ANAの機内誌
■ANAグループ機内誌「翼の王国 WINGSPAN」定期購読のお知らせ 定期購読料 1年分4,500円(消費税・送料込み) 郵便振り込みにてお願いいたします。 お申し込み・お問い合わせは、ANAロジスティクサービス(株) 「翼の王国」係まで。 TEL(03)3869-0802 9時〜17時 土日祝休み
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ANA機内誌「翼の王国」に2009年〜2014年に連載された「人との魚の不思議な関係」全67作品を収録した本。 「人と魚の不思議な関係」(ボルメランジェ・エチアン 著・画、小林朱美子 訳、文芸社、2022年8月初版) エチアンさんは、INSEADの先輩・小林朱美子さん(この本の訳者)のご主人。 アルジェリア生まれ、パリ育ち、2004年から日本在住です。 そんなご縁もあって、先日、本書の出版記念パーティにお招きいただき、本書もそこで入手してきました。 それまでもクリスマスパーティなどでちょっとだけお目にかかったことはありましたが、こんな素敵な絵を描かれる方だということ、ANA機内誌で連載されてい…
5時に起床し朝食はラーメン。 朝ラーが流行ってると聞いたものでね。 でも多分だけど朝ラーにはあっさりした醤油とか塩だよね? よりによって味噌選んでもうた。 大分こってりだけどそれでも美味しかった。 最近朝食は作って食べるけど、お昼にお弁当を作ることがなくなってしまったな。 1,2年前はよく作ってたのに。 いつぞやの弁当 やめた理由はオートミール生活を始めたから。 朝昼のご飯をオートミールにしてから弁当を作らなくなった。 それでは朝昼をオートミール生活にしたからお弁当を作らなくなったという僕の本日の昼ご飯を見てみよう。 ボリューミー。 太ることしかできない弁当ー。 オートミールのオの字もない肉オ…
仕事には毎日お弁当を持っていっている。 30オーバーの年男が、早朝に起きてせっせとお弁当をつくる様はなかなかにキテる。 先日後輩の女性社員に「何で毎日お弁当作ってるんですか?」と聞かれた。 理由なんてなく、食べたいから作ってるだけだが。 作ってくれる人がいない僕を煽ってんのかこいつはと思ったが、「好きな料理を好きなだけ食べれるから」と答えておいた。 自分の食べたいものを食べたいだけ食べれるのは自炊者の特権である。 尚、基本的に毎日ほぼ同じ弁当を作ってるので、食べたいものを作るってよりは作りやすいものを作ってるだけなのだが。 何度もブログに書いているように、僕はお弁当が好きなのである。 mura…
ここはアルスマ界、我々のいる地球とは別の次元にある世界だ。ここではあの大人気ゲームであるスマブラの様な競技「大乱闘」が行われる予定である。そして今、その大乱闘に参加するファイター達が集まろうとしていた…。 翼「ここがアルスマ本部か…俺は今日からここに寝泊まりするんだな…」 この少年の名は一ノ瀬翼(いちのせ つばさ)、18歳の少年である。男性にしては長めの茶髪に、キリッとした青い瞳が特徴の美少年だ。正義感の強い好青年であり、困っている人がいたら積極的に助ける事が多い。そしてこの少年は、この物語の主人公でもある。 翼「しっかし、この招待状を送ったマスターファフニールって人、どんな人なんだろ…」 す…
7時過ぎに起きる。眠たかったのでギリギリまで寝ていた。ホテルの朝食はパスをした。東横インを出てそのままゆいレールの駅に向かう。 旭橋からモノレールに乗る。2両編成の車両、3両編成には会えなかった。車内は冷房が効いていて気持ちがいい。那覇空港に到着。通路を右に曲がって、ANA方向へ。ANA FESTAで少し買い物。買うものが無い感じがする。 セキュリティーを抜けて、ANA スイートラウンジへ。スイートラウンジも今日が最後になる。静かで良いが、国内線に大したものは無い。キューサイを飲んでみたが、おいしくない。ノートパソコンを広げて少しだけお仕事。 バックパックについて、最近はずっと無印良品の安いも…
