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対馬市

地理

対馬市

つしまし

長崎県対馬市は、九州朝鮮半島の間にある島・対馬全域を市域とする地方自治体

面積は708.65km²、人口は31,524人*1

長崎県に属するが、長崎市よりも韓国釜山市の方が近い。また、市外局番福岡県扱いとなっており、NHKも松浦〜壱岐の回線が開通するまでは福岡放送局のエリアだった。

2004年3月1日、下県郡厳原町美津島町豊玉町上県郡峰町上県町上対馬町の6町が新設合併して発足した。

地勢

対馬は山林が面積の89%を占める自然豊かな島である。厳原町の竜良山と美津島町の白嶽には原始林が残り、国の天然記念物に指定されている。島の地形は標高200m〜300mの山々が海岸まで続き、場所によっては高さ100mの断崖絶壁もあり、勇壮な自然を目にすることができる。

対馬中央部浅茅湾対馬を代表する風景のよいところである。大小幾つもの入江と島々が複雑に入り組んだリアス式海岸で、壱岐対馬国定公園に指定されている。

対馬の豊かな自然には、国の天然記念物ツシマヤマネコをはじめ、対馬でしか見ることのできない生物や、朝鮮半島などの大陸系の動植物が多く生息している。また、渡り鳥の中継地であることから、世界でも有数の野鳥の観察地になっている。なお。上県町には、これらの野生生物の保護・研究を行う場所として対馬野生生物保護センターが設置されている。

気候

海に囲まれた対馬は、対馬暖流の影響を受ける温暖で雨が多い海洋性の気候。春はアジア大陸からの季節風黄砂が運ばれ、寒さと暖かさが交互にやってくる三寒四温の時期でもある。約1か月の梅雨があるが、夏は比較的涼しく過ごせる。秋は時々台風がやってきて雨量も多いほうだが、10月頃から晴れた日が多くなる。冬は大陸からの強い季節風で肌寒く冷え込みがきびしくなるものの、雪が積もることはあまりない。

交通

*12017年6月30日現在