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確定給付年金

一般

確定給付年金

かくていきゅうふねんきん

DB(給付建て年金

年金給付額を固定して、保険料を逆算するしくみの年金。それに対して保険料を固定して、年金給付額は運用収益に依存するしくみの年金を確定拠出型年金という。

日本において確定給付型企業年金制度としては、厚生年金基金、適格年金(2012年廃止予定)、基金型/規約型企業年金がある。

  1. 厚生年金基金
    • 国の厚生年金保険の一部を代行するとともに、独自の加算給付(プラスα、加算部分)を行う。厚生年金保険法を根拠とする。
  2. 適格年金
    • 税制適格退職年金。企業が積み立てる退職金を税制上優遇するもの。法人税法上の規定。2012年3月末で制度廃止予定。
  3. 企業年金
    • 2002年4月施行の確定給付企業年金法による制度。現在、多くは代行返上後の厚生年金基金と適格年金の制度変更によって発足した。規約型と基金型の違いは、企業自身が契約者となるか独立した基金を設置するかの違い。