ビッグボス

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ビッグボス

びっぐぼす

コナミゲームソフトメタルギア」及び「メタルギアソリッド」シリーズの登場人物。及びその称号。

活動履歴

1964年CIA特殊部隊FOX(Forece Operation X)」隊員ネイキッド・スネークによって遂行された「スネークイーター作戦」の成功を受け、当時のアメリカ大統領リンドン・ジョンソンにより作戦遂行者ネイキッド・スネークへ当称号が授与された。以降、メタルギアシリーズにおけるネイキッド・スネークは「ビッグボス」の称号で後世の登場人物に呼ばれることになる。師匠である「ザ・ボス」を超える者という意味が与えられている。

FOX脱退後、1970年FOX部隊反乱に際し、後継となるFOXHOUND部隊を編成、初代総司令官に就任。同時期に、優秀な兵士を人工的に生み出すことを目的としたアメリカ合衆国の極秘計画「恐るべき子供達(Les Enfants Terribles)」に参加、クローン体生産のための体細胞を提供し、ここからソリッド・スネークリキッド・スネークソリダス・スネークの三名が誕生した。

1972年にカズヒラミラーと出会い、MSFを設立する。

1974年、KGB工作員ザドルノフにそそのかされ、CIA中南米支部が極秘裏に進めていた平和歩行計画を阻止する。

1980年代、FOXHOUND総司令官を務めつつ、密かに武装要塞「OUTER HEAVEN」を南アフリカ奥地ガルツバーグに建設。その実体は世界各地の紛争地帯に軍事力を提供する傭兵派遣会社だった。ロシアロボット工学者ドラゴ・ペトロビッチ・マッドナー博士を拉致誘拐し、世界の核バランスを崩壊させる兵器「メタルギア」を開発するが、自分自身のクローン体であり当時新米FOXHOUND隊員であったソリッド・スネークによって破壊され、またビッグボス自身もその戦闘で重傷を負う。

OUTER HEAVENがNATO戦略爆撃によって壊滅した後、東アジアのCIS領ザンジバーランドに逃亡、世界各国の優秀な傭兵を組織しロシアからの独立戦争を支援する。ザンジバー独立後は新エネルギー開発者のキオ・マルフ博士を誘拐、また、世界各地の核兵器廃棄所を襲撃して核兵器強奪、再びマッドナー博士にメタルギアを開発させ、核発射能力を得て世界に脅威を与えようとした。また、ザンジバーに戦災孤児を保護しつつ、兵士として訓練を施し、世界の紛争地帯に傭兵として派遣、憎しみの連鎖によって恒常的な紛争状態を世界に維持し、戦士である人間が居場所を常に見い出せる世界の創造を目論んだ。

ふたたびソリッド・スネークによってその目論見を粉砕され、激しい戦闘の末に死亡するものの、その焼死体は合衆国政府によって確保され、抽出した遺伝子標本の機能部位は「最強の戦士のサンプル」として次世代特殊部隊員に遺伝子治療手法を用いて適応され、その肉体・資質強化に利用されていた。

2014年、死んでいたかに思われていたが、愛国者達のシステムを破壊したソリッド・スネークの前に現れ、愛国者達の全容を語った。

またFOXHOUND隊員にしてソリッド・スネークの先輩でもあるグレイ・フォックスの育ての親でもある。