市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

ゆっくりと出勤


  • 昨日の今日で進展があったかと期待したが、 依然ネットワーク的に孤立状態。担当者に聞くと、書類が一つまだ終わってなくて、それ待ちと。 書類の担当者に直接聞くと学部のvice presidentのサインが二つこれから、だって。 数日じゃなくて最低一週間かかる、と…… postdocを雇うのはボス一人のサインでOKで簡単なんだけど、と前にボスが言うていたな。

  • 経過

目医者、再び


  • 今日は昨日よりもさらに混んでいて、(無理矢理アポを入れてもらったのもあるが) 二時間待ちの1分チェック。とりあえず良くなっているとのこと。 しかし週末を控えることもあり、明日もう一度チェックしたい、とのこと。 そんなことをしているから、こんなに忙しいんですよ、先生、と思う。

  • 経過

「国会図書館長に元京大総長起用へ 不祥事で調整ご破算」@asahi


  • wikipedia から少しお勉強。 「事務総長 (国会)」 「国立国会図書館長

  • 何か見た感じ役人が給料を上げるための階段の一つになってるだけなお飾りで、 その館長が何か国会図書館の運営にinitiativeをとるという風には見えない。 もし本当にそうなら、しかしそんな金ばかりかかる「エライ」人って単なる金食い虫だよな。 それゆえ、そこに至るためには、私のような子供には理解や想像もできない、 熾烈で緻密な競争というのがあるんだろうな。

  • というより本題は長尾さんの名前に見覚えがあったような気がした、ということ。 総長時代にちょうど私も京大にいたので、何かの書類に名前があったのだろう。 役人にできなくて学者にできることが何か起こると面白いなと思う。