「知研読書会」の22回目。以下、紹介された本。 ラテン語さん『世界はラテン語でできている』SB新書(2014) ピオリカ・マリアン著 今井むつみ監訳『言葉の力』KADOKAWA(2023) 田内学『きみのお金は誰のため』 ダニー・ドーリング(遠藤真美訳)『Slow Down 減速するすばらしき世界』東洋経済(2022) 竹内宏「元気の経済学」PHP研究所(1986) 以下、主宰者のまとめ。 「最後のまとめとして、今回は言語と経済(成長と成熟)の2つにまとめられるが、ほとんどの本が関係をもっていること、自分のもっている経験や知識から読むこととが大切なこと、例えば成長と成熟にしても流行った本だけを…