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ICE

(アニメ)
あいす
  • 小林誠監督、秋元康企画・原作のOVA。
  • 男性が全滅した絶望的な状況の中で、人類の希望と言われる「ICE」を巡り繰り広げられる少女達の活躍と成長を描く。
  • AKB48メンバーが声優として出演している。

DVD(全3巻)

  • 第1巻「1日目:はと−HEART」2007年5月25日発売
  • 第2巻「2日目:るる−RULE」2007年7月27日発売
  • 第3巻「3日目:あさ−ANSWER」2007年9月25日発売

スタッフ

  • 企画・原作:秋元康
  • 監督・コンセプトデザイン・メカ・美術:小林誠
  • 音楽:ウォン・イル
  • キャラクター・デザイン:大西雅也
  • 脚本:平野靖士
  • 音響監督:鶴岡陽太
  • アニメーション制作:P・P・M

キャスト

  • ヒトミ:皆川純子
  • ユキ:小野恵令奈
  • サツキ:間宮くるみ
  • キサラギ:鳳芳野
  • ジュリア:石田彰
  • リンネ:大島優子
  • アオイ:河西智美
  • ムラサキ:佐藤夏希
  • ウスハ:今井優
  • ミント:喜多村英梨
  • 瞳:池澤春菜

主題歌

アイサレルトイウコト(歌:ICE from AKB48)

ICE

(音楽)
あいす

 ギタリストでプロデューサーの宮内和之とボーカルの国岡真由美によるユニット。
1993年4月7日 アルバム「ICE」でデビュー。

ICE

(コンピュータ)
あいす
  • SF用語。侵入対抗電子機器(Intrusion Countermeasures Electronics)の略。電子化されたデータを侵入者から守る保安プログラムを指す。
  • ウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」「クローム襲撃」に登場。命名者は、トム・マドックス。
  • 現代における「ファイアウォール」の概念に相当するが、相違点として、ICEを破るために侵入者達が用いるウィルスプログラム「氷破り(Icebreaker)」や、脳を「焼い」て侵入者を殺傷する非合法の「黒い氷(Black ICE)」の存在が挙げられる。

ICE

(地理)
あいしーいー

ドイツの高速鉄道。"InterCityExpress"の頭文字で、ドイツ語では「イー・ツェー・エー」と読む。
1991年6月2日運行開始、その後、ドイツ全土にネットワークを構築し、現在ではドイツの看板列車となっている。
NBSと呼ばれる高速線路での最高時速は300km/h。ただしNBSの総延長は多くなく、在来線を走行する区間の方が長い列車がほとんど。現在ではドイツ国外のオーストリア、スイス、オランダ、ベルギーへも乗り入れている。

ICE-V(Baureihe 410.0)

  • 1985年に製造されたICEの試作車で"InterCityExperimental"の略。
  • 形状やロゴマークは現在のICEとは大きく異なる。
  • 両端に電気機関車を連結し、中間に3両の客車を挟む編成。
  • 交流15kV 16 2/3Hz専用。
  • 1988年5月1日には試運転で、最高速度406.9km/hの、当時の世界記録を出している。
  • 試験終了とともに廃車。

ICE-1(Baureihe 401)

  • 1990年〜92年に製造された、ICEの第1世代。
  • 両端に電気機関車を連結し、中間に14両の客車を挟む編成。
  • 食堂車"BordRestaurant"は1両で、車体断面が他車より大きいのが特徴。
  • 交流15kV 16 2/3Hz専用。
  • 最高速度は280km/h。
  • 登場時は白地に2色の帯(赤帯+ピンクの細帯)だったが、現在の帯色は赤(Verkehrsrot(交通赤色):ドイツ鉄道のコーポレートカラー)のみ。
  • 1998年にエシェデ事故を起こしており、安全対策が強化された。

ICE-2(Baureihe 402,Baureihe 410.1)

  • 1995年〜97年に製造された、ICEの第2世代。
  • 片端に電気機関車を、もう片端に制御客車を連結し、中間に6両の客車を挟む編成。
  • 食堂車はなくなり、1両の半分が供食スペースの"BordBistro"となった。
  • 交流15kV 16 2/3Hz専用。
  • 最高速度は280km/h。
  • 2本が連結して運用されることがある。

ICE-3(Baureihe 403,Baureihe 406)

  • 1999年〜2002年に製造された、ICEの第3世代。
  • 電車方式(動力分散方式)となった。
  • 8両編成。1両は"BordBistro"。
  • 403系(Baureihe 403)は交流15kV 16 2/3Hz専用。
  • 406系(Baureihe 403)は交流15kV 16 2/3Hzと直流1500V・3000Vに対応し、オランダやベルギーへの直通が可能。
  • 406系の一部はオランダ国鉄(NS)所属で、先頭部にオランダ国鉄のマークが付く。
  • 最高速度は330km/h。
  • 2003年に開業したKöln〜Frankfurt(Rhein-Main)高速新線は、ICE3のみ入線可能で、300km/h運転を実施。
  • 2本が連結して運用されることがある。
  • 今後、増備される予定がある。
  • 2007年に開業予定のフランス高速新線東線(LGV-Est)に、ICE3のフランス対応車が入線し、パリに直通する予定。

