紫蘇ジュース作り初挑戦!

健康を考えて、飲み物を一工夫したく、紫蘇ジュースを作ることにしました。ます、レシピをノルディックウォーキングの仲間からFAXしていただく。原料は友人のビニールハウスから調達して来ました。400gは簡単に取れました。枝から葉をはずし、大鍋で葉を洗うこと3回。湯を沸かし、葉を入れて1分、トングで外に葉を取り出す。概ねの作業は昔の経験を生かし、減圧濾過器を使って作成しました。搾汁のあとクエン酸で味を調え完了です。

スノーシューイング体験

今日は、数日まえから、我が家に滞在しているフィンランド人の留学生とスノーシューイングを楽しんできました。実は今年から取り組んでいる大滝区の「ウエルネス・リゾート」地を掲げて取り組んでいる、冬季間の事業の一つです。
とても渓流美の優れたところです。当初は1、3kmコースが積雪が進むにつれて、より、渓流に近くとコースがどんどん伸びて行きます。最初は初心者の簡単な単純コースが、数カ所に珍しい見所がどんどん増えて行きます。今日は2カ所増えました。さらに、ホテルからも3名の予約も始まりました。

クロスカントリースキー始まる!

今シーズン始めてクロスカントリースキーを始める。我が家に留学生(フィンラン)が1人札幌から疎開して来ている。しばし、現在の住処から離れたいらしい。昨年の12月31日から今年の1月3日までは、大滝区をウエルネス・リゾートをめざし、スノーシューイング講習会を開催していたため、クロスカントリースキーに取り組めていなかった。来月が市の定期健康診断がある、それまでにしっかりと痩せて行かなければ。今年は後期高齢からでも取り組める「生涯笑顔で自立歩行!」を主体に、パーキンソン病にも特化して行きたいと思う。

サルコペニア・ダイナペニアて?

メタボシンドロームからロコモシンドロームサルコペニアとダイナペニアそしてミオペニア。後期高齢者のノルディックウォーキングを組み立てると、どんどんと難しいことが現れてくる。リハビリテーション栄養・サルコペニアを研究している人も沢山いるようである。ノルディックウォーキングはきっと役立つと考える。

2015年ノルディックウォーキングをカスタマイズする。

2015年の目標を立てました。今年はノルディックウォーキングをカスタマズすることにしました。1998 年から私の心に取り組んだノルディックウォーキング。パーキンソン病、ベットから椅子に移りそこから立ち上がり、歩行へ導くノルディックウォーキング。生涯笑顔で自立歩行です。ロコモシンドローム対策、介護予防等ノルディックウォーキングの裾野を広げることです。昨年は転倒時の頭部保護のため美しく機能的な保護帽子を見つけました。

歩くとへのこだわり!

最近、「ノルディックウォーキングを教えて欲しい」との問い合わせが多くなってきた。東日本大震災の復興支援のために何かをしたい。何が出来るかを考えた。運動不足によるエコノミー症候群、生活不活発病など聴くが、予防策が聞こえてこない。そこで、フィンランドから学んだノルディックウォーキングで運動不足や仲間づくり、そして自立歩行ができることを願って活動を開始した。その結果笑顔が戻って来た。
ノルディックウォーキングを行う環境から、また多くを学んだ。それは、歩ける体を事前につくることだ。歩く前の姿を拝見すると、問題点が非常に多いことに気づきました。それは、歩く姿勢が、歩く足の運びが、足の向きが、体の歪みが等1人一人あることに気づいたのである。その歪みや動きをポールを使って改善することがわかってきました。