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図書館大好き♪はぴの本棚 このページをアンテナに追加

2018-05-20 いつも、おしゃれで。

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ていねいに暮らす

気持ちよく着こなす

年齢を重ねてからのおしゃれの秘訣

暮らしを豊かにする装いとは

イラストで綴る玲子さん流「おしゃれ術」


パラパラめくって少しずつ読めるイラストエッセイでした。
私はたぶん著者の娘さんくらいの年齢かなと想像・・・
でも、好みの洋服が似ている気がして楽しめました。

街のおしゃれな人をチェックして参考にしているのが素敵♪
私も自分のおしゃれを楽しんでいきたいと思います。

2018-05-05 世界一幸せな子どもに親がしていること

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塾通いも、習い事も、宿題もなし! 
それなのにどうしてオランダではかしこい子どもに育つの?

オランダの子どもは世界一幸せ――。
ユニセフが実施した子どもの幸福度調査で、オランダは1位になった。
実際、オランダでは、アメリカ、イギリス、日本では信じられないような子育ての光景がある。
オランダ人の夫と結婚してオランダで子育てをするアメリカ人のリナ、イギリス人のミッシェルという2人の著者は、その違いを体感し、驚き、オランダメソッドを徹底的に調べ始める。

世界中の親が賞賛して憧れる“自分の頭で考える力”を伸ばす驚きのオランダメソッド、詳しく紹介します!



オランダはチューリップや風車が有名で自転車利用者が多い・・・くらいしか知らない私でしたが、それだけじゃないとても魅力的な国だと感じました。

親の労働時間の短さ(パートタイム勤務文化)、夫(特別休暇パパの日など)の協力や社会全体で支えるサポート体制があること、それが親の気持ちのゆとりにつながっているように思いました。


印象に残った文章の中からいくつか。


>危険に備えて物事の良い点と悪い点を教え、自分で判断させる。

>肩の力を抜いて頑張りすぎない親であろう。
 〜その根本にある前提は「冷静であること」「自分にできる最善のことをすればそれでじゅうぶん」という考え方だ。

>オランダ人の良いところは、大人が子どもに対してきちんと話をすることだと思う。

>はたから見ると、のんびりおおらかに見えるかもしれないが、子どものために自分の不安を意識的に捨て去る決心をしなければいけないオランダの子育ては、実は親にとってはかなりチャレンジのいることなのだと思う。

親が子どもを心配しすぎないようにしているけれど、ちゃんと目を配っているように感じました。
自立して成熟した大人が自立した子どもを育てるんでしょうね。
大人が幸せで子育てすることが、子どもが幸せに感じる近道なのかもしれないと思いました。

社会の不平等は、人間関係の質の低下につながり、好ましくないことだという話も気になりました。
多くの国が社会の不平等が広がっているという問題の中、オランダでは不平等のレベルは上がっていないとありました。オランダ人が倹約を好み、見せびらかすことを嫌い、フラットな階級社会をつくろうとしてきたからではないかと書かれていましたが、他の国々がすぐできるかといえば難しいだろうし、長い年月がかかる気がします。


後半は思春期の子育てについても考えさせられることが多かったです。

10代の子どもと睡眠の話は長女にも当てはまっていて、驚きました。
世界共通なのかも。

決して怠け者なわけではなく、ただ発育し成長するために余分な睡眠が必要なだけという話は読めてよかったです。
学校の日はちゃんと起きられているから、週末や休暇はのんびりもまあよし・・・ともっとおおらかになってもいいのかなと思いました。

「不安な10代の子どもたちへのアドバイス」もよかったです。
大人にも通用するアドバイスかもしれません。
娘達が悩んだ時に、さりげなく知らせてあげようと思いました。

今からオランダで子育ては無理なので(笑)この本の取り入れられそうな部分を参考にしていきたいです。

2018-04-22 こころの匙加減

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100歳の精神科医が見つけた こころの匙加減

100歳の精神科医が見つけた こころの匙加減


半世紀以上にわたり、医師として患者と向き合ってきた著者が明かす、
毎日を心穏やかに、爐舛腓Δ匹茲〞生きるための40の真理!


第1章 生き方の匙加減
第2章 暮らしの匙加減
第3章 健康の匙加減
第4章 人づき合いの匙加減
第5章 やさしさの匙加減


最近心も体も疲れ気味。
体の疲れより心の疲れの方がダメージが大きく回復も遅いと感じています。
今タイミングよくこの本を手に取ることができてよかったです。

>100年生きてきて、思うのは匙加減の大切さです。
「生きていく」とは、この匙加減を見極めていく営みにほかなりません。



(心に残った匙加減5つ)

美しいものは苦しみを紛らわしてくれる

あらゆる不幸は人と比べることから始まる

夢に限って「匙加減」はいらない

ひとりで悩むから病気になる

言葉にしないと、やさしさは伝わらない


人生の大先輩の言葉は素晴らしく、優しくしみ込んでくるようでした。

自分のちょうどよい匙加減を見つけるのはなかなか難しく時間がかかりそうです。

でも、人生まだまだ先は長い!

焦らずに私らしいこころの匙加減を一つずつ見つけていきたいと思いました。

2018-03-27 シマエナガちゃん

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シマエナガちゃん

シマエナガちゃん


90年代の「アザラシの赤ちゃん」ブームの仕掛人・動物写真家の小原玲氏が、真っ白”もふもふ”のかわいらしいルックスで注目の、北海道で暮らす小鳥・シマエナガを撮り下ろし! 一冊の写真集(オールカラー)にまとめました。

シマエナガという鳥はこの本で初めて知りました。
北海道にいるエナガの亜種だそう。
白くてとても小さくてかわいい・・・ぬいぐるみのマスコットにもなりそうな感じです。

ロケットみたいに垂直に飛び立つ写真にはびっくりしました。
降りるのは落ちてるみたいに見えて笑ってしまうかわいらしさ。
写真が美しく見ているだけで癒されます。
これだけの写真を撮るのはとても大変だったんじゃないかなと思います。
さすが動物写真家・・・素晴らしかったです。

『もっとシマエナガちゃん』が出ているとのことでこちらも気になります。

2018-03-24 物語と歩いてきた道

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精霊の守り人』にはじまる「守り人」シリーズの著者であり、国際アンデルセン賞作家賞、本屋大賞を受賞した上橋菜穂子

単行本初収録の多彩なインタビューやスピーチ、そしてエッセイが1冊の本にまとまりました。
作家を育んだ、愛してやまぬ本、約700冊のリストも掲載!


インタビュー・スピーチ&エッセイ集です。
上橋さんの物語が大好きですが、エッセイも魅力的。
国際アンデルセン賞受賞時と受賞後のスピーチや単行本未収録のエッセイなどを読むことができてうれしく思いました。

上橋さんが描いたティティ・ランやタンダのイラストも見ることができたのもよかったです。
文化人類学者と作家の両立はとても大変だとは思いますが、それが両方の仕事に相乗効果をもたらしているのではないかと感じました。

上橋菜穂子書店の全ブックリストも素晴らしかったです。
既読のものは再読したくなるし、未読のものはいつか手に取りたくなるので大変危険(笑)
ゆっくり追いかけていきたいです。