ずいぶん前に一度行ったことがあるうなぎ屋さんへ、超お久しぶりに行ってみました。 うわあ、箸置きがめっちゃめんこい。 他にお客さんのいないタイミングで、オーダーから待ち時間も短くお重が運ばれてきました。 おなかぺこぺこ!!ではなかったので、うなぎ少なめにしました。 うなぎじゃなく、ごはんを少なめにしてもらえば良かったのかな(いま気が付いた) うなぎの蒲焼きに関西風と関東風があるのを知ったのは、ここ6−7年のことです。 お気に入りのうなぎ屋さんが、両方を1つのお重に入れてくれるので食べ比べしたことがありますが、私は関西風のほうが好き。 北海道は関東風が多いとは聞きますが、調べてみたら古くから関西風…
フェルメール巡礼をする福岡先生の科学 者らしいフェルメール探究本。 制作順に並べるといろんなことがわかっ てくるという話はおもしろかった。また 指紋の痕跡を探すことでわかることがあ るというのも期待できる。 学者というのはとことんのめり込むもの なのだと感心する、本業は知らないけど。 フェルメール 隠された次元 (翼の王国books) 作者:福岡伸一 木楽舎 Amazon
2/19 夫から今日でNetflixを解約するから、見たいものを今日中に見るように急なお達しがきた。なので慌ててブラッシュアップライブの残り2話を見た。23時53分に見終わったからまじでギリギリだった...。締切があると溜めてたものを見られるからいいな。 2/20 年度末の作業がやっと終わりをみせてきたので、いつもより早めに退勤。ゆっくりご飯を食べて、ためてた録画番組も見られてよい。100分de名著の録画ためすぎなんよ。早めに家にまっすぐ帰ると、やりたいことができる〜。嬉しい〜。 2/21 翌日から実家に帰省するので、帰って慌ててパッキング。パッキング、服装の適性さや他の荷物の重さなどなど加味…
【ざつだん!】シリーズは、私ツベルクリンが日々考えていることを垂れ流していく日常系記事シリーズです。今回のテーマは「飛行機の機内オーディオ&機内誌存続嘆願の会」の立ち上げに関する記事です。
今、この記事は飛行機の中で書いているのでございます!! ただいまの時刻、10時48分。 ANA643便、羽田発、熊本着の飛行機の中です。 侮ってましたが、羽田発、熊本行きのANA643便は満席!! 凄いな熊本! 貧乏な私は、いったい何年前なんだと言うくらいANA便の国内線には乗っていませんでした。 今は、機内でWifiに繋いで機内のエンターテインメント(映画など)を見れるだけではないんですね。 翼の王国、デジタル版も見れますし、フライトマップも! 搭乗も、モバイル搭乗券。 じぃちゃん、ばぁちゃん、おばちゃん、おっさん、おにぃちゃん、おねぇちゃん、みーーーんなモバイル搭乗券。 紙は終わりを告げた…
2024年全日本卓球選手権大会(1月22日〜28日,東京体育館)が終了した。 木原美悠が長﨑美柚との女子ダブルスと篠塚大登との混合ダブルスで優勝し,2冠を達成した。また,男子ダブルスは小林広夢・伊藤礼博ペアが優勝し,ダブルス3種目はすべて初優勝となった。 男子シングルスは張本智和が2連覇中の戸上隼輔に 4-3 (8-11, 12-10, 9-11, 8-11, 11-9, 14-12, 16-14) で大逆転で勝ち,6年ぶり2度目の優勝をはたした。戸上が3-2とリードした第6ゲームから8度あったマッチポイントを凌いで逆転につなげた張本の粘りがすごかった。終始戸上の攻撃的なプレーに押されながら勝…
