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乙巳の変

一般

乙巳の変

いっしのへん

説明

蘇我入鹿を暗殺し、蘇我蝦夷を自害に追い込み、蘇我宗家を滅ぼしたクーデター事件。

その後の政治改革と合わせて、大化の改新とされる。


事件後、皇極天皇譲位し、軽皇子孝徳天皇(天万豊日天皇)になる。



事件参加者


歌謡

乙巳の変を予言する歌謡という(日本書紀より)

遥々に、言そ聞ゆる、島の藪原。

中大兄皇子と中臣鎌子が蘇我入鹿を暗殺する事を策画する兆という。


遠方の、浅野の雉、響さず、我は寝しかど、人そ響す。

蘇我入鹿が上宮王(聖徳太子)の後代を断すせいで、天使人誅の兆という。


小林も、我を引入れて、奸し人の、面も知えあず、家も知らずも。

蘇我入鹿が突然に佐伯連子麻呂と稚犬養連網田らに斬された兆という。