Jan Hammer (1948-) チェコスロバキア出身のキーボード奏者、作曲家。 1968年に渡米。1971年、マハヴィシュヌ・オーケストラに参加。脱退後はジェフ・ベックとの共演が名演奏として名高い。強いアクセントとピッチベンドを多用した独特のシンセサイザーの演奏方法は、当時のロック、フュージョン・シーンに大きな影響を与えた。 1984年、アメリカのテレビドラマ 『マイアミ・バイス』 の音楽を担当。1986年には同番組のテーマ曲でグラミー賞を受賞した。
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、2/18㈰午前2時53分。 今回は、ヤン・ハマー。 [http://:title] せっかくなので、昨日紹介しようとしたヤン・ハマーを。 グループ名義じゃないんですね。 音がかなり80年代のデジタル打ち込みですね。 ビデオ・クリップがおのしろいですね。 でも最高傑作は、やはりハービー・ハンコックのあれでしょ。 以前紹介したかな? まぁ、そのうちまた…。 で、このギターが一聴して解るようにジェフ! 彼が弾いてると知らなくても、少し聴いてると…おっ! みたいな…感じで分ちゃうんだな、…
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、5/17㈬午前3時43分。 今回は、ヤン・ハマー。 [http://:title] ジェフ・ベックのアルバムに参加してた頃の作品だと思います。 ギターが無いだけで、ほぼ同等の音作り。カッコいいですね。 で、ちょっとだけ追加。 どうしても、紹介したくて…。 エアールの話を信じると、こういったデザインをした人は、地球の蛾の羽に何かしらこだわりがあって、いろんな素材を描きたかった…。 前回見たように、まずふくろう等…鳥の目が好きという勢力。 もう一つの勢力葉っぱ。3Dのような錯覚まで計…
現地時間の3月25日月曜に発表された、最新3月30日付米ビルボードソングチャート(集計期間:3月15~21日)。前週初登場で首位に立ったアリアナ・グランデ「We Can't Be Friends (Wait For Your Love)」は3位に後退、テディ・スウィムズ「Lose Control」が初の首位を獲得しました。 .@teddyswims’ ‘Lose Control’ Hits No. 1 on Billboard #Hot100 https://t.co/7dPZ8FHbCl — billboard (@billboard) 2024年3月25日
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、2/17㈯午後9時6分。 今回は、タル・ウィルケンフェルド。 [http://:title] 知ってる人は知っている。 そうそう、実は今日の深夜更新予定だったブログ、…曲紹介は、ヤン・ハマーグループでした。 それが、記事を書けなくて更新できませんでした。 で、その分の曲と記事内容はお蔵入りとなってしまいました。 前回のヤン・ハマーグループを思い出してたら、タルかなぁ…と。 ヤン・ハマーがジェフ・ベックのアルバムに参加してたのは、ロックファンなら周知。 そのジェフのバンドの晩年にメ…
ニュースによると、イランとパキスタンの外相が会談し緊張緩和で一致したそうです。 前回は、戦火が飛び火して大規模な戦争になることを心配していましたが、とりあえず良い方向です。 さて、今月号のギターマガジンは「偉大なギター名盤100」という特集でした。 歳のせいか、知らないアルバムや意外な結果に驚きました。 私の場合はどんな感じか・・・というと、当然影響を受けたアルバムはCDでなくレコードの時代なので、LPの棚を調べてみました。 (一応、帯が残っているレコードを紹介・・・今となっては貴重?) 一番影響を受けたのは、やっぱり「いとしのレイラ」・・・ギターマガジンでは19位なので、ちょっと意外です。 …
今週のお題「一生モノ」一生モノと呼べるものとは縁遠い人生を送ってきました。趣味であるカメラも所詮デジタル製品なので最新のフラッグシップモデルを買ったとしても数年経てば型落ちに…… もちろん長く使い続けることはできますが「一生モノ」ってのとはちょっと違うかな。 そんな自分にとって一生モノと呼べそうな持ち物はやはりこれかな。「MOOG MUSIC / Minimoog Voyager Old School」。アメリカ製のアナログシンセサイザーです。2010年に購入したものなので、自分史の中では比較的新しい買い物(結婚後ですし)といった印象。所有14年。MOOGというメーカー、楽器についてはこのあた…
ジェフ・ベック&スタンリー・クラーク - 倉敷ジャム'78 DISC 11. Darkness / Earth In Search Of A Sun2. Star Cycle3. Freeway Jam4. Hot Rock5. Goodbye Pork Pie Hat6. Bass Solo - School Days7. Too Much To Lose DISC 21. Lopsy Lu2. Scatterbrain - Drums Solo3. Diamond Dust4. Rock’n Roll Jelly5. Cause We’ve Ended As Lovers6. Blue W…
