市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

大学へ


  • 随分と楽になって来たが、まだ頭が痛いしダルい。 が、先日とったアポのために、がんばって起きて出かける。

  • 今回の契約に付随するbenefitのプランに付いての説明と書類へのサイン。 世の中こんなに恵まれているのかと思い知らされた一日。 だって歯医者も保険でカバーされるし、薬も全額出る。 生命保険もついてて、ペンション・プランも。 ポスドクという基本的人権のない身分って、本当に世の中から黙殺されていると思った。 皆、それでいいと思ってることが恐い(積極的にであれ、消極的にであれ)。 というか、単なる事無かれ主義なのか (cf.諦めのスローガン@mori)

  • 終わって、大学のカード(one cardという)を作りに行って、 これで大学関係のpaperworkは全て終わった(と思う)。

  • 職場のITグループのところにlaptopを持って行く。mac addressを教えて、 終わりかと思ったら、firewallの設定はどこにあると。普通、clientでfirewallの設定って ないと思うが、firewallの意味が私の理解と違うのかな? desktopもネットワークに繋がらないという問題も聞くが、うちの担当者に聞いてみないと 分からない、と。その担当者を捕まえることが出来ず、体も辛いので帰宅する。

目医者にアッシーおよび付添い


  • 先日は大きな病院だったけど、 当のお医者さんはいわゆる開業医で、 一等地にあるビルの上の方に広いスペースを構えてるお医者さんであった。

  • 先日の診断が正しいかどうかチェックするということだったが、 予想よりも直りが遅くて、確信が持てない、と。 ちょっと不安があるけど新しい薬を試してみよう、と。 もし効けばずっと早く直るのだそうだ。 状態が悪化する可能性も多少あるので、明日チェックに来て、と。

  • 病院はバタバタしていたが、ナースのおばちゃん曰く 「今日もsurgery dayなのよ」とのこと。 お医者さんも緑の手術衣(っていう言葉あるかな)に帽子までかぶってて、 はじめ認識できなかった。というか、すごく忙しそうだけど、 本当に情熱があるんだなと感心する。休日にもよその病院で患者を見てる訳だし。

  • 経過