相模原市緑区は、2010年4月1日、相模原市が政令指定都市に移行した際に設置された行政区。
旧相模原市域の北部と旧津久井郡からなる。
面積は253.93km²*1、人口は175,917人*2。
区のカラーは、「若竹色」*3。
緑区役所があり、区東部にある橋本駅周辺は、鉄道や道路の広域的な要衝となっており、市街地再開発事業などにより都市基盤が整備され、商業施設や高層住宅、文化施設が集積し、本市の中心市街地の一つとして発展してきた。また、交通利便性を生かして多くの工業が集積し、相模原市の内陸工業都市としての発展を支えている。
一方で、区の西側、津久井地域においては、山林や農地、湖、川、里山など、水源地としての豊かな自然環境と調和した住環境の整備や地域資源を生かした観光交流が進められている。
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