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CMOS

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コンピュータ

CMOS

しーもす

Windowsが起動するパソコンにはもれなく付いてくる、目に見えにくい部品の1つ。

Windowsが起動するまでの、ロゴ表示または文字表示だけが成される状態で必要な、各種重要部品の設定値を保存している部品の事。内容は揮発性なので、内容を保存するためには電池が必要。最近はCR2025CR2032というボタン電池で保存しているモノが多いようだ。


具体的に保存される内容はマザーボードメーカーで異なるが、最近ではCPUやメモリに与えるクロックの速度、CPUの内部動作倍率、チップセット同士の通信方式に始まり、オンボードの各種ポートやLANポートの使用可/不可、遠隔操作や特定時刻で電源をONにするかどうか、複数台繋げているHDDや光学ドライブの読み込み順番の設定など。

この内容が、電池の消耗などで不定となると、最悪電源を入れても設定が出来ずWindowsの起動前に動作できない状態になる。そうでなくとも、起動するたびにいつも時間がリセットされているときはこれを疑ってよい。


よく、パソコンの質問への回答として寄せられる「CMOSをクリアしろ」というときのCMOSはこれに当たる。

クリア方法はマザーボードによって異なるため説明書は必須だが、最近は概ね、電池の近くにあるジャンパーピンを特定方向へショートさせること、もしくは電池を抜いて約1分放置することで出来るようになっている。

コンピュータ

CMOS

しーもす

Complementary Metal-Oxide Semiconductor の略。本来は半導体の製造プロセスの事だが、デジタルカメラでは CCD と並ぶ受像素子の事を言う。

CMOS は CCD の約 1/10 〜 1/5 程度の消費電力で駆動し、比較的安価に製造できるが、CCD に比べてノイズが多く十分な感度を得る事が難しいという欠点がある。

そのため主に携帯電話トイカメラで使用されてきたが、Canon が CMOS の回路を大幅に改良*1し、画像処理エンジンの DIGIC と併せて高画質を実現している。


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*1:例えば、もともと CMOS は 1 画素ごと増幅アンプを設置できる為細かいゲインアップ調整を行なう事ができる。