市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

「福原義春×松岡正剛」@kyuryudo

"Keith Jarrett on Marian McPartland's Piano Jazz"


  • NPR でやっている piano jazzkeith jarrett が去年秋出ていたらしい。 今、それを聞いているところ。

  • keith が piano jazz に出ることを、 やっぱり 丸くなったのだなと思ったりする一方、 そういう拘りってやっぱり子供じみてると思うし、 肩肘張らない(なのか、張れないのか知らないが)方がよいのではないかな。 ふと、山下邦彦の「キース・ジャレット--音楽のすべてを語る」にキースの写真に添えてあった (と記憶する)「静かだけど獰猛な欲望」というようなフレーズを思い出す。

  • keith が solo で弾いた "country" は聞いたことがあると思ったら、 かの my song に入ってたんだ。

  • しかし、最近の line-up 見て、むしょうに聞きたくなる奴がいくつか…… 誰か air-check しててそれを p2p してないかなぁ

    • Eddie Gomezとか (2 回目の出演とあるが 1 回目も聞きたいなぁ)

    • Jim Hall とか(cf.1/5/2007)

    • Clint Eastwood とか -- 彼が marian と弾いてんのかな? (cf.1/7/2007)

    • 最近の好みの Jacky Terrasson とか。

  • サマリー: piano jazz

  • 2/18/2007: 即興について

「<宮崎知事選>そのまんま東氏が初当選」@yahoo


  • 圧勝なのか。政治家って人材不足なのかな。

  • 芸能人というか芸人っていう人達は、上下関係を貴ぶという印象があるので、 彼の言葉通りの「しがらみのない政治ができる」かどうか、ちょっと疑問。 田中康夫(サマリー)は、 やっぱり今思えば、そんなこと気にしないで行動出来る人なんだろうな。

  • と条件反射的に思ったが、よく考えれば、 田中康夫の時も最初は長野県民は馬鹿だなと思ったかも。 機会を与えられた人のことを何も考えないで否定するより、 まずは好き放題やってもらって結果で判断する、というのがオトナの態度なんだろうな、 と思い直した。一人の「機会を与えて欲しい人間」として。

査読


  • 結局、私の力量で judge することは不適当だという認識を持つに至る。 がんばらないで早々に手放した方が authors にとっても editor にとっても 良かったのだろうが。ということで、私の知る範囲で適当であろう人物を 3 人程挙げて、 下りることにする。

  • 1/11/2007: abstract だけでは判断が難しい

  • 12/31/2006: 依頼を受ける