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港の人日記  このページをアンテナに追加

出版社・港の人の書籍を中心に紹介するブログです。

2017-01-17

短歌のわたし、小説とかの私

『渡辺のわたし 新装版』刊行記念、斉藤斎藤さんと佐々木敦さんによるトークイベント、一昨日無事終了いたしました。

当日トーク開始の15分ほど前に初めて会い、簡単な打ち合わせのあと、そのまま会場へと赴いたおふたりですが、不思議なほど波長が一致し、話は即核心へと突き進んでいました。対談の相手佐々木敦さんをご希望された斉藤斎藤さん、短歌のことはまったく知らないとおっしゃりながらも斉藤斎藤さんのことは以前から注目していたという佐々木敦さん、それぞれの発言が相手の心にクリアに響いているのが、いちばん後ろの席にいても手にとるようにわかりました。

短歌と批評、形は違っても同じ時代に「言葉」と格闘しているおふたりが向き合い、率直に語り合う姿は、清々しいものでした。「わたし」「わたしたち」「あなた」……誠実に言葉を使うときに誰もが避けて通れないやっかいな問題から眼をそらさないおふたりのお仕事は、作品を読む私たちを揺さぶり、心を打ち、驚かせつづけてくれることと思います。

寒さ厳しいなか、会場に来てくださった皆様、ありがとうございました。お世話になった、紀伊國屋書店新宿本店の梅崎さんはじめ皆様にもお礼申し上げます。


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加護亜依smapをしのびながら控え室でサインをする斉藤斎藤さん。サイン本紀伊國屋書店新宿本店売場にあります。

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2016-12-14

『渡辺のわたし』刊行記念トークイベント

『渡辺のわたし 新装版』斉藤斎藤さんのトークイベントをおこないます。対談の相手は、批評家の佐々木敦さん。ご存知の通り、映画、演劇、音楽など幅広い批評活動をおこなっていらっしゃいますが、文学の分野においても、純文学ミステリ、エンターテイメントなどジャンルの枠組みを取り払い、偏見も曇りもない視線で同時代の文学を論じ、私達をたえず刺激してくれる存在です。その佐々木さんが、斉藤斎藤さんの短歌をどう読むのか。ここは、短歌ファンでなくても気になるところ。

じつは、このおふたりは、トークの日が初対面となる予定。最初のきっかけは斉藤斎藤さんからのオファー、それを受けてくださった佐々木さんも、「短歌のことは全然知らないんです」とおっしゃりながらも、すでに斉藤斎藤さんの二冊の歌集も読み、以前から興味をもっていたとのことでした。事前の打ち合わせもあえて最低限にして、出会い頭の展開を楽しみたいとおっしゃっています。題して、「短歌わたし、小説とかの私」。

来年1月15日(日曜日)、紀伊國屋書店新宿本店にて。予約受付は、明日午前10時よりスタートです。定員50名様となっていますので、お早めのご予約を。

予約方法は、紀伊國屋書店の告知サイトをごらんください。


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2016-12-01

本の贈り物フェア

町なかでは、クリスマスソングが耳に入ってくる季節になりました。

湘南T-SITE湘南蔦屋書店では、現在「本の贈り物」フェアを開催中。このフェアでは、ふだん、一般の書店にはあまり並ばない詩集なども含めて、港の人の本をたくさん扱っていただいています。

今年もあと1か月。「プレゼントを贈ったり、贈られたり」の季節を存分に楽しんでください。

フェアはクリスマス過ぎまで開催予定です。


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湘南T-SITE湘南蔦屋書店  JR藤沢駅よりバスで約6分。無料のバスも出ています。

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2016-11-28

胞子フェア開催中

刊行以来、静かに、けれど着実に胞子を放ちつづけている『胞子文学名作選』。東京日本橋「タロー書房」で、関連書籍を集めたフェアを開催中です。『胞子文学名作選』に収録された作品が含まれる本、編者の田中美穂さんの著作、きのこや苔、カビの本などなど。図鑑から文学の本、漫画まで、多彩なタイトルが並んでいます。『胞子文学名作選』刊行時にはまだ世に出ていなかったのですが、苔に育てられた子が登場するいしいしんじさんの『悪声』も、担当書店員のかたがしっかり並べてくださいました。

ぜひお立ち寄りいただき、まだまだ広がる胞子の世界をお楽しみください。


タロー書房

半蔵門線銀座線三越前」、JR総武線新日本橋」、それぞれの駅から直結の「コレド室町1」の地下1階です。

http://taroshobou.co.jp


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2016-10-27

本とアートの産直市 at 高円寺

秋の恒例のイベントとなった東京高円寺でのイベント、「本とアートの産直市」に今年も参加します。これは地元あげてのお祭り「高円寺フェス」内のイベントで、いろいろな出版社が集まり本の販売をします。今年は32の出版社が参加、出版社の人たちも大勢会場に駆けつけることとなりそうです。もちろん港の人も、会場でお待ちしています。

その他、本の交換市、トークイベントなども開催。にぎやかなお祭りになりそうです。

高円寺から中央線で3駅、西荻窪FALL」での「四月と十月」ショーケースも、いよいよ、この週末がファイナルです。秋の一日、ぜひお出かけください。


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