こんなことを深夜2時から考えるなんてどうみても躁状態だ。そう思うんだけれど、実はよく分からないんだよね。自分が今、躁なのか鬱なのかその中間なのか。 プロフィールにも書いてある通り、僕は双極性障害である。俗にいう躁うつ病である。初めて病院に行ったのが2007年の秋だった。あれから16年が過ぎようとしている。はっきりと診断されたのはセカンドオピニオンを求めて行った精神科でだった。 あの時医師は診断名を言った後に、「まあ、カントもそうだったらしいですからね」と言った。しかしその言葉は中島らもの本にも書いてあったことを知っていた。らもも怒っていたが僕もカチンときた。「俺はカントじゃない」と。 その後、…
Beck,Bogert & Appiceの『Live in Japan 1973』と『 Live in London 1974』のBOXセットが届いたので、さっそく聴いてみた。 Beck,Bogert & Appice(以下、BBA)は今年、急逝したジェフ・ベックがヴァニラ・ファッジのティム・ボガート、カーマイン・アピスと1972年に組んだトリオ。 結成当時は『スーパーグループ』などともてはやされたが、活動自体は2年ほどで終焉を迎えてしまい、スタジオ録音盤1枚と日本でのライブ盤、そして数枚のライブアルバムが残されたのみ。 いろいろ入ってんナァ… 後ろのポスターなど、ちゃんと額装して部屋に飾りた…
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、9/13㈬午後9時52分。 今回は、アル・ディ・メオラ。 [http://:title] 以前にも紹介しました。でも、もう忘れてるので良いでしょう…? 一聴してお分かりですが、ヤン・ハマー参加で、この曲はハマーのペンによります。 やっぱり曲が良いですね。 アルの曲も良いんですが、キャッチーということであればこっちかな? チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーでデビューした時はすごく若かったような気がします。 ギタリストとしての人気もかなりのものですが、アコースティックやフ…
www.nhk.jp 【目次】 1973年の名曲〝Jazz/Funk〟 Herbie Hancock『Headhunters』 Chameleon Watermelon Man Billy Cobham「Red Baron」 Bobbi Humphrey「Harlem River Drive」 Donald Byrd「Lansana's Priestess」 1973年の名曲〝Jazz/Funk〟 バラカンさん夏風邪を引かれたそうで、いつもと声が違いました。 今回も1973年の音楽で、ジャズ・ファンク編。 Herbie Hancock『Headhunters』 ハービー・ハンコックの『Head…
現地時間の8月28日月曜に発表された、最新9月2日付米ビルボードソングチャート(集計期間:8月18~24日)。前週初登場で首位を獲得したオリヴァー・アンソニー・ミュージック「Rich Men North Of Richmond」が連覇を達成しました。 .@AintGottaDollar's "Rich Men North of Richmond" is No. 1 on the #Hot100 for a second week. https://t.co/z8PUmpxUS2 — billboard (@billboard) 2023年8月28日
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、6/1㈭午前3時30分。 今回は、ストーンアライアンス。 [http://:title] フュージョンではあるものの、本気のジャズ。音はフュージョンでも演奏はちょっと前衛っぽい、コルトレーンにも通じるものが感じる…。 ドン・アライアス率いるバンド。 キーボード、ヤン・ハマーでしょ。 ということで、しばらく選曲のために音楽を聴き込んでしまって…、4時過ぎちゃいました。このアルバム、当時買おうと思ってたヤツでして…。結局、買いませんでしたけど…。^^; では、いつもの行きますか。 前…
※古きを聴いて新しきを知る。遠い昔になった時代の楽曲を振り返ります! アメリカのハード・ロック・ギタリスト、トミー・ボーリン(Tommy Bolin)が、1975年にリリースした1枚目のソロアルバム『 Teaser』の3曲目に収録。 「悲劇のギタリスト」といえば、ランディ・ローズ、そしてこのトミー・ボーリンをまずは想起しますね。死因こそ全く違えど、ギターヒーロー然とした恵まれたルックスと卓越したギターテクニック、25歳という若さでこの世を去った点など、いやが応にも共通点を感じてしまいます。 筆者はトミー生前の活躍時には、ぎりぎりリアルタイムで間に合わなかったんですが、絶対的な人気を誇ったリッチ…