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大久野島

地理

大久野島

おおくのしま

瀬戸内海、芸予諸島の島の1つ。島の外周は4.3キロメートル。

地番は『広島県竹原市忠海大久野島』となり、島全体が休暇村になっている。

昭和4年に東京第二陸軍造兵廠忠海製造所が建設され、信号筒風船爆弾や各種毒ガスの製造がなされていた。

島内にはおよそ300羽のウサギ繁殖しており、現在は「ウサギの島」として知られている。「元々は毒ガス工場からのガス漏れチェックに使われていたウサギ」という説もあるが、元毒ガス資料館館長である村上初一によれば、毒ガス実験に使用されていたウサギはすべて処分されているという*1。現在のウサギたちの繁殖については、1971年に島外の小学校で飼いきれなくなった8羽を放したのがきっかけと言われている。

交通

  • JR呉線忠海駅より徒歩5分フェリー15分
    • 島内では自動車の走行が禁止されているためフェリー利用での渡島

観光

  • 大久野島毒ガス資料館
    • 19歳以上 一般100円、団体(20名以上)80円
    • 19歳未満 一般50円、団体(20名以上)40円
  • 休暇村大久野島
    • 全室オーシャンビュー、温泉大浴場、他レジャー施設を兼ね備えた休暇村
    • 夏季のみの営業だがキャンプ場も併設している。
  • ファミリーウォーク
    • 毎年春秋に開催される展望台を目指してのウォーキング。ゴール地点では豚汁と温泉無料入浴券が貰える。
  • 軍事施設跡
    • 旧軍発電所跡、砲台跡、毒ガス貯蔵庫などの旧軍事施設の廃墟を見ることができる。