ICE-T(Baureihe 411,Baureihe 415)

  • 1998年〜2000年に製造された、振子式ICE。
  • 411系(Baureihe 411)は7両編成、415系(Baureihe 415)は5両編成。
  • 411系は"BordRestaurant"、415系は"BordBistro"を連結。
  • ICE3と同じ、電車方式(動力分散方式)。
  • ICE3に似ているが、先頭車側面に"ICE"のロゴがないのがICE3と異なる。
  • 最高速度は230km/h。
  • 中間車の台車は、2軸中1軸のみにモータを装着する。

ICE-TD(Baureihe 605)

  • 1999年〜2001年に製造された、振子式ICE。
  • 電車ではなく、振子式気動車である。
  • 4両編成。
  • デザインはICE-Tとほぼ同じ。
  • 最高速度は200km/h。
  • ディーゼルエンジンで発電機を回し、車軸のモータを回す電気伝達式。
  • 主にドイツ東部で運用された。
  • 振子装置に関わる重大トラブルが頻発し、わずか2年後の2003年に運用終了。
  • 長らく休車状態が続いていたが、2006年から順次復活するとの情報がある。

車内

  • 車種によって異なるが、1等車は2列+1列座席、2等車は2列+2列座席(車体幅は日本の在来線とほぼ同じ)。
  • 1等車には、個室を備えた車種がある。
  • 2等車も日本の鉄道よりゆったりしている。
  • ただし座席の転換や回転はできず、方向は固定である。
  • 荷物置き場、マガジンラックを車内に備えるほか、テーブル席や、パソコン用のコンセントを備えた席もある。
  • 編成中に、車椅子対応トイレを備えている。
  • 乗務員室はあるが、車掌用のドアはなく、乗客乗降用のドア横のボタンを車掌が操作して、ドアの開閉を行う。

運用

  • ドイツ全土の幹線電化区間で活躍するほか、スイス・オーストリア・オランダ・ベルギーにも足を伸ばす。
  • 以前は日本同様に、特急列車には列車毎に愛称名が付けられていたが、数年前にほとんどの列車の名称がなくなった。
  • 代わりに、ICEの編成毎に愛称名(ドイツ国内の地域名)が付けられている。
  • "ICE"で運転される列車の種別も"ICE"であるが、速達タイプの全席指定ビジネス列車"ICE-Sprinter"や、アムステルダム・ブリュッセルに直通する"ICE International"がある。
  • Frankfult(Main)空港発着の列車の一部は、ルフトハンザ航空の便名を付け、座席の一部を航空便として扱っている。
  • 夜行のICEが存在する。

その他

  • ドイツ鉄道(DBAG)が所有する高速鉄道車両は、ICEのほか、TGVの技術を導入した"THALYS"編成があり、2本を保有して、Paris〜Kölnの系統で運用される。
  • 信号方式は、200km/h以上に対応する車内信号式の"LZB"と、在来線用の地上信号方式の"PZB(Indusi)"に対応する。
  • ただし、将来的に、ヨーロッパ統一信号システム"ETCS/ERTMS"を採用する予定。
  • 製造会社は(合併などで変更されたものも含む)、Siemens,ABB(ADTranz,Bombardier),AEG,Henschel,KraussMaffei,LHB,Kruppなど、ドイツ企業が中心。
  • 2008年を目処に開業予定の中国高速鉄道に、ICE3技術を導入した車輌が投入される。

ICE

(コンピュータ)
あいす

In-Circuit Emulator

マイクロプロセッサーの開発時に、実際のハードウェア上にCPUの代わりに接続してデバッグを支援するシステム。

ソフトウェアで作られたデバッガーよりハードウェアに密着したソフトデバッグができる。

ICE

(一般)
あいしーいー

イギリスのリカンベントメーカー。Inspired Cycle Engineering(ICE).
Tricyclesを製造、販売する小さい会社。しかしながら、そのクオリティーは、トップレベルにあり、10kgを切るTricyclesの製造を行えるほどである。また、他の一般的なTricyclesとは違い、シート角を調整出来るのも、特徴のひとつといえよう。

主な製品

  1. Classic(20"/26")
  2. XL(20"/20")
  3. Explorer(20"/20")
  4. Micro(18"/18")
  5. Mini(18"/18")
  6. XXL(20"/20")
  7. Monster(18"/26")
  8. Pixie(18"/20")
  9. Elf(18"/20")
  10. Pioneer(18"/20")
  11. Raider(18"/20")
  12. Eclipse(20"/26")
  13. Meteor(20"/26")
  14. Leader(20"/26")
  15. X2 Tandem(20"/20")
  16. Expedition Tandem(20"/20")

※()内は、前輪/後輪のサイズ。

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