「そいつ、どうする?」 「こいつ、かなりやばいからな。力を封印したとしても、きっと誰かを傷つける」 青年を回復してるサードによってほぼ外側に見える傷はなくなってる。ボロボロだった手、血だらけだった足……それらも全て綺麗にもどってる。それに……それは肉体だけじゃない。あまりの速さと衝撃……それに膨張した筋肉によって青年の服はかなりボロボロだった。それも戻ってるのだ。サードの回復はただ傷を癒すだけじゃない。傷を負った部分の時間……それを以前の状態に戻したんだ。ついでに今は目を覚まさないように時間の渦に脳を泳がせてる。 だから目覚めることはない。 「それじゃあ、人格をいじっておくか?」 そういうのは…