私は英国へ単身戻って来て二十三年が過ぎた

私は英国へ単身戻って来て二十三年が過ぎた

{英国で、年金を支給される年齢に
 なり、まだ、このように文を書い
 て日を送っている}

高尾慶子著『外国の男と結婚した日本の女たちの話』(80、了)

◆◇◆立ち読み◆◇◆

鈴木智彦『ヤクザと原発 福島第一潜入記』文藝春秋刊(111)

▼△第三章 フクシマ50が明かす「3・11」の死闘(17)△▼

・佐藤の告白・(その3)

(爆発した直後の)何日かは、20万円も(日当)をくれた
◆◇◆立ち読みのはしご◆◇◆

高橋哲哉『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)☆(76)

▼△第三章 原発事故と震災の思想論〈13〉△▼ ・河上肇「日本独特の国家主義」・
学者はその真理を国家に、僧侶はその信仰を、国家に犧牲す

高尾慶子著『外国の男と結婚した日本の女たちの話』(80、了)

◇日本嫌いが日本のビジネスウーマンになった広子さん(67)◇ ・広子さんは英語学校経営のビジネスウーマンに(その6)
私は英国へ単身戻って来て二十三年が過ぎた
《「 ◇今日の注目写真(Source:REUTERS)◇ ☆A representative from the Japanese consulate escorted (A representative (C) from the Japanese consulate is escorted by security guards carrying protest letters submitted by demonstrators during a rally against Japan's decision to nationalise the islands, called Senkaku by Japan and Diaoyu by China, outside the Japanese Consulate in Hong Kong September 18, 2012. Japanese businesses shut hundreds of stores and plants and the country's embassy suspended services in China on Tuesday as anti-Japan protests reignited and risked dragging a territorial dispute between Asia's two biggest economies deeper into crisis. The Chinese characters on the Japanese Self-Defense Force flags (back) held by the protesters read, "Down with Japanese militarism". REUTERS/Bobby Yip) 私は英国へ単身戻って来て二十三年が過ぎた。 英国で年金を支給される年齢になり、まだこ のように文を書いて日を送っている。 三千代さんさんは孫を持つお婆さんになった。 広子さんに電話してみた。 彼女は、まだ松山で英語学校を経営している という。スティーヴもまだ彼女のかたわらに いるそうだ。そして、二人は結婚していない という。 元夫の話では、マークの両親は亡くなり、マ ークはイタリア人女性と結婚してミラノに住 んでいて、こちらも親の遺産を受け継ぎビジ ネス経営者になっているそうだ。 アーニーの消息はわからない。おそらくカル カッタを引き上げてアンヌマリーとパリへ戻 ったと思う。