Phys. Fluids と preprint の関係
preprint server への登録は、 共著者が当該雑誌の現レター編集長ということもあり、 共著者経由の編集秘書経由の編集長の返事待ち
って、そんな正面切って聞いたら NO と言われそうな気もするが…
物理と流体は、全く文化が違う
流体屋さんは、きっと、 Phys. Rev. への投稿が preprint server から出来るなんて聞くと (それも、何年前からだ?)、卒倒すると思う
個人的には(preprint serverは) private communication を support するものという認識なんだが
etree みたいなもんだね
どこかに、公式見解は存在するんだろうか…
10/30/2003 付記 : 予想的中でござった
2/29/2008: Phys.Fluids, Brief Communications セクションを廃止。
さて、 1/31/2001 を最後に停止していた就職活動、 国内 53 戦の実績 (って何だ) をひっさげて、 世界に挑戦しようと欲す
何かプロボクサーみたいだな、結果は酷いけど… 2勝47負4不戦 or 辞退
先日来 「下手な鉄砲は数打っても当たらない」という格言が 頭の中でなっているんだが…… 腕は上がったでしょうか
theorem に登録
勝ちは学振 DC, PD のみ (今も含めて海外はどれも公募ではないから勝ちには入ってない)
公募の数は、当時は (当時から?) まぁこれだけあったということだけど、 それぞれ一人の枠だからなぁ
47 人の方々は、しっかりと職務を果していらっしゃるのでしょうか、 と余計なお世話
分母は総数で幾つになっていたんだろうか、 で今は更に増え続けているんだろうか…
分母というが、このうちどれくらいデキだったのかは、知らないけど
西海岸と欧州に推薦書を依頼すると、速攻 (5 分以内) で返事が来た。 恐ろしい人達だ
教育についての抱負、まぁ書きたいように書く。 日本では受けが悪かったんだけど
おまけに「取ってもらいたいという気持で書きなさい」てなコメントを ポロリともらったりして、かなりへこんだりもしたんだけど
当然、取ってもらいたいと思って、全身全霊を込めて、書いていたんだけど…… 需要と供給の不一致だったんだろうかなぁ
「日本でペケが付いた人間が世界でうまく行けるわけがないじゃなの」 という人も、まぁ多分沢山居るだろうなぁ
個人的には、これも需要と供給の不一致だったんだろうと思ってるんだが (と、予防線)
梅干し、らっきょうを baltimore の路上で売ってもだめなように
まぁ、あとは見てのお楽しみ、だ (これから何戦していくんだろうなぁ…)
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