市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

seminar


  • 2:00 pm に準備がやっと終わる (というか、終わった事にした)

  • 15 分前に projector との接続を確認…

    • したら、画面出力切替え (Fn + F7) が機能しないし、 起動時から接続すると text は認識されるが、 X 起動すると認識できず…

      • 最近かなりヘタってる感が強く、接触でもまずいのか

      • このあいだ上げたばっかりの FreeBSD version 5 絡みで BIOS の設定がまずいのか

      • XFree86 4.3.0 との相性の問題か

      • 実際にこの TP で (別の projector だったけど) これまでも発表してきたので、 何でなんだと言う感じ

      • 経験の浅い環境というのは、 know-how の蓄積がなく、 いざというときの選択肢が狭いなぁ

    • 2 度繰り返すが変化なしで、時間切れ

    • 書類作業を除けば、このセミナーのために遠路はるばるやって来たとも言えるだけに、 頭がちょっと真っ白になる

      • けど、 この程度で全部投げ出してしまわない程には、人生の鍛錬を積んで来てはいるんだろう

      • 次善策に移行

    • sascha が一番に入って来たので、 (火曜のセミナーで使っていた) 彼の laptop を使えるか聞くと、 OK とのこと

      • powerpoint を使ってれば、これだけで問題ないんだろうが、 今回も magicpoint なので、一瞬どうするかと思った

      • 幸い、 mgp から一応作っておいた HTML を sascha の PC に download して、 HTML でプレゼンをする

  • スライドの熟成が足りなくて、発表もよろしくなかった

    • ってなことは、いつもいつもいつも言ってる訳で、いかんな

    • 詳細を省略し過ぎで、かつ当然出て来るであろうその詳細について backup がなかった

      • トラペなら詳細のシートを一枚でも用意して、 それを見ながら説明出来たんだが

      • mgp では、どうすればいいのかな… 最後の部分に付録を付けて、質問が出たらそこへ飛ぶか

    • 式に出てくる記号の説明をきちんとしなかった (のは、まずいな、省略のし過ぎなんだが)

    • プレゼンに関して、後から detlef にも「メッセージを伝える」ことを学べと言われた

  • プレゼンいつもの場所 に置いてある

  • 6/3/2004, 5/25/2004

detlef と議論


  • の前に、研究室に届いたばかりと言う超高速度カメラの実物を見に行った

    • 機材に depend した研究というのも、なんと言うかなんなんだけど、 実験の場合は特に、誰かがやらなければならない仕事な訳で

    • うらやましいとも、うらやましくないとも、同時に思ってしまう

  • でいろいろ議論

  • 私が今後やりたい方向とか

  • 最近投稿して無碍に蹴られた (こんなのこれが初めてとか言ってた) 最近の論文について、 意見を求められたり

    • どうもレフリー 3 人とも stokes flow の連中に違いないらしく、かなり怒ってる

    • う〜む、 andrea の脅しの割に faxen 論文がすんなりと通ったので、 最近やっぱりそんなことはないと思い始めたばかりだったのだが…

    • stokes な連中は業界に随分と敵を作っているようだ

  • 院生が沢山いて大変だけど、 group を常に active に保っておくためには仕方がない、と

  • 3/25/2004

ホテルに帰る途中、駐車場の前で andrea に会う