二人はまだ夫婦かどうかわから ない。 まだ二人が夫婦として続いているなら、アー ニーは六十四歳、アンヌマリーは八十一歳、 私が会ってみたいのはこの二人だ。(了)  ◇ ◇ ◇ ※読了にあたって 長いあいだ、お付き合い頂き、ありがとうご ざいました。 じつは、この本の一番目に長い章は、「ロン ドン生まれの英国人と結婚した三千代さんの 場合」というものです。 この「日本嫌いが日本のビジネスウーマンに なった広子さんの場合」を読んでいるとき、 時々、三千代さんの名前が出てきて、まどわ れたかと思います。 もし、興味をお感じになられましたら本書に あたってみてください。広子さんとは、また 違った生き方の日本女性が活写されています。 いずれにしましても、海外における日本女性 のたくましい生き方には、いつも、感激し、 励まされています。やまとなでしこ、偉い! 」》 ◎私は、なにかのきっかけで、鬱の虫が騒ぐ ことがあります。 この本を読んでいる途中で、何度かそんなこ とがありました。なんで、こんなバカなこと をしているのか、と。自己嫌悪が襲ってくる のです。 そんなとき、読む本があります。モリエール の「人間嫌い」(1666)です。 主人公・青年貴族アルセストが誠実に生きよ うともがく姿を見ていますと、人間と、人間 の世の中が、いかに正義や悪で割り切れない ものなのかと、考えてしまいます。 いかに世界が道義ではなく、欲望で回ってい るものなのか、ということを改めて痛感させ られます。 そして、ああ、みんな、悩んでいるだと、自 分を落ち着かせるのです。 ☆「人間ぎらい 」(新潮文庫) 人間ぎらい (新潮文庫) (1138dys-758ent) (113dys-758ent休)金〜 (1141dys-758ent休)日 **『外国の男と結婚した日本の女たちの話』 単行本:222ページ 出版社:展望社 (2012/02) 《――英国から万感の思いを込めてレポートする―― Inter Marriage と 日本女性のメンタリティ。異国に あってこそわかる……「日本」のこころ。〈東日本大 震災〉をとおしていっそう深まった母国への「愛」。 東日本大震災福島原発事故の現状を知って以来、私 は自分自身ががいかに「日本人」として母国に愛着が あるか改めて思い起こし、「日本」を書こうと決意し た。もう経済大国でも何でもない母国日本が、今は愛 しいと感じるようになった》 〔表紙帯から〕 〔目次〕 ・マルキストエジプト人と結婚した明子さんの場合 ・ロンドン生まれの英国人と結婚した三千代さんの場合 ・日本嫌いが日本のビジネスウーマンになった広子さん   の場合 ・ジャマイカ人の男と結婚した友子さんの場合 〔著者〕 ☆高尾 慶子(たかお けいこ)☆ 1942年姫路市生まれ。私立播磨高校から調理師専門学校に 進む。カトリック系病院の調理師、カトリック系身体障害 児施設の職員を経て、1972年に英国へ。イギリス人音楽家 と結婚。1976年二人で帰国し京都で暮らす。1982年離婚。 1988年に再び英国へ。ロンドンの日本レストランのウェイ トレス、映画監督リドリー・スコット氏邸のハウスキーパ ーなどを経て、1998年『イギリス人はおかしい』を発表し、 注目を浴びる。現在は、英国政府から年金の給付を受けつ つ執筆活動に専念している 著書は『イギリス人はおかしい』『イギリス人はかなしい』 『イギリス人はしたたか』『まだまだ言うぞイギリス・ニ ッポン』『書かずに我慢できないイギリス・ニッポン』『イ ギリス・ニッポンの政治の品格』ほか。 外国の男と結婚した日本の女たちの話 参照: ・2009-11-30『まだまだ言うぞ イギリス・ニッポン』を読む2011-06-24『イギリス・ニッポン政治の品格 』(1)

