読んだ本 富岡幸一郎/紅野謙介『文学の再生へー野間宏から現代を読む』藤原書店 (2015) アンガス・フレッチャー『文學の実効:精神に奇跡をもたらす25の発明』CCCメディアハウス (2023) 矢野英隆『免疫から哲学としての科学へ』みすず書房 (2023) カトリーヌ・マラブー『真ん中の部屋ーヘーゲルから脳科学まで』月曜社 (2021) 松岡正剛『読書の裏側 千夜千冊エディション』角川ソフィア文庫 (2022) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 昨日読んだ『夢を売る男』のなかで、編集部長の牛河原が部下の荒木に小説に対する不満をぶちまける。 "…