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 4日目 前浜ビーチ・Tida Factory・イムギャービーチ

13:50
「東洋一美しいビーチ」とも言われる
那覇前浜ビーチに来ました。(印のトコロです)

あそこに見える橋は来間島(くりまじま、くれまじま)に架かる来間大橋です。

ビーチは白く、

広いですね〜♪

この時期はまだ泳いでいる人はいませんが

オンシーズンには海水浴客でたいそう賑わいそうです。



14:15

宮古島といえばマンゴーですよね。

島のちょうど真ん中あたりにあるTida Factoryにきました。

マンゴー加工工場の中にTida Cafeがあります。


Cafeといっても全然おしゃれな雰囲気ではなく、
そうですね、幼稚園の保育室みたいな可愛らしい一室でした。

その片隅でいただいたマンゴーかき氷=スノーモンスター¥1,500
とっても美味しかったです。

↓ メニュー

サービスでマンゴージュースもいただきました。

宮古島の方言には「す」に「○」が付いて
「す゜」なんて言うのがあるそうです。
「△」もあるし。。。。

初めて知りました(・0・)



14:57
Tida Factoryからホテルに戻る途中に
ちょうどイムギャーマリンガーデンを通ったので

少し写真を撮りました。
”インギャー”は『囲まれた湧き水』という意味だそうです。

「イムギャーマリンガーデン」は
入り江の中にある静かなビーチが特徴で
子連れの海水浴には最適だそうです。
↓ プールテラス インギャースイートのような素敵なホテルもありますが

シギラリゾートにもこの夏(2017年7月)
子供連れに最適なインギャーコーラルヴィレッジがオープンしました。

 4日目 シギラリゾート散策

ドライブの最後は、
初日にちょっと覗いたシギラビーチにも寄ったのですが
そういえばリゾートを散策した時の写真をまだ載せていないので
今さらですがここでやっとご紹介しながら
ビーチの方もご紹介します♪

↓ シギラリゾートマップです。

ジャグジー棟の中央口です。

その奥は下に降りられるようになっています。
たぶん、ここより下のお部屋からは
海への景観は難しいのではないでしょうか。

さて、リゾート内の道は上の地図で見るように
わかりにくいです。
なのでいたるところにこのような方向指示版があります。

ジャグジー棟を出て海の方へ降りてみました。
バルコニーから見た景色にあった工事中の正体はこれだったのね。

平成30年3月に「アラマンダビーチフロントホテル」が新しく出来上がるみたいです。

あと五分ほど降りていくと
そこにあるのが「ザ・シギラ」です。

温水のプライベートプール付スイートヴィラが10棟並んでいます。

1泊の料金も30万円(二人の場合)からとまぁすばらしいのですが
オールインクルーシブ型なので
空港送迎、専任バトラーのおもてなし、
ゴルフ、食事、エステの他、アクティビティも含まれているということで
もしかしたら沖縄本島にあるプール付ヴィラよりは
リーズナブル、、、なのでしょうか?

有名な大物芸人さんが
一家で一番広い4ベッドルームのヴィラに滞在したとかしないとか。。。
そこだと最低でも1泊80万円ぐらいなので
三泊で軽く200万円越えですね。

最後にシギラビーチに行ってみました。

この写真は初日の雲の多い日に撮ったものなので少し暗いですね。

ビーチハウスがありますが

↓ また新しいビーチハウス建設中です。

カバナやビーチは有料ですね。
でも「ザ・シギラ」宿泊のお客様は無料です。

本日はお天気が良かったので海も美しく見えます。

シギラビーチはシギラリゾートのプライベートビーチではないので
誰でも訪れることができます。

最後にゴルフ場からアラマンダを撮りました。

”散策してご紹介”と言っておきながら
結局これだけしか撮れていませんでした。
他にも、
私は入っていないのですが
日本最南端の天然温泉である「シギラ黄金温泉」や、
カフェ、レストランなど楽しそうなところはまだまだたくさんあります。

夕食は宮古市街まで車で出て
焼肉「海風(いんかじ)」さんへ。

宮古島に来て感じたのですが
この島のお店の多くは
あまり外観に重きを置いていないようですね。
前は本屋さんだったのがようくわかります^^;

でもお肉はとても綺麗で
たれもキムチも美味しかったです^^v

ただ、私たち、”なにわ”から来ているので
↑ これ見てちょっと複雑な心境になりました(笑)

 4日目 アラマンダのプール

1日目の日記はコチラです。

10:00
おはようございます。

朝食はビュッフェ形式ではない方のレストラン、
「マイヨール」でもいただくことができます。
今朝はゆっくり起きたことだし、
エッグベネディクト

BLTサンドを頼んで

シェアしました。

今日は今までで一番天気がよさそうなので
食事後昨日行ったプールへもう一度出てみて
写真を撮りました。

まだ肌寒いですし
私はプールには絶対入りませんが(主人は一度入りました)
プールサイドで澄ましてみました。

プールサイドのむこうはチャペルに続いています。

行ってみようと思いましたが
挙式中でした。

今日は日曜日ですが
平日の時も毎日ではないかと思うくらい、
私たちが滞在中よく花嫁さんを見かけました。

隅にはジャグジーもあり、

奥に子供用の浅いプールがあるのですが
写真映えがしないのはやはり植木のせいですね。

主人の誕生日特典として
記念写真を撮ってくださいました。
これがやはり、このベゴニアの鮮やかな色が入って
とてもいい雰囲気に仕上がりました。
そしてこの写真楯が思いのほか立派な物だったのに驚きました。