高尾慶子著『外国の男と結婚した日本の女たちの話』(80、了)

◆◇◆立ち読み・坐り読み◆◇◆

鈴木智彦『ヤクザと原発 福島第一潜入記』文藝春秋刊(111)

《「原発はタブーの宝庫。だからオレらが儲かる!」   某地方の暴力団組長   −暴力団専門ライターが実際に動いたからこそ    書ける原発という巨大なシノギ−    「原発は儲かる。どでかいシノギだな。電力会社と交渉して、   ゼネコンと話付けて、地元の土建屋に仕事を振る。代紋な   しではとても捌ききれん。原発はタブーの宝庫。裏社会の   俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ」。ヤクザが語る   衝撃の事実。日本最大のタブーがいま明かされる!   ―誰も書けなかった 命懸けの衝撃ノンフィクション―》   【表紙帯から】  ▼△第三章 フクシマ50が明かす「3・11」の死闘(17)△▼

・佐藤の告白・(その3)

(爆発した直後の)何日かは、20万円も(日当)をくれた
《「――上司にぶち切れ、会社を辞めた佐藤を、いまの社長が拾っ てくれたという。 つまり佐藤が原発で働くことになったのは成り行きである。その割 に、こちらが恥かしくなるほど、彼はいまの社長をべた褒めする。 たとえば、弟と妹の進学にあたり、実家に金が必要になったとき、 社長が黙って50万円を用意してくれたエピソードは、もう10回 は訊かされた。 「別に金に転んだわけじゃないんですけど、学校行くのを諦めよう ってときだったから、すっごく嬉しかったです。その後も、いろい ろ面倒をみてもらって、まだ半人前だし、これまた不謹慎かもだけ ど、今回の事故で、ちょっと恩返し出来たかもしれないって思って ます。 上会社からいくらもらってるか、そんなこと知らないし、知りたく もない。 電力は一人当たりの一人当たりの日当をいくら出してるんですか?  現場じゃ、8万円とか50万円とか、いろいろ言われてますけど、 みんな普段の2割り増しくらいでしょう。鳶でも、溶接でも、鍛冶 屋でも、たぶんそんなもんです。 社長には『いっぱい儲けてくれ』って言ってあるんです。俺の日当 は3万円もあれば十分ですって、そう伝えて。でも(爆発した直後 の)何日かは、20万円も(日当)をくれた」 ということは、おそらく、彼は金持ちになりたいという夢を叶えた のだろう。これまで何度質問しても、給料だけは教えてくれなかっ た。乗っている車も、年相応の地味な国産中古車なので、実収入は 読み切れない。 ――」》 ◎原発マネーの遺跡 Jヴィレッジ(ジェイ・ヴィレッジ) 1997年に開設されたスポーツ施設で、福島県浜通り南部の広野町楢葉町に跨がって立地しています。 福島第一原子力発電所事故に伴い、2011年3月15日以降スポーツ 施設としては全面閉鎖し、国が管理する原発事故の対応拠点となっ ています。 東京電力が、昭和30年代に、初めて原発立地を計画した福島県浜通り地方は、当時、「福島県チベット」といわれ、過疎による 財政難に悩んでいましした。 そこに「地域振興」の名目で、原発を受け入れてもらうため、原発 マネーがさまざまな形でつぎ込まれました。 東電の荒木浩社長時代の1997年に、作られたたのが、Jヴィレッジ です。当時、いかに贈ろ物好きの東電とはいえ、「やりすぎ」と、 電力他社からもブーイングが上がったほどです。 浜通り楢葉町広野町にまたがる丘陵地帯約50ヘクタールに、 135億円かけて5000人収容のスタジアムと11面の屋外練習 場、屋内練習場、さらには宿泊施設にフィットネスセンター、コン ベンションホール、レストランなどを備えた豪華サッカー施設を建 設したのでした。これを、ポンと福島県にプレゼントしたのでした。 狙いは第一原発7、8号機の増設でした。 ヤクザと原発 福島第一潜入記文藝春秋 (2011/12/15) ・〈目次〉・ 序 章 ヤクザの告白「原発はどでかいシノギ」 →第1章 私はなぜ原発作業員となったのか 第2章 放射能vs.暴力団専門ライター 第3章 フクシマ50が明かす「3・11」の死闘 第4章 ついに潜入!1Fという修羅場 第5章 原発稼業の懲りない面々 終 章 「ヤクザと原発」の落とし前 ◆◇◆立ち読みのはしご◆◇◆

高橋哲哉『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)☆(76)

