90年代の全日本プロレスにおいて、相手の技を受けきって極限状態まで闘うプロレス。主に三沢光晴、川田利明、小橋健太*1、田上明の4人の戦いからこう呼んでいる。
*1:現:小橋建太
さあ今回はプロレスです。前回のプロレスは闘魂三銃士を取り上げてさんざんな回答でしたが、今回は四天王プロレスでチャレンジ。 四天王プロレスについての記事を書いて下さい 四天王プロレスは、1970年代に日本のプロレス界で隆盛を極めた、四人のトッププロレスラーによるグループである。このグループは、アントニオ猪木、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、そしてアブドーラ・ザ・ブッチャーの4人から成り立っていた。 四天王プロレスの始まりは、1970年代初頭に遡る。当時、猪木と馬場はともに日本プロレスに所属していたが、2人は対立し、猪木がジャイアント馬場に対する挑戦者となった。この試合は、1972年11月の日本武…
全日四天王最強タッグの一角 四天王プロレスを再現したいのか、それとも・・・ 全日四天王最強タッグの一角 IWGPタッグ王者の鈴木軍・タイチとザック・セイバーJrに挑戦を表明しているLIJの内藤哲也とSANADA。 気運も高まり、普段は喋らないSANADAも発するぐらいですから、吉田照美よろしく、ヤル気満々でしょう(笑) やりとりを見てる方からすれば、内藤が、タッグチーム王者へ、言葉に乗せて対戦表明しているにも関わらず、何かもの足りねぇと挑戦を渋るタイチ(笑) 再三、内藤哲也が、今シングルは及びじゃないから、タッグに来たんだろ?と粉をかけてきます。 そして、タイチは次期防衛戦の相手に、まさかのレ…
一条真也です。『夜の虹を架ける』市瀬英俊著(双葉社)を読みました。「四天王プロレス『リングに捧げた過剰な純真』」というサブタイトルがついています。著者は1963年、東京都生まれ。千葉大学法経学部卒。ターザン山本編集長時代、「週刊プロレス」で全日本プロレス担当記者を務める。「週刊プロレス」「週刊ベースボール」編集部を経て、現在、フリーのスポーツライターとして活動中。 この分厚さを見よ! この本、なんと832ページもあります。しかも活字が二段組。ブログ『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』で紹介した名著が同じく二段組で約700ページでしたので、同書を上回る分厚さです。さすがのわたしでも、読み始…
一条真也です。『馬場・猪木をもっと語ろう!』小佐野景浩・二宮清純著(廣済堂新書)をよみました。ブログ『昭和プロレスを語ろう!』で紹介した本の続編です。元・週刊ゴングの名編集長・小佐野氏とプロレスファンとしても知られるスポーツジャーナリストの二宮氏が人々を熱狂させた昭和プロレスの二大巨頭・ジャイアント馬場とアントニオ猪木のレスラー人生や名勝負を語った本です。 本書のカバー表紙の下部 本書のカバー表紙には、リング上で手をつなぐジャイアント馬場とアントニオ猪木のBI砲の雄姿の写真が使われ、「規格外の馬場! 想定外の猪木! 英会陰に色あせない二人の本当の姿」「●二人の人生観、プロレス観を作った過酷な経…
四天王プロレスの一角を担って一時代を築いた田上明は、現在、妻の経営する『ステーキ居酒屋チャンプ』(茨城県つくば市)に常勤しながら余生を送っている。ノアの社長職を退いてからはほとんど表舞台に出る機会もなかったが、初の自伝『飄々と堂々と 田上明自伝』(竹書房)出版を機に封印していた過去を明かし始めているのだ。 自己破産後の田上明、妻の独白「何不自由なく生活できるって…全然そんなことないですよ」 (msn.com)
東山さんが意外と幼稚なことを合宿所とかでやっていたなんて引きましたね。世界丸見えのクールなイメージしかなかったからさ。 食器にチソポをのせて「僕のソーセージを食え」って言ったということです。森光子に食わせてやれ。 歯磨き粉をガムプラスってのを使ったら具合が悪くならなかったのでサンスターガムがいいのかもね。 全日本プロレスの四天王プロレスと呼ばれるようになったのは93年の三沢対川田の試合だって書いてました。三沢が首がマットに突き刺さる投げっぱなしジャーマンをやった試合だということです。 その映像を見たけどハンセンのウェスタンとかもきついが、脳天から落とす系はやばいね。 www.youtube.c…
ランキング参加中プロレス またこの日がきた。毎年胸苦しく思い出す。 受けの全日本の大スターの三沢さん。まさか、バックドロップであんなことに…。 インターネットで情報を検索しまくり眠れない夜を過ごしたあの日。 もう14年も経つのか…。 私はほんの一時期、プロレス取材をしていた。三沢さんの取材もした。 武道館で、小橋選手のガンからの復帰戦の際には試合後に三沢さんのそばで話をきいた。 最前列を陣取ることができたが、多くの記者が囲むので、椅子に座った三沢さんのそばに身長が高い私が立っていると邪魔になる。 膝をついて三沢さんの言葉を聞こうとしたら 「なんか店みたいでいいね〜」と、当時いわれていた「エロ社…
90年代の全日本プロレス、いわゆる「四天王プロレス」の試合を公式映像で見たい。現状は非公式の映像でしか見られず、しかも画質も劣化しているためモヤモヤする。 この時代の映像版権は日本テレビが保有している。ジータスではたまに放映されているが、ネットの配信では見られないのが難点である。 近年になりHuluにて全日本プロレスの一部試合がフルマッチにて配信されるようになったが、それでも期間限定であるなど不便さは否めない。 新日本プロレスワールドのようなサイトが理想である。 小橋健太、熱狂の四天王プロレス 作者:小橋 建太 ワニブックス Amazon