ANAの機内誌(翼の王国)に掲載された、吉田さんのエッセイを集めた旅エッセイ集、 最終巻。連載が終わってしまったみたいなので、これで最後なんですね。多分 全部読んでる訳ではないけど、読めた作品はどれも楽しく読めたので、これで 最後なのはちょっと寂しい。今回は、コロナの真っ只中に掲載されたものが中心 なので、コロナ禍のこともちょいちょい書かれていました。コロナが始まってから、 遠出の旅行を全くしていないので、飛行機に乗ることもなくなっていました。 本書を読んで、ああ、飛行機に乗って、遠くに行きたいなぁ・・・と改めて 思いましたね。吉田さんが紹介する、様々な国内・海外の都市の様子や、食べ物 や風土…
ANA今週のトクたびマイル2024年初回の中止について考えてみました。 2024年初回のANAトクたびマイル 通常で行くと2024年初回のトクたびマイルは下記のスケジュールで実施されます。実施される場合は2024年1月9日正午に公表されます。 予約発券期間 1月10日(水)~1月16日(火)まで 対象搭乗期間 1月11日(木)~1月17日(水)まで 1月4日から1月9日までは事前に周知の通り、繁忙期につき、そもそも設定がありませんでした。それが正だったのかわかりませんが、羽田空港を中心とした混乱はまだ続いていたりします。 また、2024年最初のスケジュールのシーズンはローシーズンとなります。し…
2024年の幕開けは成田空港発、ANAによる初日の出フライトです。 チェックイン 4:00 a.m. まずはチェックインです。通常の国内線と同じ第1ターミナルの1FにあるANAカウンターにむかいます…が、その時間はなんと早朝4時! ということで前日の終電である京成スカイライナー(イブニングライナー)にて深夜0時10分頃に成田空港に入り、第一ターミナルの一階にあるベンチで待機していました。 年越しイブニングライナー 年越し間もない成田空港 そして待ちに待って、4時にチェックインカウンターに向かってみると、、、 華やかなチェックインカウンター 集まるお客さんのほかに、「謹賀新年」の飾りつけや着物姿…
空の冒険 (集英社文庫) 作者:吉田修一 集英社 Amazon 短編小説&エッセイ集。これもブックオフで随分前に買っておいた。ANAグループの機内誌「翼の王国」の人気連載ということで短編小説が十二編エッセイが十一編収録されている。機内誌に連載というだけあって短編小説は昨日取り上げた「キャンセルされた街の案内」みたいに実験的な色合いはなくてストーリーテリングの方に全フリされている。機内で読むにはうってつけの小さな物語たちだ。それに比べるとエッセイの方はやや読みづらいように感じられる。小説が一流シェフがお店で出す料理だとしたらエッセイの方はそのシェフが自分自身のためにつくる手料理のようなものだ。と…
羽田から鹿児島までANA623便で601マイルのフライトを体験してみましたので、お伝えします。 ラウンジでぼーっとしていたら締め切り間際に 強烈な向かい風で飛行時間が延びる 最後に ラウンジでぼーっとしていたら締め切り間際に ANA Suite Loungeの個室ブースにて翼の王国の冊子版を久しぶりに手に取り、まったりとしていました。 冬の晴天は澄んでおり、飛行機も綺麗に見えます。特に、ブルーラインのANAは綺麗に見えます。まあ、JALも綺麗に見えますが。 スカイマークのB737-800が離陸後上昇していくのも綺麗に見えます。カメラ日和でもあります。 バスラウンジであることを忘れており、イソイ…
そんなわけでやってきました最終日。 いつも通りに起きて遠隔で上位者を起こすと、飯を食ってから荷物の最終確認。その後は近所の駄菓子屋までムスメを連れて行き、空港でつまむお菓子を少し買って行った。と思ったら店頭に置いてあった手作りのハンバーガーのおもちゃも一緒に買われる。まあ……いいか。最終日だし。 うちに帰ってからはばぁばの作ったラーメンを食べ、腹がひとしきり膨れたところで荷物、特に衣類の詰め物作業をし、忘れ物がないかどうか確認して実家を出発したのが1時過ぎ。じぃじナビが今ひとつ頼りにならないので時間を食うかと思ったが、なんと若葉台からほぼ直進直通で新百合ヶ丘まで来れてしまったので、バスターミナ…