《経済成長も安全保障も「犠牲」の上に成り立っている。  『靖国問題』以来、6年ぶりの書き下ろし新書!  本書のテーマは、犠牲のシステムとしての福島と沖縄  である。それは、一九四五年の敗戦以後、今日までの  日本を「戦後日本」と呼ぶなら、これら二つの地名が、  戦後日本の国家体制に組み込まれた二つの犠牲のシス  テムを表しているからだ。》【表紙帯から】 ▼△第三章 原発事故と震災の思想論〈13〉△▼ ・河上肇「日本独特の国家主義」・
学者はその真理を国家に、僧侶はその信仰を、国家に犧牲す
《「――山下氏の発言から私が想起したのは、ちょうどその一〇〇 年前の一九一一年に発表された河上肇の「日本独特の国家主義」と いう文章である。 日清・日露戦争に、勝利をおさめ、列強の一員となった日本では、 一九一〇年、韓国併合が断行され、また大逆事件が起こされて国家 主義が高まっていた。 その翌年、当時三一歳の京都帝大助教授であった河上は、この国家 主義の台頭のなかに日本人の「国家教」の成立を見て、いまや日本 人は「国家のために生き、国家のために死するを以って理想となす」 に至った、と論じた。そこには次のような一節がある。  日本人の眼中脳中心中最も高貴なるものは国家を措いて他あらず。  故に日本人は国家のために何事何物をも犧牲とすといえども、何  事何物のためにも国家を犧牲とするを肯(がえ)んぜず。  国家は彼らがあらゆる犧牲を供する唯一神にして、彼ら国家を犧  牲とすべき他の神あることを夢想だもするにあたわず。  彼にとりて最上最高最大の権威を有する者は国家にして、国家以  上に権威を有する者あるべしとは彼らの決して想像しあたわざる  所なり。  故に学者はその真理を国家に犧牲し、僧侶はその信仰を国家に犧  牲す。(河上肇「日本独特の国家主義」『河上肇評論集』) 河上がこう喝破してから一〇〇年後の今日、なお、日本の学会には、 「その真理を国家に犧牲す」という「国家教」に縛られている学者 が少なくないことを、今回の原発事故はああらわにしたのかもしれ ない。 ――」》 ◎こういうのを、末期的症状と言うんしょうか。 土壇場で、野田内閣は、原発ゼロ目標を盛り込んだ「革新的エネル ギー・環境戦略」に関し、柔軟に見直しながら遂行するという「方 針だけ」を閣議決定し、新戦略そのものは参考文書に止めました。 おためごかし! この問題は、半年以上にわたる総合資源エネルギー調査会の審議や、 国民的議論の中でも論議されてきました。そして、野田内閣は、い ったんは、それを踏まえて「原発ゼロ」を政治決断したはずです。 そして、「原発ゼロ」を目標に掲げたものの、使用済み核燃料を大 量に中間貯蔵している青森県や、核燃料サイクルに協力してきた米 英仏に配慮し、核燃サイクルは継続することにしてしました。 腰抜けた! 新戦略では、原発の新増設は行わないと確認していますが、枝野幸 男経済産業相は、東京電力福島第1原発の事故以降、工事が中断し ている原発2基について、建設継続を容認しました。40年廃炉原 則を適用しても、2050年代まで稼働可能になり、「30年代の 原発ゼロ」目標とは矛盾します。 弁護士の詐欺!

福島県:全国の避難者 9月12日現在 99,521人(復興庁)

福島民報社のニュースサイト 犠牲のシステム 福島・沖縄 (集英社新書)集英社 (2012/1/17) ・〈目次〉・ 第一部 福島 ・第一章 原発という犠牲のシステム ・第ニ章 犠牲のシステムとしての原発、再論 ・第三章 原発事故と震災の思想論 第ニ部 沖縄 ・第四章 「植民地」としての沖縄 ・第五章 沖縄に照射される福島 ★★★本書のテーマは、犧牲のシステムとしての福島と沖縄である。 なぜ、福島と沖縄のか。それれは、一九四五年の敗戦以後、今日ま での日本を「敗戦日本」と呼ぶなら、これら二つの地名が、戦後日 本の国家体制に組み込まれた二つの犧牲のシステムを表しているか らだ。 沖縄が戦後日本の犧牲でったこと。それは、沖縄戦という史上稀に 見る過酷な戦闘の戦場にされた沖縄に米軍が居座り、サンフランシ スコ講和条約第三条によって、沖縄がその米軍の施政下に置かれ、 一九七二年に日本に復帰して以後も、今なお全国の米軍専用施設の 約七四パーセントが沖縄に集中しているという、このことをさして いる。