シギラベイサイドアラマンダには
今私たちが泊っているジャグジースイートの他
この本館にあるスーペリアスイート、
反対隣りの棟にはプールヴィララグーンスィートなどの部屋があります。
プールヴィララグーンスイートにはその名の通り
各部屋にプールが付いています。
この時期、まだプールは寒いと思い、
また、私は泳ぐことに全く興味もないし、
主人もどうせなら広いところで泳ぎたいという要望があったので
こちらのお部屋の選択はなかったのですが
どう見てもこのラグーン棟の方が高級感があります。
もちろん、お値段もこちらの方がうんと高いです。
それも選択から外れた大きな理由です^^;

パンフレットでよく見るホテルとプールの写真も
こちらのこの光景でしたね。

明日の最後の夜はこちらにあるイタリアンを予約してありますので
その時にラグーンの様子などと一緒にまた詳しく紹介しますね。
では今日もまたドライブに行って参ります^^/

 4日目 伊良部島と下地島へドライブ

11:30
ホテルのコンシェルジェさんに、
あのシークヮーサージュースを調べてもらったのですが
宮古島では取り扱いが無いとのこと。
でももしかしたらこの市場ならあるかも、ということで
寄ってみました。

ざんねん、ありませんでした^^;




11:48
今日はまず
伊良部大橋を渡って伊良部島=いらぶじま(印)に行きます。

2015年に開通された新しい橋です。




11:55
さぁ、ではいよいよ橋を渡りましょう。

橋の下の海があまりにも透明なのにびっくりです。

「大橋」というだけあって景色もドライビングも楽しめます。


12:16

渡口の浜=とぐちのはま()に来ました。

広い海水浴場なので
色々な角度から写真を撮ると

いろいろな表情のビーチが見られました。




12:34

次は佐和田の浜=さわだのはま ()です。

遠浅に小さな岩が点々とたっているこのビーチは
日本の渚百点に選ばれているそうです。
今までの宮古島のビーチと比べると
少し様子が違いますよね。

今から250年ほど前に石垣島の近海で大地震が発生し、
海底にあった岩が津波とともに浜に打ち上げられて
このような姿を残しているのだそうです。

今美しい光景として観ていますが
津波による被害もあったと言う事だそうなので
ちょっと複雑ですね。



12:41
さぁ、下地島空港RW17エンド横のビーチ ()です。

というか、いつのまにか下地島=しもじじま まで
渡ってしまっていたんですね。
下地島伊良部島のすぐお隣の島で
空港があるんです。

下地空港はパイロットの離発着訓練のための空港で
現在(2017年)は定期便の発着はしていないそうです。

以前は大型ジェット機も発着訓練を行っていたそうですが
今はプロペラなどの小型機のみなんですって。
その訓練数も激減し、今では滅多にその訓練光景を望むことができなくなったので
今日もここで飛行機を見ることはありませんでした。

でもこの海が見られただけでも大満足です!

誘導灯がぐいーんと延びています。

この海の色!
本当にこの色なんです!!
よく空から撮った写真などで
この色を見たことがありますが
これはもうすぐ目の前の光景です♪
[:]

テトラポットがちょっとザンネンかもしれませんが

白い砂浜に遠浅のブルー♪

お嫁ちゃんに作ってもらった私の指輪もしっかり馴染んでいます♡

すべての写真はクリックすると大きくなりますので
ぜひ見てみてください^^v



13:00
心も洗われる美しい海を右手に見ながら進むと
「通り池」()にたどりつきます。

天然記念物に指定されているようです。

駐車場に車を置いて中へ入ってみます。

「通り池」という名称は
二つの池が地下でつながっている構造が由来だそうです。

グーグルMAPより↓

この小さな半島が恐竜の頭で
二つの池がちょうど目のように見えますね。

まずはこの深い蒼い色の池に出会いました。

歩道をもっとずっと向うの方へ行くと
もう一つの池も見られたようですが
その二つの池を写真に撮るのは無理のようですし
ま、いいや、と私たちは手前の池の写真を撮っただけで
戻ってきてしまいました。

この池は海とつながっているので
潮の干満につれて水面が上下し、
サーモクラインという現象によって色が変化して見えるそうです。

 

なんとも神秘的な
ダイバーたちにも人気の雰囲気のスポットです。

さぁ、これで伊良部島下地島の観光は終わりです。
ホテルに戻るまでにあと少し
ビーチと美味しいところに寄りますね。