーブン焼き』とバゲット🥖〜ドリンクは、さっぱりレモンティー 韓国の超高級マンション生活 ① 高級住宅街のヴィラの月家賃は100万円 ② 怒涛のヴィラ住人様へのお披露目パティー ③ ドイツ製システムキッチンでパーティー準備 ④ 初めてのお手伝いさん いよいよ新しいヴィラへの引越し準備スタート!...の前に^^; ▶︎ 大ざっぱ過ぎる電気代請求 夫の韓国駐在でソウルに引越すことになりハウスハンティング(家探し)に来た時、一番気に入ったヴィラ(…
blogのきっかけは藤井風さんの「帰ろう」 About ごあいさつ カテゴリー 最初の2年を過ごした高級ヴィラ(マンション)の3回目のご紹介です。 ① 韓国でヴィラと呼ばれる超高級マンション ②ドイツ製ミーレ社の高級システムキッチンとお披露目パーティー ▶︎ ヴィラのセキュリティレベル この手の小ぶりな高級ヴィラ(マンション)は、外から自由に建物内に入ることはできなく、入り口に管理人室があり、24時間管理人のアジョシ(おじさん)がいるので、セキュリティレベルは結構高い。 地下のパーキングへは電動で動くシャッターがあり、ここも住人以外は自由にアクセスできないようになっているのが良かったですね。 …
そろそろソウルへ行きたくて航空券を調べていたらポチッと。 (現在マリオットがキャンペーンしているのでホテル修行にいい)アロフトカンナムへ1泊。 絶対食べたかったキョチョンチキンやチャンドッテキムチチゲもが近所で食べられて、欲しかったものが安く購入でき、Coexの辺りは人も少なく快適で週末旅最高でした。 お部屋 アクセス チョンダム駅(清潭)周辺で食べたもの KyoChonチキン チャンドッテキムチチゲ チョングッチャンクァポリパッ 清潭洞店 COEXや現代百貨店・免税店@三成駅 エアラインは、アシアナ航空の成田⇔仁川空港。 アシアナ会員向けのクーポンで安かったから♡ そして、初めてANAマイル…
皆さん、こにゃにゃちわー 毎日毎日花粉症と寒暖差で死んでいたら、今月一度もブログを更新していませんでした。 毎年の事ながら対策のしようがなくて、薬でひたすらダルくなるこのシーズン。眠気と戦いながら今日はブログを書きます。 さて、早速ですが皆さんMステはご覧になりましたか?見た方は多分アレ見ちゃったと思うんですよね。 RIIZE ライズと読みます。 猫八世代のライズといえば こっちなんですけどね。 Mステに出演したのはSMのライズ めちゃくちゃ可愛いじゃん Kポはもはやダンスや歌が上手いのは当たり前なので 賞賛するところがあるとするならば ウォンビン そうよ。アジョシのウォンビンじゃなくて、ウォ…
春はもうそこまで来ているでしょうに、冷たい強風と乾いた空気。田舎の木造一軒家、北向きの寝室は冷えきった四角い木箱と化しています。この頃布団に入るとき思い出すのは、コシウォンで使っていた電熱マット。 ホットカーペットの電熱入りの部分だけ、表面はクッションフロアのようなビニル系、小さなベッドよりもさらに一回り小さいサイズのものでした。 住んでいたコシウォンにはオンドル(韓国式床暖房。温突)のスイッチと思しきものが部屋についていました。夏に渡韓した私は、冬になったらこれをつけるぞ!と。何度か韓屋に泊ったことはありましたが、考えてみれば韓国旅行はいつも夏。床暖房のおうちにも住んだことのない私は、このス…