沖縄戦は終わっていない。今も戦争PTSDに苦しむお年寄り。

琉球新報のニュースサイト沖縄タイムスのニュースサイトWikipedia:沖縄県の歴史沖縄戦が問うもの 沖縄戦が問うもの

≪都会歳時記≫

[都市・現代の視座1000句]句集 古家 元「文學の森」刊]
〔秋〕 動物  昼の虫ここに都電の駅ありと
http://shop.bungak.com/products/detail.php?product_id=143

≫平成万葉集

読売新聞社 (編集)、「万葉のこころを未来へ」推進委員会 (編集)
夕刊の紙面をピンクに染めてゐる今宵は吉野の千本桜
石川知子(74歳)大阪府 ◆◇◆◇『侏儒の言葉西方の人』◆◇◆◇ 《芥川龍之介著 新潮文庫版》 侏儒の言葉・西方の人 (新潮文庫) ・或自警団員の言葉・(上段)  さあ、自警の部署に就(つ)こう。今夜は星も木木の梢 (こずえ)に涼しい光を放っている。微風もそろそろ通い 出したらしい。  さあ、この籐(とう)の長椅子(ながいす)に寝ころび、 この一本のマニラに火をつけ、夜もすがら気楽に警戒しよ う。もし喉(のど)の渇いた時には水筒のウイスキイを傾 ければ好い。幸いまだポケットにはチョコレエトの棒も残 っている。  聴き給え、高い木木の梢に何か寝鳥の騒いでいるのを。 鳥は今度の大地震にも困ると云うことを知らないであろう。 しかし我我人間は衣食住の便宜を失った為にあらゆる苦痛 を味わっている。  いや、衣食住どころではない。一杯のシトロンの飲めぬ 為にも少からぬ不自由を忍んでいる。  人間と云う二足の獣は何と云う情けない動物であろう。 我我は文明を失ったが最後、それこそ風前の灯火のように 覚束(おぼつか)ない命を守らなければならぬ。  見給え。鳥はもう静かに寐入(ね)いっている。羽根蒲 団(ぶとん)や枕(まくら)を知らぬ鳥は!    鳥はもう静かに寝入っている。夢も我我より安らかであ ろう。鳥は現在にのみ生きるものである。  しかし我我人間は過去や未来にも生きなければならぬ。 と云う意味は悔恨や憂慮の苦痛をも甞(な)めなければな らぬ。〈30〉

☆★☆言えそうで言えない英会話表現☆★☆

彼の方があなたより一枚うわてね。
He's a cut above you.
<NHKラジオ 「英語5分間トレーニング」岩村圭南 - 講師> ※この番組の放送は4月1日で終了しています。 Wikipedia:岩村圭南

◎◆◎アートのたのしみ《英国篇》◎◆◎

エドモンド・ブレア-レイトン“心地の良い独りぼっち”
(Sweet solitude) (1919年・個人蔵) エドモンド・ブレア-レイトン (Edmund Blair Leighton〈21/09/1853〜01/09/1922〉) ・イギリス ラファエル前派・ エドモンド・ブレア・レイトンはイギリスの画家。 ヴィクトリア朝特有の甘美な画風が特徴。中世の 騎士物語などの文学作品をモチーフにした作品も 多い。父は肖像画家のチャールズ・ブレア‐レイ トン。ロイヤルアカデミーに学び、1878年から、 40年にわたって毎年アカデミーに出展。高完成 度の高い装飾的な画風はこだわりの職人技といえ る。生涯、アンチ・アカデミーを通す。 ☆Edmund Blair Leighton - painter of the old virtues☆ (MaroCR さんが 2012/07/18 に公開) 【This is my tribute to Edmund Blair Leighton,  victorian artist and one of my most favorite  painters. Enjoy beautiful art with music by  Daniel Landa and Loreena McKennitt】