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ゲーム的リアリズムの誕生、読了
ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)
- 作者: 東浩紀
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作品論としてみると、(T)RPG への言及や「ビューティフル・ドリーマー」にも触れてて、まぁ妥当かなと思う
ただ、抜けてる点としては、私の理解した限りでは、物語以前にキャラクタがある、という構造は手塚作品や松本作品において顕著であるし、「ゲーム的リアリズム」は古くは辻真先さんの青春殺人事件三部作や筒井さんの「残像に口紅を」(これから「迷宮組曲」を私は連想する。展開方向は逆だが)、あるいは「コミケ殺人事件」「タイム・リープ」「はるかリフレイン」etc、前世紀から受け継がれているもののように思うのだけれどどうだろうね(ってキョンの口調に感染しちまったい)
(追記:架空戦記系とかもそうか。「鋼鉄の嵐」シリーズとかモロにゲーム(に影響された)世界という設定だったし)
(追追記:あともうひとつ、岡嶋二人さんの「クラインの壷」も挙げとこう)
そういえばそういう方向に意欲的だったエースコンバット3は、どうやらシリーズ中の異端児になりそうだなぁ。少なくとも次のやつではあそこまではっちゃけてくれそうにない