オカケンとは友達になれるな。うん,きっと飲める。そう,義憤スイッチ。わかるよ,オカケン。四半世紀前、私はヤング・ファーザーでPTA役員だった。因習に囚われた世界だったけど、私はいらん業務はドンドン止めた。教頭と職員室で大喧嘩して、二人とも校長室に呼ばれたこともある。 世間を強く意識する我が国では、評判が悪くなる、不興を買う、噂のネタにされることを極端に嫌う。なので、やることは前例踏襲と同調圧力が基本となる。決める、変えることがとても「不安」で、何となく自然にしようがなく「そうなった」ことが優先されるが、オカケンは言葉とリーダーシップで団体の活動の有り様を変えていこうとする。 オカケンの大冒険は…