昨年、SONYのサイバーショット RX100IIIを購入した折、写真のアスペクト比を「3対2」にした。撮り鉄がカメラ使用のメインになっていた事と、リコーのGRが壊れたのが動機であったように思う。それが、急に写真の魅力を半減していたのではと不安になった。iphoneの初期設定と同じ「4対3」で使用すれば、ブログアッブの都度、iphoneを修正する必要がないし…… SNSで写真を公開することが多いのだから、それに適したアスペクト比にするのも理屈だと、屁理屈をこねております。
RX100IIIにはファインダー機能があるのでテストをボチボチ、良い写真がとれるよう、日々精進したいと思っております(笑)。
京都国立近代美術館
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京近美では『没後100年 富岡鉄斎』展(5月26日迄)、次いでコレクションギャラリーで『印刷/版画/グラフィックデザインの断層 1957–1979』展(5月30日〜8月25日)、さらに国内巡回展の最後となる『倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙』展(6月11日〜8月18日)が催される。木村秀樹の「鉛筆」や倉俣史朗の「ミス・ブランチ」など、楽しみにしております。