昨日の続きってことで RPGベスト5 四半世紀ベストシリーズ

ってことで
私の半世紀ベストシリーズ

とはいってもRPGゲームそんなにやってないのですがね笑
ってことでベスト5

1 キングダムハーツ2
2 シャドウハーツ1
3 ファイナルファンタジーX
4 MOTHER3
5 ポポロクロイス


てなかんじっすね

Final Fantasy XIII あー楽しみになってきた

Final Fantasy XIIIが楽しみになってきたー

なんかここ1年ゲームから離れてたんで
もしかすっとやらないかなあ
と思ってたんだけど

トレーラーとスタッフ見たらやる気でてきたー
シナリオは野島一成だし
たぶん、12みたいなことにはならんだろう
なんかストレス発散したくなってきたー

しかし本命は
ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII
ですよ

ヴェルサスですよ
バトルがキングダムハーツのスタッフ、
アクション質の高いRPGらしい!
KH以来、普通のRPGの操作性にイライラされっぱなしだったもんね
これやりてえー

ま、なんかキャラクター的には7っぽいのがちょっとアレですが
エアリスっぽい人いますけど

あー、ヴェルサス早く出てほしいなあ

大打撃 正義という暴力

なぜか朝一番
サマーウォーズを見てしまった

ほんとはエスターが見たかったのよ
「あのこ、なんかへん!」
これが見たかったのです!

でも上映してなかったし
朝一番ってのがよくてってのと
まあ、みんな関係者がおもしろかったっていうから
サマーウォーズ

そして人生一番の大打撃
だいだげき

くそー見に行くんじゃなかった
これならしんぼる見て
くそー金返せーってなったほうが良かった
むしろDVD借りてスターウォーズ見りゃ良かった

正義というフック
愛というストレートパンチ

気が狂いそうになったよ笑

「家族を守るんだ!」

むずむずむきゃー!

24歳にして
人を守れるような人間じゃないんですよ

知識もなけりゃ
金もなく
力もなけりゃ
知恵もない

しかもそれを補うような
正義もなけりゃ
愛もねえ

こんなだめ人間じゃだめっすかね

細田守監督ーーーーーーーーーー!!!

映画監督 「私の四半世紀ベストシリーズ」

なんか勝手に私の四半世紀ベストシリーズをやりたくなったので公開
24年間生きてきて
好きになったものシリーズベスト10です
選びきれないものもあるけれども
まあそこはシビアに10にしぼっていくのです
24歳の段階ですから、まあこれからいろいろ変わっていくでしょう

とりあえず映画監督

1 タルコフスキー
2 ヴィム ヴェンダース
3 ヒチコック
4 小津安二郎
5 黒沢 明
6 ルイス・ブニュエル
7 ベルトルッチ
8 ピーター・ジャクソン
9 カウリスマキ
10 バズ・ラーマン

タルコフスキーヴェンダース
わたしの人生に切り離せないのですよ
ヴェンダースの演出は私の中で突出してますが
タルコフスキーの世界観ほどの理想郷はありえない
てなことで順位付けではこうなっちゃいました
特にタルコフスキーのストーカー、惑星ソラリス
ヴェンダース ベルリン天使の詩、パリテキサス

キューブリックパラジャーノフが入れれなくて残念ですが
まあいいか

ヒチコック小津黒沢はまあ言わずやもがなほとんどの映画ファンにとって
そういう存在ですよね

ブニュエルはみなごろしの天使
ブルジョワジーの秘かな愉しみが傑作中の傑作。

アキ カウリスマキ
作品としてはコントラクトキラーですが
彼はカメラの置き方とかそういうのが好き

意外なところは
ピータージャクソン
バズラーマン

二人ともエンタメの神です
ジャクソンはロードオブザリング
特にラーマンのろみじゅりは誰がなんといおうと傑作です。

技法、だ

やっぱり1年じゃなんとかアニメーションを作ることで
精いっぱいです

技法がだめだわ

イラストレーションをやってたときの自分や
自分が描きたい方法を
アニメーションでは取りづらい

何枚も描ける絵じゃないから
それでもタッチや色使いで
私の作品として
存在できるのだとおもったけれど

だめだー
このままじゃいかんぞ

どうしても既成の事実にとらわれる

テクスチャ

全部思い通りにならない

というより
私の思い通りになんてなってもらっちゃ困るんだよ

とある先輩の言ったこと

大学時代に所属していた音楽サークルでのことです。

ライブに出演するためのオーディション2日前で、
当時組んでいたバンドの曲がなかなか出来上がらなかったときの話です。

正直私は音楽専門じゃなかったし、
才能もそんなになかったので
曲が出来上がらなくてもまあいいか、と思ってました。
今回は出来なくてもまた次にやればいいや、なんて考えていた。

でもその時にバンド仲間の先輩が発した言葉は
今の私を作ったと言ってもいいくらい。

「とにかく締め切りまでに作りきろう。
とにかく仕上げよう。仕上げなきゃ次なんてねえんだよ。
べつにぐちゃぐちゃの曲でもいいんだよ。
どんなにひどい曲ができたって、できなかったよりはましなんだ。
締め切りに間に合わせようとかそういううんぬんじゃなく、やりきらなきゃいけん時があるやろ。」

それから私は、基本的に、締め切りから逃げるのをやめた。
できなくても
自分が期待していたものよりひどいものができても
出来なくて逃げてしまったときよりもずっと
次につながる何かを見つけたからだ。

なんでもそうです、
あきらめちゃったらもうだめだからね。
一生、そのことから逃れられなくなってしまうからね。