頭に装着し、メールの確認や写真撮影などが行えるウェアラブルコミュニケーションデバイス。
元頓知ドットの井口尊仁がCEOである、Telepathy Inc.が開発。
発売日・価格は未定*1。
片端にプロジェクターとカメラが備わっている円状のフレームで、頭に装着して使用する。
スマートフォンやタブレットとBluetoothを用いて無線で接続し、常時メールの受信や、デバイスのカメラで撮影した写真を送信できる。
目の前に5インチ相当のディスプレイが表示されているように見える。
類似デバイスである「Google Glass」と比較して、井口氏は「Telepathyの方が手ごろな価格で、よりファッショナブルだ」だとしている*2。
“With wearable communication device, strengthen the personal bond and interact more closely each other“
株式会社テレパシージャパン
「ウェアラブルコミュニケーションデバイスを通じて、人々の絆と交流をもっと強める。」